1～3 件を表示 ／ 全 3 件
電解研磨専門工場を複数設置！各種洗浄設備、クリーン化施設と共に多様なニーズにお応え
医薬品・食品等の製造現場ではステンレス製品が主流であり、特に 医薬品製造ではGMPに準拠した体制が求められることから「電解研磨」 仕上げが重要な選択肢となっています。 酒井ステンレスでは、電解研磨専門工場を複数設置し、各種洗浄設備、 クリーン化施設と共に多様なニーズにお応えします。 【電解研磨における酒井ステンレスの強み】 ■電解作業後に発見した割れや深い傷、ピンホールに工程を前後できる ■大型電解研磨（30ｔまで）が、溶接・製缶・バフ研磨と自社内で作業可能 ■品質、納期に迅速に対応 ■電解後の完成品を移動式揚圧ブース内で保管する事で浮遊ゴミの付着に対処 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐食性が上がり製品寿命が延びた とお喜びの声も多数！小物から長尺物まで対応可能
「電解研磨」とは、被塗物に電解液中で電気を流し、金属表面より 金属イオンを溶出させることによる表面の平滑化を目的とした研磨方法です。 当社は全自動ラインを2台所有しておりますので、短納期で数多くの製品を 仕上げる事が出来、小ロットから大ロットまで対応。 元々、腐食しにくいステンレス製品を電解研磨することによって、耐食性、 装飾性、美観を高め製品に付加価値をつける事が可能です。 【特長】 ■全自動ラインを2台所有し、小物から長尺物まで対応が可能 ■不動態化処理、ショットブラスト、酸洗処理との複合的な処理が可能 ■ハンド電解研磨機での細かい注文にも対応 ■ご要望に沿って研磨幅の調整が可能 ■培ってきたノウハウによる高度な洗浄技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレス容器のサニタリー性、耐食性を向上させる電解研磨仕上げ
〇各シリーズの仕上げは、一部の製品を除いて通常バフ研磨仕上げを行っていますが、サニタリー性、耐食性を向上させるために電解研磨仕上げが可能です。 〇電解溶液中で金属表面から化学的・電気的に金属イオンを溶出させることによってステンレスの表面を平滑にする研磨方法です。表面が均一で高品質な仕上がりとなります。 〇容器をはじめサニタリー部品類など接液するほとんどの部品類に電解研磨ができます。
