一般基礎編 「非線形回路の動作」
入力に対して出力が線の形、つまり直線で変化するものです。
線形素子とは、その名の通り、入力に対して出力が線の形、つまり直線で変化するものです。例えば、抵抗について考えれば、抵抗に流れる電流は、Ir=Vr/R=G・Vr になり、抵抗の両端の電圧に比例した1次関数になっています。このような入出力関係を持つ素子を線形素子と言います。 【ポイント】 ○キャパシタもIc=jωC・Vcになり、やはりVc の1次関数である ○非線形素子とは、出力特性が入力の1次関数でないものを言う 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社エム・イー・エル
- 価格:応相談