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評価レオメータ×株式会社アントンパール・ジャパン - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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塗布・塗工性評価 レオメーター

サンプルの塗りやすさや、塗ったサンプルがたれやすいか、刷毛ムラ等が残りやすいか等を評価することができます

 日本はもちろん、世界でも大きなシェアをもつアントンパール社のレオメーターです。この装置を用いることで、サンプルの塗布・塗工性(具体的には、塗りやすさ、塗った後にタレや刷毛ムラ等が発生しやすいか、塗ったインク等がにじみやすいか等)を評価することができます。  塗料などの設計開発から品質管理に至るまで、幅広い用途でご使用いただけます。測定対象としては、電極ペースト、セラミックスラリーや化粧品、チョコクリーム等、様々なサンプルに対応可能で、測定温度も最大で-160℃から1000℃までと、幅広く制御することができます。  特殊なオプションを用いることで、口紅などの塗りやすさを評価したり、電極ペースト等の塗りやすさと同時に、塗布に伴う電気抵抗の変化を測定することも可能です。  塗工性以外にも、様々な性質の評価が可能です。デモ測定も受け付けておりますので、ご興味をお持ちいただけたら是非お問い合わせください。

  • 粘度計

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ガラス転移温度の評価 レオメーター

ガラス転移温度を正確に測定するだけでなく、ガラス転移前後の物性変化も測定できます。

 樹脂をはじめとする様々な分野で、ガラス転移温度が測定されています。ガラス転移温度を境に、低温領域では物質はカチカチのガラス状になり、降温領域ではゴム状、あるいは溶融状態となります。そのため、樹脂の成型加工、食品の食感設計等、様々な分野においてガラス転移温度の把握は有用です。  ただし、多くの物質はガラス転移温度を境に急激に物性が変化するのではなく、ガラス転移温度前後で徐々に物性が変化していきます。実使用において、ガラス転移温度より何度低ければカチカチになるのか、何度高ければ成型しやすいのかは、物質によって異なります。そのため、ガラス転移温度を知るだけでなく、その前後の物性変化も知ることが重要です。 (例:ガラス転移温度+20℃でようやく十分に軟化する物質を、ガラス転移温度+10℃で成型しようとしてもうまくいかない等)  レオメーターを用いればガラス転移温度だけでなく、そのような物性変化も測定することができ、成型加工に最適な温度等も求めることができます。  弊社ではデモ測定も受け付けておりますので、ご興味があれば是非お問い合わせください。

  • 分析機器・装置

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化粧品の塗布感評価 レオメーター

化粧品の様々な塗布感を定量化します

 日本はもちろん、世界でも大きなシェアをもつアントンパール社のレオメーターです。この装置を用いることで、様々な塗り心地を定量化することができます。  化粧品は、効果効能だけでなく、塗り心地などの使用感も重要であると言われています。官能評価による塗り心地の定量化は多大な時間、労力を要するため、装置評価に置き換えることで、短時間化、省力化が見込めます。  化粧品の塗り心地は、皮膚上でのサンプルの流動、変形、サンプルを介した皮膚どうしの摩擦等によってもたらされます。レオメーター、およびオプションパーツを活用することで、サンプルの流動、変形、摩擦特性を定量化することができます。そのため、様々な塗り心地の定量化ができると期待されます。  弊社ではデモ測定も受け付けておりますので、定量化したい塗り心地があれば、是非お問い合わせください。

  • 分析機器・装置

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スラリーの沈降性・再凝集性評価 レオメーター

スラリーの沈降、再凝集の起こりやすさ等を評価することができます

 日本はもちろん、世界でも大きなシェアをもつアントンパール社のレオメーターです。この装置を用いることで、スラリーサンプルが沈降しやすいか、塗布あるいは流動させた際に、再凝集等による粘度上昇が起こるか等を評価できます。  多くのサンプルは流動するという液体の性質と、形を保つという固体の性質を併せ持っており、固体の性質が強いものほど、沈降が起こりにくいと言われています。また、液体性と個体性のバランスが同じであれば、粘度が高い方が沈降が遅くなります。レオメーターを用いることで、サンプルの粘弾性(液体性と固体性のバランス等)や粘度を測定することができるため、沈降性を評価することが可能です。  また、再凝集しやすいスラリーは、細い流路を通過する際に詰まってしまったり、塗布時に異常が発生しやすい傾向があることが知られています。これについても、粘弾性測定を行うことで評価できます。  上記以外にも様々な性質の評価が可能です。デモ測定も受け付けておりますので、ご興味をお持ちいただけたら是非お問い合わせください。

  • 粘度計

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食品の食感評価 レオメーター

レオメーターを用いることで、テクスチャーメーターでは定量化できなかった様々な食品食感を定量化することができます。

 日本はもちろん、世界でも大きなシェアをもつアントンパール社のレオメーターです。この装置を用いることで、様々な食品食感を定量化することができます。  食品の「おいしさ」には味、香りだけでなく、食感も大きく影響していると言われています。食感評価には官能評価、テクスチャーメータを使った評価がよく行われています。しかしながら、官能評価には時間、労力がかかるという欠点があります。テクスチャーメーターを用いることで、時間や労力は大幅に削減できますが、数値化できない食感も多く存在するという欠点もあります。  食品食感は、口腔内での食品の破断、流動や変形、あるいは舌ー食品間での摩擦や、食品を介した舌ー口蓋間の摩擦等によってもたらされます。  レオメーターや、そのオプションパーツを活用することで破断、流動、変形、摩擦といった様々なサンプル挙動を定量化することができるため、様々な食感を、時間や労力を削減しつつ定量化できると期待されます。  弊社ではデモ測定も受け付けておりますので、定量化したい食感があれば、是非お問い合わせください。

  • 分析機器・装置

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