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「真空プレス成形」は、材料ロス、工数、廃棄物などを大幅に削減し、 成形サイクルの短縮、寸法安定性の向上、より高品質な外観（又は、より滑らかな積層表面）の形成などを もたらすことが可能なHLU/SPU/L-RTM成形法などに代わる新しい成形法です。 作業者の熟練度に関わらず同じ品質の生産が安定して出来る事だけでなく 昨今、労働安全衛生法第28条第3項改正により、管理措置対象物質となっているスチレン等が作業環境に 充満する問題を大幅に軽減させる事も可能。 作業者がローラーを使って脱泡作業をする必要もなくなります。 【活用した際のメリット】 ■環境改善 ・揮発スチレンを削減、安全でクリーンな作業環境、産業廃棄物の大幅削減 ■品質向上 ・寸法安定性、高強度化、成形品の積層面平滑性 【VPI成形の特徴】 ・形状にもよるが、最大50m2程度の大きさまで利用可能。 ・シリコン型は数十～数百回の反復利用が可能なので大変経済的である。 ・CFRP(CF+Epoxy)成形にも利用できる。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う「VPI B型製作」についてご紹介いたします。 シリコーン膜を利用したインフュージョン成形。高い耐久性があり、 ランニングコストが低減され、繰り返し使用が可能となっております。 使用する特殊シリコンフィルムはFRP製品にシリコーン成分が移行しません。 また、作業性の面で設計・準備・制御・成形が劇的に改善するといった メリットがあります。 【特長】 ■高い耐久性 ■ランニングコストが低減され、繰り返し使用が可能 ■使用する特殊シリコンフィルムはFRP製品にシリコーン成分が移行しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は『FRP用ガラス繊維や樹脂』を幅広く取り扱っています。 長年にわたって培ったグローバルネットワークを駆使し、 低価格と高品質を両立した製品を、安定供給しています。 価格には自信がございますので、 まずは見積りからお気軽にお問い合わせください。 【製品ラインアップ】 ＜樹脂製品＞ ■不飽和ポリエステル樹脂 ■ビニルエステル樹脂 ■フェノール樹脂 ＜グラスファイバー製品＞ ■ロービング（ダイレクト・ロービング） ■ロービング（アセンブル・ロービング） ■チョップドストランドマット ■ロービングクロス ■コンビフロー ■ステッチマット ■マルチアクシャルマット ■コンボマット ■サーフェイスマット ■ガラスクロス ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
FRP 用マトリックス（母材）として使用される不飽和ポリエステル樹脂（UP）、ビニルエステル樹脂（VE）、フェノール樹脂（PH）等の熱硬化性樹脂を主に製作・販売しております。 海外製FRP材の専門商社･販売メーカーとして永年積み上げてきた経験を生かした製品作りで、成形条件や用途に応じて多数のラインナップを取り揃えております。
海外製FRP材の専門商社･販売メーカーとして永年積み上げてきた経験を生かした製品作りで、成形方法や用途に応じて多数のラインナップを取り揃えております。 多種多様で高品質な製品を安定的にお届けいたします。
『ステッチマット』は、成形工程の簡略化ができる強化材です。 50mm長のガラスチョップドストランドをランダムに配置し、 PEs糸でステッチボンドしたマットで、VPI、RTM、引抜成形、 HLU成形等の多くの成形法での使用が可能。 生産効率アップ及びコスト削減ができます。 【特長】 ■多くの樹脂に対して、優れた含浸性を有している ■良好な型添性 ■生産効率アップ及びコスト削減 ■成形工程の簡略化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『マルチマット』は、航空機、船舶などのほか、 橋梁補強などの建築用資材に使用されています。 成形品が受ける外部応力に対して適切な方向に ガラスロービングを複数層に配列し、 各層を一体縫合しているので、製品の高強度化が可能。 ガラス含有率のアップと、効果的な軽量化が実現できます。 【特長】 ■製品の高強度化 ■樹脂使用量の低減 ■ガラス含有率のアップ ■効果的な軽量化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『コンボマット』は、船体、大型/耐圧タンク等に適した強化材です。 マット相当部分に2次バインダー(結合剤)を使用せず、 チョップドストランドとロービングクロスを1 シートに縫合。 複数層を一体縫合する事で、樹脂使用量を抑え、 高ガラス含有率の薄肉・高強度な製品を得ることができます。 【特長】 ■積層工程の低減 ■生産性向上によるコストダウン ■樹脂使用量を抑える ■高ガラス含有率の薄肉・高強度な製品を得ることが可能 ■樹脂の含侵が早く、型添性も高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『コンビフロー』は、真空プレス成形（VPI）やL-RTMに適した強化材です。 フローメディア層を、ガラスチョップドストランドで サンドイッチし、ポリエステルの糸で縫合。 生産効率を向上し、コストを削減します。 ご用命の際は、当社までお気軽にご相談ください。 