色見本しかない色が出せない原因とは?調色の手順
色番がなく現物の色見本しかない。現物から色を合わせる調色の手順と必要な情報を解説します。
色番がわからない。あるのは古い現物だけ。 それでも色は合わせられます。 ────────────── ■発生原因 同じ色に見えても、素材と艶と膜厚で見え方は変わります。 色番のない現物合わせでは、この3条件をそろえる必要があります。 ■真相 調色は塗料を混ぜて終わりではありません。 実際の素材に塗り、指定の膜厚で焼き付けて初めて色が確定します。 艶の指定がないと、色が合っていても違う色に見えます。 ■改善策 現物の色見本、素材、艶、膜厚の4点をそろえて渡します。 試し塗り板で確認してから量産に入れば、色差クレームを防げます。 永和工芸は現物からの調色と試し塗り板の提出に対応しています。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談