ブリスター不良:塗膜内部で起きている「秘密」
内部の秘密を知る重要性
ブリスター不良:塗膜の内部で何が起きているのか?実は「水分とガスの攻撃」です。 素材内部の水分は目に見えません。 ダイカストの場合、金型の微細な孔に水分が吸収されています。 加熱時に、その水分が膨張し、塗膜を持ち上げるのです。 空焼き処理が有効なのはこのため。 しかし、多くの企業がこの本当の原因を理解していません。 素材の特性に応じた段階的な乾燥が必須です。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2026年07月08日~2026年08月04日
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内部の秘密を知る重要性
ブリスター不良:塗膜の内部で何が起きているのか?実は「水分とガスの攻撃」です。 素材内部の水分は目に見えません。 ダイカストの場合、金型の微細な孔に水分が吸収されています。 加熱時に、その水分が膨張し、塗膜を持ち上げるのです。 空焼き処理が有効なのはこのため。 しかし、多くの企業がこの本当の原因を理解していません。 素材の特性に応じた段階的な乾燥が必須です。
温度変化を見逃さない
艶ムラの正体は「乾燥温度のひそかな変化」です。 同じ乾燥炉に見えても、場所によって温度分布が異なります。 また、季節や時間帯によって外気温が変わり、乾燥条件が微妙にズレます。 さらに厄介な点:塗膜の厚さ、色によって、同じ温度でも硬化速度が異なります。 均一な艶を実現するには、温度管理だけでなく、乾燥時間、塗布膜厚、材料特性...複雑な因子の調整が必須です。
塗料のタレは、粘度・膜厚・部品姿勢の3条件が崩れたときに発生しやすくなります。
■発生原因 タレは塗料が流れた跡が残る外観不良です。1本の筋、1か所のたまりでも外観検査で止まります。よくある原因は塗料粘度の低下、膜厚の付き過ぎ、ガン距離の近さ、部品姿勢の悪さ。角部、穴周辺、下向き面は塗料が集まりやすくタレやすい場所が決まっています。 ■真相 作業者の腕だけで片付けてはいけません。粘度を調整しても吐出量が多いと膜厚が増え、掛け方が悪いと塗料は低い方へ流れます。粘度、膜厚、姿勢、乾燥時間が重なって起きる警告です。 ■改善策 タレが出た部位、発生数、膜厚は基準内か、粘度は設定範囲か、部品姿勢は流れにくい向きかの4点を確認・記録すると原因を絞れます。塗装条件、膜厚、治具姿勢を確認できる資料をご活用ください。
湿度が上がるこの時期、脱脂後の水分残留がピンホールを誘発します。原因と対策を解説します。
梅雨から夏、ピンホールが急に増えていませんか。 原因は塗料ではなく、湿度による水分残留かもしれません。 湿度70パーセント以上でピンホール発生率は40パーセント増加します。 ────────────── ■発生原因 湿度の高い時期は、脱脂・水洗後の乾燥が不十分になりやすいです。 素材表面や巣穴に水分が残った状態で塗装すると、焼付時に水分が蒸発し塗膜を突き破ります。 ■真相 気温だけでなく、湿度が高い日は乾燥炉に入れても内部の水分が抜けきらないことがあります。 特に巣穴の多いダイカスト製品は、この時期に不良が集中しやすくなります。 ■改善策 乾燥時間を通常より延長し、可能であれば空焼き工程を追加します。 湿度計で現場環境を記録し、湿度70パーセントを超える日は特に注意が必要です。 夏場の品質管理については資料をご活用ください。
気温が上がると塗料粘度が下がりタレが増加します。夏場のタレ対策を数字で解説します。
夏になってからタレが増えていませんか。 その原因、気温による粘度低下かもしれません。 気温10度の上昇で塗料粘度は最大30パーセント低下します。 ────────────── ■発生原因 気温が上がると塗料の粘度が下がり、垂直面や角部でタレやすくなります。 冬と同じ吐出量・膜厚設定のままだと、夏はタレのリスクが高まります。 ■真相 粘度が下がっているのに気づかず作業を続けると、タレは繰り返し発生します。 特に午後、気温が最も高くなる時間帯にタレが集中する傾向があります。 ■改善策 夏季は粘度計で定期的に確認し、季節別の粘度基準を設けます。 膜厚を若干薄めに設定し、垂直面は吹付距離を調整します。 夏場の粘度管理については資料をご活用ください。
