【IH熱処理によるソリューション事例】歪みで公差に入らない
当社は様々な部品に対して歪量を最小限にする取り組み・開発を行っております
寸法変化の要因は様々ありますが、大きくは「残留応力解放による寸法変化」 「組織が変態(構造の変化)することによる寸法変化」この2つが挙げられます。 精密部品において歪を極小にすることは非常に大切で、無理に矯正すれば 割れの危険性も出ますし、焼入で得た強度は間違いなく減少します。 そこで、当社では様々な部品に対して歪量を最小限にする取り組み・開発を 行っております。特に雰囲気処理から高周波焼入に工程変更する場合、 大きな効果が見込めます。 歪で困りごとがあれば、是非ご相談下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。 対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
- Company:富士電子工業株式会社
- Price:応相談