東計電算の製品・サービス一覧

◆「FUSEGU」の特徴 ●カメラで自動検知 ・出荷指示書・出荷物に貼られたカメレオンコードを認識し自動で成否判定を行い、非対象物を自動検知し、警告音でアラート通知します。 ●再発防止 ・誤出荷時の状況や普段の作業状況など映像として保存することで、誤出荷の再発防止をする重要な材料となります。 ●業務効率を維持 ・独自の画像解析エンジンを利用し、コード読取から認識までの時間を0.1秒単位で行い、素早い業務でも安定した画像解析を行います。 ■カメレオンコードとは・・・？ ４色から構成される二次元バーコード。長距離・高精度認識を可能とし、専用の読み取り機も必要なく、スマホや市販のWEBカメラでも認識可能。場所を選ばず物流や製造業など様々な業務シーンで活用されている。

■『AI-OCR × 入出荷検品システム』の特徴 1. スマホアプリで簡単OCR検品 スマホアプリでラベルや帳票を撮影するだけで、即時にAI-OCRで非定型帳票もラクラク検品。 入荷予定や出荷指示データをあらかじめアプリに取り込んでおくことで、入出荷時の伝票照合や検品作業をサポートします。 2. 非定型ラベル・帳票に強い 仕入先や取引先ごとに異なるラベル／帳票レイアウトにも対応。 画像の所定範囲からテキスト情報を抽出できるため、ラベルの標準化が進んでいない場合でも安心です。 3. 個体管理機能 個体番号やシリアルナンバーなどの情報を読み取り、履歴管理が可能。 これにより、ロット／シリアル管理が必要な業界でも活用可能です。 4. 出荷業務にも対応 入荷だけでなく、出荷時の検品・伝票照合を一元化。 出荷指示データと実際のラベルをAI-OCRで照合し、誤出荷やミスを削減。 5. 基幹システムとの連携もスムーズ 既存の基幹システムからのデータ取り込みや、検品結果の書き戻しに対応。 QRコードスキャンによる予定情報の取り込みも可能で、他システムとの連携が容易に行えます。

お手持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールすることで、スマートフォンのGPS位置情報を取得、GPSを活用した情報管理が可能となります。 活用事例） ・倉庫内（フリーストック）での製品在庫をGPSで管理 ・物流資産（パレット、通い箱など）の最終確認地点をGPSで補足 ・取引先への貸与資産（金型、治具など）の最終棚卸場所をGPSで記録 ・ミルクランでのドライバーの作業地点 など 専用のGPS機器を新規購入する必要はなく、既存のスマートフォンを活用することで、低価格での位置情報管理が可能です。 GPS情報はクラウドサーバへアップロードされるため、管理部門ではリアルタイムに位置情報を把握することが可能となります。

「鋼材在庫ロケーション管理・トレーサビリティシステム」は、鋼材流通業界の在庫管理課題を解決するクラウド型システムです。入荷検品から保管場所の管理、出荷時の検品までを一元化します。スマホアプリ対応により、ハンディターミナルが不要で、現場作業を効率化します。 個体識別には「バーコード」「QRコード」「カメレオンコード」「RFID」に対応し、用途に応じた柔軟な選択が可能です。ミルシートとのデータ連携により、トレーサビリティ要件を満たし、建築鋼材の管理に最適です。メーカー別在庫を即時検索でき、指定された鋼材を迅速に出荷できます。 棚卸作業もスキャン操作だけで完了し、従来の手作業を大幅に削減。正確な在庫データを基に、発注量を最適化し、不良在庫や機会損失を防ぎます。導入によりペーパーレス化を実現し、紙伝票が不要になります。現場での手入力作業を減らすだけでなく、作業ミスも低減します。さらに、基幹システムと連携することで、データの一元管理が可能となり、経営判断や顧客対応の迅速化にも貢献します。