夏は乾きが早く感じますが、実際は水分が残っています。脱脂後の乾燥時間短縮のリスクを解説します。
夏だから乾燥は早いはず。 その思い込みが、ピンホールや密着不良を招きます。 見た目乾いていても内部水分は湿度80パーセントで30パーセント多く残ります。 ────────────── ■発生原因 夏は表面が早く乾いたように見えるため、乾燥時間を短縮しがちです。 しかし湿度が高いと、表面が乾いても内部や巣穴には水分が残っています。 ■真相 見た目の乾燥と、実際の水分除去は別物です。 表面だけの判断で工程を進めると、後工程でピンホールや密着不良として表面化します。 ■改善策 夏場は乾燥時間を短縮せず、むしろ湿度に応じて延長します。 可能であれば水分計で確認し、時間ではなく数値で乾燥完了を判断します。 夏場の脱脂工程管理は資料をご活用ください。
出荷時は良品でも夏場は数週間後にブリスターが出やすくなります。原因と対策を解説します。
夏になってから、ブリスターの発生が増えていませんか。 その原因、水分と高温が重なることかもしれません。 湿度80パーセント環境ではブリスター発生率が通常の2倍になります。 ────────────── ■発生原因 夏は素材に残った水分と、焼付時の高温が同時に作用しやすい季節です。 水分が焼付時に急速にガス化し、塗膜を押し上げてブリスターを作ります。 ■真相 冬は同じ前処理条件でも問題なかったのに、夏だけブリスターが出るケースがあります。 これは季節による湿度差が根本原因であることが多いです。 ■改善策 夏季は前処理後の乾燥時間を延長し、可能なら空焼き工程を追加します。 焼付温度を急激に上げず、段階的に昇温することも効果的です。 夏場のブリスター対策は資料をご活用ください。
塗膜が膨れるブリスターは水分と油分が原因。ステンレス特有の注意点と対策を解説します。
塗装後に塗膜が膨れるブリスター。 数か月後に発生することも多く、原因が見えにくい不良です。 ────────────── ■発生原因 ブリスターは、塗膜内に閉じ込められた水分や油分が 熱や湿気で膨張し、塗膜を押し上げる現象です。 脱脂不足と乾燥不足が主な原因です。 ■真相 ステンレスは熱伝導率が低く、乾燥時間が不足すると 表面は乾いても内部に水分が残りやすい素材です。 この残留水分が後から膨張し、不良として現れます。 ■改善策 乾燥工程の温度と時間を十分に確保してください。 脱脂工程で油分を確実に除去することも重要です。 乾燥条件を見直せる資料をご活用ください。
飛び石などで塗膜が欠けるチッピング。膜厚不足と密着不良への対策を解説します。
走行中の飛び石で塗膜が欠ける。 チッピングは膜厚と密着力の両方が関わる不良です。 ────────────── ■発生原因 チッピングは、衝撃によって塗膜が部分的に 剥がれ落ちる不良です。 膜厚不足や下地との密着不良があると、 衝撃への耐性が下がります。 ■真相 ステンレスは不動態被膜の影響で密着力が 出にくく、薄膜の場合は特に衝撃に弱くなります。 下地処理が不十分だと、この傾向が強まります。 ■改善策 適正な膜厚を確保し、極端な薄膜を避けてください。 ブラスト処理や専用プライマーで密着力を高めます。 耐衝撃性を高める仕様の資料をご活用ください。
【塗装サンプル事例掲載】塗装のお困りごと承ります!1個の試験塗装や、300個の小ロットから5,000個以上の大ロットまで可能
有限会社辻塗装は、大きなものから小さなものまで、あらゆるサイズの金属(アルミ・ステン・鉄)、 樹脂等を様々な塗料(アミノアルキット樹脂・ウレタン樹脂・エポキシ樹脂・アクリル樹脂)などで加工致します。 1,000個から10,000個の塗装を行う大ロットや 10個から1,000個までのお客様のご希望に応じた塗装を行う小ロットにも対応しております。 また、試作品の塗装や品質確認のためのサンプル、試験塗装等なども行っております。 【業務案内】 ■特殊塗装 ■一般塗装 ■ハンド静電塗装 ■ライン静電塗装 ■樹脂塗装 ■パッド印刷 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
月刊『塗装技術』2022年8月号掲載!当社の福島工場の設備紹介記事をご紹介!
