応力拡大係数範囲ΔKをJ積分にて算出!き裂進展寿命の評価を行った事例のご紹介
円管突合せ溶接部において、内部に溶接未溶着部(初期欠陥)が存在し、 そこを基点としてき裂が進展し、破壊にいたることがあります。 き裂先端部は弾性解析的に応力が無限大となるため、溶接未溶着部先端での 応力拡大係数範囲ΔKをJ積分にて算出し、き裂進展寿命の評価を行いました。 解析ソフトはABAQUSを使用しました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:き裂進展解析 ■解析目的:円管内部未溶着部のき裂進展寿命の評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み