【技術資料】高速スピンドルの新たなバランス修正法
速度・多面法の導入効果や、超精密なバランシング法などについて詳しく解説
当技術資料は、高速スピンドルの新たなバランス修正法についてご紹介しています。 2002年2月、多速度・多面法を導入した「フィールド バランサ」の製品化に成功。 その結果、全運転域の振動を従来技術の1/5以下に低減させ、さらにバランシング時間を1/8以下に短縮させました。 ここでは多速度・多面法の有効性、応用事例について述べていきます。 【掲載内容(一部)】 ■1.はじめに ■2.ロータの分類 ■3.高速回転域に於いて,剛性ロータは弾性ロータに変身する ■4.弾性ロータの危険速度と,その弊害 ■5.従来のバランス修正法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:シグマ電子工業株式会社
- 価格:応相談