「第418回工場ルポ」では、光学機器や医療機器を中心に高品質な塗装製品を 長年提供し続ける、双三光学塗装の福島工場をご紹介しています。 当社は、2018年には、大物ワークに対応可能な塗装ライン工場を建設し、 スマートレシプロ塗装機と大型塗装ロボットでの無人塗装システムによる 塗装を開始しました。 当資料では、本塗装システムの概要を掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■会社の概要 ■前処理・自動静電塗装の概要 ・前処理設備 ・自動静電塗装ライン ■導入の目的とメリット ※月刊『塗装技術』2022年8月号掲載((株)理工出版社) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
常に新しい価値観を求め、お客様に提案!多彩な色調での演出が可能
当社の「静電塗装」についてご紹介いたします。 静電気力により、塗装が引き寄せられ、対象物であるガラスびん表面に 効率よく、塗装を付着させる着色技術です。 お客様のご要望に応じ、大ロットから小ロットまで、多彩な色調での 演出が可能です。フロスト調、陶器調、さらにはグラデーション仕上げも 可能です。 【特長】 ■ガラスびんの製造から塗装まで、九州工場で一貫して処理が可能 ■豊富なカラーバリエーションを実現 ■小ロット生産への対応 ■中身にあったトータルデザインが可能 ■環境に配慮した塗装工程ライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
単純な形状の製品塗装や大量生産品の塗装に適した塗装です
当社では、塗装対象物と液体塗料の両方に静電気を帯びさせることにより、 ムラなく塗料を行える静電塗装を承っております。 2本の静電塗装ラインを所有しており、両ラインには汎用性も持たせつつ、 一方はメタリックに強いAライン、もう一方は主に非鉄製品の塗装に 向いている2コート1ベークに強いBラインとして使い分けることで、 製品の性質に合わせた好適な塗装を実現しました。 【当社の特長】 ■スピーディーかつ、比較的低コストでの作業可能 ■ワークサイズは2,000Lまで対応 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
気泡逃げの謎が解ける
ピンホールの正体は「気泡が逃げ道を失った状態」です。 なぜ塗装中に気泡が生じるのか?それは溶剤の急激な揮発とガス発生が主原因です。 しかし単純ではありません。 膜厚が厚すぎると、内部のガスが表面まで到達する時間がなく、気泡が塗膜内に閉じ込められます。 乾燥温度が高すぎてもダメ。 低すぎてもダメ。この「最適値」を見つけることが、ピンホール撲滅の鍵なのです。
膜厚ばらつきの重大性
色ムラ、塗料のせいだと思っていませんか。真犯人は膜厚のばらつきです。 同じ色でも、膜厚が1割変われば、見た目で「色が違う」と感じます。 ────────────── 色ムラの真犯人は「膜厚のばらつき」です。 発色は膜厚に直結します。 同じ色でも、膜厚が1割変われば、見た目で「色が違う」と感じます。 なぜ膜厚がばらつくのか?塗布条件(距離・速度・圧力)のほぼ無意識の変化が原因です。 機械化されていない手塗りの場合、同じ人が塗っても日によって、時間帯によって、姿勢によって異なります。 標準化なくして、品質統一は不可能です。
欠陥を見つける目利き
チッピングを呼ぶ「密着性の欠陥」:塗膜強度だけで耐衝撃性は決まりません。 密着性が低いと、衝撃時に塗膜がリバウンドして剥離します。 一見、丈夫に見える硬い塗膜も、下地との密着が弱ければ意味がありません。 さらに複雑な問題:前処理不足、素材の膨張係数の違い、塗膜の厚さ不足...すべてがチッピングに影響します。 単純な「硬い塗膜」という発想では、本質的解決はできません。