【特長】 ■ケミカルバインダー不使用でフローメディア層があるため、 樹脂の含浸及び流動性が良い ■生産効率のアップ及びコストの削減 ■成形工程の簡略化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、軽量、高強度、高耐食などFRPの持つ様々な特長を活かした 『FRP成形品』をご提供しております。 配管材はパイプ、エルボ、フランジ等の規格品だけではなく、内外有機繊維、カーボン仕上げ、外面遮光塗装などご要望に応じた仕様にもご対応致します。 また、「大型耐食FRP成形品」は使用環境や要求性能など、 お客様のご要望に合わせた材料、積層構成で製作いたします。 【特長】 ◎GRP配管材 ■ビニルエステル樹脂使用 ■内面サーフェイス仕上げ（E/Cガラス、有機繊維、カーボン） ■JIS 10K 規格品（フランジ） ◎大型耐食FRP成形品（タンク・大型ダクト・塔槽類・煙突など各種） ■優れた耐食性で製品の長寿命化が可能 ■内面が平滑で、洗浄などのメンテナンスも簡単に ■内容物の液面が外部から目視できる ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『真空プレスインフュージョン成形(VPI)』は、FRP型や金型に 「強化材」と「金型に合わせて成形された特殊シリコンフィルム」を配置した後、 真空圧を利用してマトリックスを吸引・含浸させる成形法です。 特殊な機材や脱泡作業が不要なため、工程の簡素化が可能。 特殊シリコンフィルムは繰り返し使用でき、注入する樹脂量が一定で、 余剰樹脂量も抑えられるため、廃棄物量の削減にも貢献します。 【特長】 ■自動車のフロントエンドの成形で採用実績あり ■平滑で寸法安定性に優れた大型品を成形可能 ■1分間に6Lの樹脂を含浸でき、約20分で硬化・脱型可能 ■特殊シリコンフィルムにより、成形時の揮発スチレンを低減 ※事例写真を掲載した「実例集」、導入メリットを解説した「技術紹介資料」を進呈中。 PDFダウンロードよりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『平板用シリコンバッグ Reflow テストセット』をご紹介いたします。 シリコンバッグに塗り重ねるコート剤「SILFLON」を使用することで、 直接の影響を低減し、シリコンバッグの反復使用回数を伸ばすことが可能。 またReFlowは2面に設置し、溝を通して樹脂が流れるルートを配置しています。 テストツールでは、対角線上の2か所のReflow設置面と同じく、2か所の平面を 設け、フローメディアやガラスの樹脂流動性を比較できるようになっています。 【特長】 ■液状樹脂とプリプレグに対応 ■ReFlowは2面に配置 ■16mmの樹脂注入口を設置したモーフランナー ■溝を通して樹脂が流れるルートを配置 ■フローメディアやガラスの樹脂流動性を比較できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マイクロバルーンを含有した積層用コア材は、厚み出し、剛性確保、型用途 などで何かと重宝しますが、これまではポリエステル不織布をベースとして 製品しか国内流通しておらず、機能的多様性に着目したラインアップが 実現できていない状態でした。 GRPジャパンでは、ユーザー・サイドでの技術的な可能性の拡大を期し、 ガラス繊維不織布ベースもラインアップされた 『スフィアコア』シリーズに 切り替わります。 当レポートは、それぞれの特長を正確に把握して頂くためにシリーズを まとめました。ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ■ガラス繊維ベースも、選択可能 ～ヨーロッパで20年以上の実績～ ■ポリエステル⇔ガラス ■スフィアコア S ■スフィアコア SP ■スフィアコア SBC ■スフィアコア SBC IP ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、『VPI成形による複合材製造』についてご紹介しています。 VPI成形は、従来同様のFRP型/金型などに強化材を配置した後、あらかじめ 成形しておいた特殊シリコンフィルム「VPI-B型」で覆い、大気圧で型締めも 同時に行い、VPI-B型に設置した漏斗を用いて樹脂を注入し含浸させていく方法。 導入のメリットやVPI成形の手順などを掲載しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（一部）】 ■1．概要 ■2．VPIと他の成形方法との比較 ■3．VPI導入のメリット ■4．VPI用特殊シリコンの性質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
