【FEM解析事例】X-FEMを用いたき裂進展解析
解析ソフト(ABAQUS)の内部関数により自動計算!き裂が貫通するまでの進展経路と回数を計算可能
X-FEMを用いたき裂進展解析では、き裂形状がFEMのメッシュパターンに 依らず解析ソフト(ABAQUS)の内部関数により自動計算されます。 これに破壊力学パラメータのき裂進展則を与えて直接周期解析を実施する ことで、き裂が貫通するまでの進展経路と回数を計算することが可能。 ここでは重ね板の隅肉溶接ビードの未溶着部(ルート部)の亀裂進展を、 パリス則に従いシミュレーションした例を示します。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:き裂進展解析 ■目的:疲労寿命予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:川重テクノロジー株式会社
- 価格:応相談