真鍮特有の酸化・変色反応による塗装剥離対策を解説
真鍮は空気中で酸化しやすく、変色とともに塗膜密着性が低下します。 表面変色が軽くても反応は進行しています。 脱脂不足や酸化膜残留によって密着不良が発生します。 研磨後の即塗装が重要です。 真鍮特有の管理が必要になります。 改善事例については公開資料でも詳しくご紹介しています。
銅素材の酸化反応による塗装密着不良と対策方法を解説
銅は酸化速度が早く、塗装剥離が起こりやすい素材です。 研磨後すぐに酸化が始まっています。 脱脂後の長時間放置で密着性が低下します。 工程時間管理が重要です。 銅特有のスピード管理が重要です。 改善事例については公開資料でも詳しくご紹介しています。
真鍮のピンホールは酸化反応が原因。研磨直後の塗装が密着性を左右します。
真鍮で発生するピンホールは、酸化反応による表面変化が原因になることがあります。 研磨後に時間が経過すると、酸化膜が形成され密着性が低下します。 特に脱脂不足や保管中の湿気によって反応が進行しやすくなります。 焼付時には微細ガスが発生し、塗膜内部に穴が形成されるケースがあります。 対策としては、研磨後すぐの塗装と、酸化抑制管理が重要です。 また、弱酸洗いを追加することで密着性が改善する場合もあります。 改善事例については公開資料でも詳しくご紹介しています。
異種金属は膨張差でピンホール発生。低温焼付塗料の採用が対策になります。
異種金属を組み合わせた製品では、熱膨張差によってピンホールが発生することがあります。 焼付時に素材ごとで膨張量が異なるため、塗膜内部に応力が発生します。 特にアルミと鉄など膨張係数差が大きい組み合わせでは、微細な塗膜破壊が起こるケースがあります。 対策としては、低温焼付塗料や柔軟性の高い塗膜設計が有効です。 構造設計段階から考慮することも重要になります。 改善事例については公開資料でも詳しくご紹介しています。
ベタつきは小さな違和感ではなく、焼付不足や膜厚過多が招く重大な品質不良です。
■発生原因 表面にベタつきが残る硬化不良は見た目で判断しにくい不良です。1ロットに数個混ざると組付け時の擦れ、梱包材の貼り付き、輸送中の傷、再検査につながります。確認すべきは焼付温度、焼付時間、膜厚の3条件。設定温度に達しても部品が必要温度まで上がらなければ硬化しません。 ■真相 出荷時は少し柔らかい程度に見えますが、後工程で一気に不良化します。膜厚が厚すぎると内部まで熱が入らず、乾燥炉が不安定だと硬化がばらつきます。感覚だけでは防げません。 ■改善策 焼付条件は部品温度で確認、膜厚は測定値で記録、乾燥炉は入口・中央・出口の温度差を確認。この3点を管理項目に入れると再発リスクが下がります。焼付条件・膜厚・乾燥管理を確認できる資料をご活用ください。
噴霧した塗料に高電圧を掛け帯電させ、アースしている被塗装物に強力に付着!
当社では静電塗装を行っております。 静電塗装とは、噴霧した塗料に高電圧を掛け帯電させ、アースしている 被塗装物に強力に付着させる方法です。 小ロット対応を得意とする当社ですが、量産を行う設備・体制は整って おります。量産の仕事も是非お気軽にお問合せください。 【工程】 ■1.受入れ・検査、洗浄 ■2.下地調整 ■3.下塗り塗装・焼付け、中塗り塗装・焼付け ■4.トップコート塗装・焼付け ■5.検査・出荷 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
イメージするデザインに、イメージ通りのカラーを!
