１．冷却効率の良い鋼板製ジャケット構造 ２．過冷却が少ない最適な温度制御 ３．冷凍機一体型タンクによる個別制御 ４．ブラインチラーを採用 ５．冷凍機のメンテナンスが容易

災害時、受水槽内に残った水は、もっとも混乱する震災初期において貴重な生活用水、医療用水となります。 しかし、その後は応急給水に依存せざるをえない状況が予想されます。 受水槽には、水を蓄えるだけでなく、断水したら「応急給水を受ける」という重要な使命があります。 給水車の大半は１トンから３トンです。 そのため大きな水槽に給水しても水位が上がらず取り出すまでに時間がかかってしまいます。 そこで水槽内に「水位調整壁」を設け、給水車からの給水を受け入れやすくして、給水効率を上げます。

給水拠点等に車両・ヘリコプター・船舶等により運搬し、抗堪性を有する鋼板製一体型水槽を単独で、または必要に応じ複数を連接して各種容量の水槽を迅速かつ用意に構築できます。

株式会社エヌ・ワイ・ケイでは、様々な食品タンクを取り扱っています。 プラスチックライニング技術を導入して以来、清酒業界の設備の 合理化・省力化・大型化に貢献。 また、清酒で培った経験・技術を、様々な食品に展開しています。 【特長】 ■清酒業界の設備の合理化・省力化・大型化に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『温度成層型竪型蓄熱槽』は、温度成層の現象を利用した蓄熱槽です。 鋼板製タンクに熱媒として水を充填し、温度による密度差を利用した 温度成層型の蓄熱方式である「高効率鋼板製竪型水蓄熱システム」を採用。 当社では、この蓄熱槽本体及び蓄熱槽内のディストリビューターなどを、 お客様のご要望に応じ、様々な種類の設計製作を行っていますのでご要望が ございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■塔状水槽で水頭圧によりポンプ揚程の大幅な削減が可能 ■温度成層型のため高効率蓄熱が可能 ■工期の短縮 ■トータルコストダウン ■高効率蓄熱を実現 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『NYKタンク』は、缶体の内外面にエポキシ樹脂で防食を施した、鋼板製 溶接一体型構造のタンクです。 側板を設計震度・タンクの高さに応じて板厚を変え、さらにプレス溝に よって補強をするので、槽内部の補強が不要となり、点検・清掃を 容易に、且つ短時間に行う事が可能です。 また、一体構造のためポンプ室を同一基礎上に設置が可能であり、地震に 対し水槽とポンプ室が同一に揺れるため、被害を最小限に抑える事ができ、 耐震性にも優れています。 【特長】 ■槽内部の補強が不要 ■槽内の点検・清掃が容易且つ短時間で行える ■雨を考慮し天板は1/100程度の勾配を有するよう設計 ■人の荷重や豪雪にも耐える設計 ■タンクとは別の平架台が不要 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。