顕微赤外分光分析 (顕微FT-IR)
通常のFT-IR機能に加え、微小部分の材料定性ができるため、異物(コンタミ)分析やトラブルシューティングに有効です。
本システムは、本体のFT/IR-4200および、微少部分の観察ができる顕微IRのIRT-3000-32ALから構成されています。不詳材料の定性分析、コンタミ分析、トラブルシュートにご利用ください。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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通常のFT-IR機能に加え、微小部分の材料定性ができるため、異物(コンタミ)分析やトラブルシューティングに有効です。
本システムは、本体のFT/IR-4200および、微少部分の観察ができる顕微IRのIRT-3000-32ALから構成されています。不詳材料の定性分析、コンタミ分析、トラブルシュートにご利用ください。
赤外分光法は、分子の振動による赤外線吸収を測定することで、分子構造の情報を得る手法です。
本手法はAFMシステムと連動し計測を行う事で、試料の凹凸および機械特性分布、選択された吸収帯 での赤外吸光像(官能基分布)を同時計測することが可能です。 AFM-IRは以下の特徴があります。 ? 非常に高い空間分解能(ナノスケールオーダー)での評価が可能なため 微小領域でのスペクトル測定・イメージ測定が可能 ? FT-IRのライブラリーを使用することで同様の解析が可能
主に有機化合物が対象!試料は液体(液膜法)・固体(ATR法)のどちらでも測定可能
当社で行う、「赤外分光分析」試験をご紹介いたします。 試料に赤外光を照射し、透過(または反射)したIRスペクトルを 測定する試験。 主に有機化合物を対象としており、試料は液体(液膜法)・ 固体(ATR法)のどちらでも測定が可能です。 【試験詳細】 ■項目番号:K526 ■必要量:5ml ■主な対象油種:工業用ギヤ油、機械油、グリース、ガソリン、 灯油(ジェット燃料含む)、軽油(混合軽油含む)、重油、残渣油、 FAME 脂肪酸メチルエステル、エンジン油、原油・原料油・添加剤、 自動車用ギヤ油、その他スラッジ・溶剤等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。