当社では、静電塗装を行っております。 塗料の微粒子をマイナス極に帯電し、静電力によりプラス極の物体表面に 塗装。デザイン、機能と材質、強度、色彩(カラー)全てを兼ね備えた クオリティの高い商品に仕上げます。 【当社の強み】 ■ラインの他にブースを設けることで、小ロットの物にも対応できる ■短納期に対応出来る ■ISO取得済。環境方針を立て常に品質向上に取り組む ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
優れた耐食性、耐熱性・耐候性!様々な種類の粉体塗装を取り扱っております!
株式会社MCシステムズでは、使用環境・希望用途に対し、粉体塗装・ 静電塗装をご提案します。 発色の良さ、滑らかな質感で、厚く・丈夫な膜厚。 形状を選ばずに塗装できます。 粉体塗装・静電塗装でお困りでしたら、お力になります。 【特長】 ■発色の良さ、滑らかな質感:外観要求がある部品での採用 ■厚く・丈夫な膜厚:作業工程で人の手が触れる部品へのバリ隠しで採用 ■優れた耐食性、耐熱性・耐候性:過酷な条件で使用される部品での採用 ■形状を選ばずに塗装可能:部分塗装・複雑形状でも塗装可能 ■様々な種類の粉体塗装を取り扱っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
美装用・保護用など、様々な用途にご利用いただけます!
当社では、粉末状塗料に静電気を効率良く帯電させ、被塗物に塗料を付着・ 塗布させたのち、それを加熱・溶融して塗膜を形成させる粉体静電塗装を 行っております。 液状塗装で発生する「タレ」がないため、1回の塗装で30~200μm程度の 膜厚が容易です。また、塗料によっては20~30μmの薄膜塗装も可能です。 【特長】 ■環境に配慮 ■省資源 ■容易な厚膜塗装 ■高い塗膜性能 ■容易な作業性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
塗装物の側面等や内面・背面まで回り込み、均一な塗装面を得る事が可能!
静電塗装とは、塗装する被塗物を陽極(プラス極)、静電塗装機を 陰極(マイナス極)とする事で、両極間に静電界を形成させ、 霧状に噴霧する塗料粒子(マイナス)の帯電力を利用して、 被塗物に効率よく塗料を付着させる塗装方法です。 マイナスに帯電した塗料は、電気力線に沿って移動するので、噴射した 正面側だけではなく被塗装物の側面等や内面・背面まで回り込み、均一な 塗装面を得る事ができ、広く工業界で利用されています。 【塗装内容】 ■製品サイズ:W500×D500×H1500(~15kg) ■塗料:アクリル系/ポリエステル系 ■ハイブリット系樹脂(指定の塗装仕様・基準による) ■膜厚:10μ~50μ程度 ■対応素材:冷延鋼板、熱延鋼板、電気鍍金鋼板、ステンレス、アルミ他 ■主要部品:自動車部品・農機具・電気機器・産業機械・機器・ 建材・鋼製家具など ■工場:岩槻工場(埼玉) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
膜厚と乾燥管理が品質を左右します
ピンホールは溶剤の急激な揮発やガス発生が原因です。 改善には、厚塗りを避け適正膜厚を守ることが重要です。 また乾燥条件を見直し、急激な加熱を避けることで気泡の発生を抑えられます。 下地状態の安定化も重要なポイントです。
塗布条件と環境管理が重要です
色ムラは塗布量のばらつきや乾燥条件の違いが原因です。 改善には作業条件の標準化と設備管理が重要です。 特に膜厚管理と温度管理を徹底することで品質は安定します。
乾燥条件の安定化がポイント
艶ムラは乾燥条件のばらつきが原因です。 改善には温度と時間の管理を徹底することが重要です。 また塗布条件の統一も品質安定に効果的です。
膜厚と乾燥管理の効果は絶大
塗装ピンホールの原因である気泡・膜厚・乾燥条件の関係と対策方法を解説。 ピンホールは溶剤揮発やガス発生によって起こります。 厚塗りや急加熱によって気泡が閉じ込められることが原因です。 乾燥温度を上げるだけでは改善しないケースもあり、膜厚と乾燥条件の最適化が重要です。 当社では改善事例資料を公開しています。 ぜひご確認ください。