シグナルインティグリティ関連 伝送線路と応答波形についての考察
信号源から負荷までには、少なくとも3つの要素が存在する。
伝送線路と応答波形の関係について調べてみる。 信号源から負荷までには、少なくとも3つの要素が存在する。 ひとつは信号源インピーダンス、次に伝送線路の特性インピーダンス、3 つ目は負荷インピーダンスである。 【特徴】 ○信号源インピーダンスと伝送線路インピーダンスを等しくしている ○Rdの値がどの場合でもVoの波形は問題なく伝送され、 負荷のインピーダンスにはほとんど関係していない ○伝送線路の入力端(Vi)での波形は矩形波を示していないが、 負荷端ではないのでどのような波形でも問題はない ○64高調波までの帯域に渡って一定値を示している 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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