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曲げ(ベンディング)は、V字の金型の上に対象を設置して、上からプレスして、任意の角度に対象を折り曲げる加工法です。鋼材を使用した一般的な製造工程では、曲げ(ベンディング)は、切断の次工程にあたります。具体的には、相鐵では、レーザー、ガス、シャー、バンドソー(鋸盤)で切断した後に曲げ(ベンディング)を行っています。3基の曲げ加工機(プレスブレーキ)で、さまざまなサイズ、角度のご注文に対応いたします。
バンドソー(鋸盤)切断は、ベルト状の鋸刃が一方向に高速回転しながら対象を切断する加工法です。H形鋼やU形鋼、L形鋼といった形鋼の切断に適しており、相鐵では、3基のバンドソー(鋸盤)切断機で、垂直切断はもちろん、角度切りのご注文もお受けしております。また、先述のH形鋼、U形鋼、L形鋼だけではなく、丸鋼や角鋼、ガス管(SGP、配管用炭素鋼鋼管)なども常時在庫しており、1個から短納期で対応させていただきます。
シャー切断は、はさみやギロチンと同じ原理を使った「剪断」による加工法です。具体的には、上刃と下刃の間に対象を挿し込み、強力な剪断力で対象を切断します。鋼材の切断としては、最も初歩的な方法であり、直線刃で対象を断ち切るため、断面は直線になり、曲線には対応できません。相鐵では、コーナーシャーを含めた4基のシャー切断機を保有し、鋼板はもちろん、ステンレスやアルミのシャー切断のご注文をお待ちしております。
ガス切断は、対象を発火温度まで加熱し、その部分に高純度の酸素を吹き付け切断する加工法です。基本的に、対象は鋼板に限定されます。鉄と酸素の化学反応熱を利用した切断方法であり、実際のガス切断は、切断火口から噴出する予熱炎と切断酸素を同時に吹き付けることで行われます。ガス切断の特長は、厚みへの対応力にあり、相鐵では、板厚32~200mmの鋼板を常時在庫して、3基のガス切断機でお客様からのご注文をお待ちしています。
レーザー切断は、発振器から伝送されてきたレーザーを集光レンズで細く絞り照射することで、対象を溶融させ、集光レンズと同軸に配置したノズルから出るアシストガスで溶融部分を吹き飛ばし、切断する加工法です。レーザー切断は、非接触で高速・高品質切断が可能であるため、多品種少量生産に適しています。相鐵は、発振器出力、加工テーブルサイズの異なる3基のレーザー切断機で、多品種少量生産への対応力を高めています。
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