【技術ニュース vol.4】部品再生のご案内
リバースエンジニアリングによる設備部品の再生で「その部品、まだ使えます!」
生産設備部品は、ひとつひとつの部品に特殊な表面処理や、 精密加工が施されているケースも多く、製品用の部品等と異なり 部品ひとつの付加価値が極めて高いということも珍しくありません。 このような部品、例えば生産設備のシャフトやスピンドル、 金型のパンチ、ノズルといったものが摩耗、破損してしまって 新品に交換しなければならない、という時には大野精工の 『部品再生(リバースエンジニアリング)サービス』が役に立ちます。 【加工事例】 ■生産設備用ツメ部品の部品再生 <Before(ワーク状態 材質:S45C、表面処理:高周波焼入れ)> ・ツメ部品で一部のみの摩耗で交換 ・一部修正のみで納期短縮とコスト削減を希望 <After(ワーク状態 材質:S45C、表面処理:レーザー肉盛)> ・熱歪みが少ないレーザー肉盛を採用 ・一部加工のみで修正 ・納期を1週間程度短縮 ・寿命はほぼ同等で大幅にコスト削減ができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:大野精工株式会社 機工販売事業部
- 価格:応相談