過熱蒸気による炭化装置
火気を使用しない常圧の過熱蒸気による炭化装置です。
株式会社実践環境研究所の過熱蒸気による炭化装置は、500度程度の過熱蒸気による処理で被処理物を炭化、すなわち「炭」にしてしまいます。しかも、油、ガス等の化石燃料でなく電気を熱源としてにより約700度の過熱蒸気を発生させます。過熱蒸気の利用は新しい技術ではありませんが、過熱蒸気を発生させる装置と維持費用か高額なため実用化が遅れていたようです。当社は、特殊電気パイプヒータの採用によりローコストで維持費も経済的な装置を開発しました。詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社実践環境研究所
- 価格:応相談