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ミツバ環境ソリューションでは、『物性調査』を行っております。 主に樹脂材での引張試験、曲げ試験、圧縮試験をはじめ、硬度測定、 微小硬度計、粘弾性試験等を実施。 例えば、示差走査熱量測定(DSC)では、温度を変化させたときの熱流の 変化から、材料の熱物性(融解や結晶化などによる吸熱・発熱反応、 ガラス転移・比熱容量・熱履歴など)の評価が可能です。 【対象】 ■引張試験、曲げ試験、圧縮試験(主に樹脂材) ■硬度測定(ロックウェル硬さ、ビッカース硬度)、微小硬度計(DUH) ■粘弾性試験(DMA、レオメーター) ■熱物性 DSC、TGA、TMA ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が実施した、『材料・不良解析』の調査事例をご紹介いたします。 混入異物・付着物異物に関する調査例では、携帯電話用アンテナめっき部の 付着物の材質分析や、ゴムのブルーミングに関する調査等を実施。 その他にも、製品や部品の破損に関する調査例や、錆・腐食に関する 調査例といった多数の事例がございます。 【調査事例】 ■混入異物・付着物異物に関する調査例 ■製品や部品の破損に関する調査例 ■材料の組成や発生物質の分析例 ■電子部品・接点や外観製品の表面調査例 ■材料特性や製品の信頼性試験に関する調査例 ■錆・腐食に関する調査例 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミツバ環境ソリューションでは、製品の『清浄度調査』を行っております。 工程内の異物をフィルタに収集し、浮遊物の測定、組成分析を実施。 MICRO QUICK(部品清浄度検査用パーティクルスキャナ)による解析は、 フィルタ上の粒子サイズ、個数、形状、分類を解析でき、さらに異物を 採取し、EDXやFT-IR分析などの詳細分析することも可能です。 【特長】 ■浮遊物の測定、組成分析を行う ■製品を洗浄し異物をフィルタに採集(VDA-19.1に準拠) ■MICRO QUICKによる解析 ・フィルタ上の粒子サイズ、個数、形状、分類を解析可能 ・異物を採取し、EDXやFT-IR分析などの詳細分析も可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミツバ環境ソリューションでは、共焦点(コンフォーカル)顕微鏡を用いた 「共焦点マイクロスコープ測定」を行っております。 レーザーテック製のレーザーマイクロスコープ「OPTELICS HYBRID」は、 凹凸のある試料面に対して、視野内全面にピントの合った高解像画像を 得ることができます。 非破壊、非接触の3次元形状計測が可能。405nmレーザー光線による高倍率・ 高分解能観察で超微細構造も鮮明に可視化します。 【測定範囲】 ■幅測定 ・最小測定単位 0.001μm、測定再現性 3σ<10nm ■高さ測定 ・スケール分解能 0.4nm、測定再現性 σ<10nm、測定範囲 7mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、『X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影』を行っております。 試料にX線を照射し、試料台上で360度回転させ撮影を行います。非破壊で、 試料の内部構造や欠陥の確認など幅広い製品を3次元で観察することが可能。 X線の透過しやすさにより、構成元素(密度)にコントラストがつきます。 また、密度の大きい元素は、明るく、小さい元素は暗く映ります。 【特長】 ■対象試料サイズ:直径150×高さ170mm(縦向き撮影の場合)で5kg ■試料にX線を照射し、試料台上で360度回転させ撮影を行う ■試料の内部構造や欠陥の確認など幅広い製品を3次元で観察可能 ■X線の透過しやすさにより、構成元素(密度)にコントラストがつく ・密度の大きい元素は、明るく、小さい元素は暗く映る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミツバ環境ソリューションでは、『ダイナミック超微小硬度計』を用いた 材料・不良解析を行っております。 SHIMADZU製「DUH-211S」は、表面の微小部(0~10µm)程度の負荷と 押しこみ深さの関係をリアルタイムに計測し表面物性を評価。 銅線のエナメル皮膜の表面硬度を比較した事例において、“海外製は、 表面硬度が高い、弾性率は低い”という結果が得られました。 【DUH-211S 仕様】 ■試験力:0.1~1961mN、測定最小単位0.196μN(1.96mN以下の試験時) ■押し込み深さ測定:0~10μm、測定最小単位0.0001μm ■圧子:三角すい圧子(稜間角115度、ベルコビッチタイプ) ■顕微鏡倍率:500倍(対物50倍、接眼10倍) ■試験の種類:7種類 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミツバ環境ソリューションでは、『回転式レオメーター』を用いた 材料・不良解析を行っております。 TAインスツルメントジャパン(株)製の「ARES-G2」は、プラスチック、 ゴム等高分子材料の熱的特性、機械特性、レオロジー特性を測定可能。 ねじり型加振法を採用しており、周波数依存性、せん断速度依存性、 温度依存性、粘度といった測定例があります。 【ARES-G2 仕様】 ■測定温度範囲:-130~500℃ ■ねじり型加振法 ■角周波数範囲:10-7~628rad/sec ■トルク範囲:0.05μNm~200mNm/ ■歪範囲:1μrad~無限大 ■ジオメトリ:パラレルプレート(φ25、50mm) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、高分子の『動的粘弾性測定(DMA)』を行っております。 試料に時間によって変化(振動)する歪みまたは応力を与えて、 それによって発生する応力または歪みを測定することにより、 試料の力学的な性質を測定。 熱分析の一手法として考えると、振動荷重(または歪)に対する 試料の力学的な性質を温度の関数として測定する技法と解釈できます。 【特長】 ■異なる変形モードを用いることにより、広範囲にわたる材料に適用可能 ■温度依存性や周波数依存性を測定することができる ■ガラス転移を含む各種の緩和現象を観測可能 ■高分子の分子構造や分子運動に関する情報を得ることができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
海洋・河川のマイクロプラスチックごみの問題が世界的に注目されています。 当社は疑似試料を用いて、これに対応するような『マイクロプラスチック分析』 (採取~粒子計測~粒子材質分析)を実施。 水に疑似試料を入れて吸引ろ過、ろ紙上に分散させて、光散乱式分析による 粒子計数測定を行いました。 【特長】 ■疑似試料は3種類 ■水に疑似試料を入れて吸引ろ過、ろ紙上に分散させる ■光散乱式分析による粒子計数測定を実施 ■捕集した粒子を大きい順に自動的にカウント、粒子を計測可能 ■カウントした粒子の詳細分析が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。