【画像処理開発事例】錠剤外観検査装置
官能検査を自動化します。着色糖衣錠の外観検査を画像処理にて行います。
着色糖衣錠の外観検査は、色合い、汚れ、異物、形状、キズ等の複数要素があり、その多くは人の目の検査に頼っています。 弊社では複数要素の検査を同時に実現する専用アルゴリズムを開発し、目視官能検査の自動化を実現しました。
- 企業:梅田電機株式会社
- 価格:応相談
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官能検査を自動化します。着色糖衣錠の外観検査を画像処理にて行います。
着色糖衣錠の外観検査は、色合い、汚れ、異物、形状、キズ等の複数要素があり、その多くは人の目の検査に頼っています。 弊社では複数要素の検査を同時に実現する専用アルゴリズムを開発し、目視官能検査の自動化を実現しました。
品種設定が容易に行える錠剤外観検査装置!
当社では、既存目視検査機に設置可能な錠剤外観検査装置『HIP-T1000型』を 取り扱っております。 検査範囲は、標準Φ6mm~φ11mm未満まで対応が可能です。 また、オプションで側面外観検査やカラーカメラなどもご用意しています。 【性能】 ■能力:MAX80,000錠/分(φ8mm) ■検査内容:空間分解能:40μm <参考> ・欠け錠:□0.4mm以上 ・黒点異物:□0.4mm以上 ・白点異物:□0.4mm以上 ■オプション ・側面外観検査 ・カラーカメラ ■検査範囲:標準Φ6mm~φ11mm未満 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。