GRPジャパンは、英国の「アラン・ハーパー・コンポジット社」の 代理店として、同社が開発した『真空プレス成形（VPI）』を導入しました。 当レポートでは、真空プレス成形（VPI）のメリットをご紹介。 成形前の手順や成形手順なども詳しく解説しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■HLU/SPU/L-RTMなどから、「真空プレス成形」へ ■「真空プレス成形」のメリット ■成形前の手順 ■成形手順 ■脱型後のトリミング作業もシンプルに ■樹脂/周辺材料のロス/廃棄を削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートでは、『難燃性樹脂』についてご紹介しています。 環境に配慮されたハロゲンフリータイプでありながら、 UL94V規格でV-0クラスの難燃性を持つ難燃性不飽和ポリエステル樹脂と、 高い難燃性と耐食性を両立させた臭素系ビニルエステル樹脂があります。 特性を表で分かりやすく掲載しておりますので、ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■難燃性樹脂とは？ ■難燃性樹脂の種類 ■難燃性樹脂のグレードと特性 ■難燃FRP用樹脂の用途例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、FRP用マトリックスとして多く使用される 「ビニルエステル樹脂」と「不飽和ポリエステル樹脂」について ご紹介しています。 "特長"をはじめ、"グレードと特性"や"用途"をそれぞれ解説。 "取り扱いについて"も掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■1．ビニルエステル樹脂 ■2．不飽和ポリエステル樹脂（イソ・テレ系） ■3．ゲルコート樹脂 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、各目的ごとの『FRP成形機械』を紹介し、適切な購買選択に ついてご理解頂くことを目的とした資料です。 多くの材料では、各メーカーから同等品が供給されており、 商品価格の差がそのまま生産コスト差＝優位性となる場合もありますが、 当製品は各メーカーで独自の技術ノウハウを採用しており、価格差から 生産上のメリットを判断することは難しいものです。 また、同価格であっても仕様や機能性に大きな相違があることが普通で あるため、実際の用途/目的に適合した仕様で見積を取ることが重要です。 【掲載内容】 ■FRP成形機器 ■機械構成・仕様 ■オープン・モールド法の改善： 樹脂スプレー、ローラーマシン、ゲルコート機、パテ機… ■クローズド・モールド法の発展： RTM、VaRTM、ホットプレス、オートクレーブ成形… ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、『ECRグラスファイバー』についてご紹介しています。 ECRガラスとは、優れた耐蝕性(耐酸性)、耐水性、耐熱性を持ちながら Eガラスを上回る機械強度と同等の電気特性を兼ね備えたガラス繊維。 また、ガラス繊維の組成中にはボロン(B2O3)及びフッ化物(F2)が含まれて おらず、製造工程において環境に配慮した材料でもあります。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■ECRガラスとは？ ■ECRガラスの耐蝕性(耐薬品性) ■ECRガラスの機械強度 ■ECRガラス繊維製品推奨用途 ■ECRガラス製品ラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、『縫合型ガラス繊維強化材』についてご紹介しています。 FRP製品の高強度化や人手不足の解消（作業効率アップ）、 トータルコストダウン等に大きく寄与する製品としてご提案。 「ステッチマット」をはじめ、「コンボマット」や「マルチマット」を 掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（一部）】 ■1．理想的な繊維方向と配列 ■2．優れた衝撃強度と疲労特性 ■3．高いガラス含有率、優れた機械強度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、『FRP用ガラスクロス・ガラステープ』について ご紹介しています。 ガラスクロス及びガラステープは、ガラスヤーンを使用した織物。 用途や要求性能によってガラスヤーンの種類や織り方、密度(縦横)、 表面処理の種類など様々な組合せで製作します。 用途をはじめ、特長や標準仕様を掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■ガラスクロス・ガラステープの用途 ■FRP用ガラスクロスの特長 ■FRP用ガラスクロス標準仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当レポートは、『FRP用カーボンクロス』についてご紹介しています。 カーボンクロスは、炭素繊維(カーボンファイバー)を使用した織物で、 シート状になっている事から成形性や外観性に優れており、樹脂の含浸性が 容易です。 特長をはじめ、ニュースやカーボンクロスの用途例などを掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■炭素繊維(カーボンファイバー)とは？ ■炭素繊維の特長 ■炭素繊維ニュース ■カーボンクロスの用途例 ■FRP用カーボンクロス標準仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特殊シリコンVBS26は、高い耐久性能を発揮すると同時に、その機械特性 によって、よりシンプルな形状で十分なシーリングを確保し、高真空度での 成形を実現しています。 当資料では、特殊シリコンフィルムの耐久性について、VPI成形法を 開発したAHC社による新しい情報をご紹介。 GRPジャパンは、ハンドレイアップ、スプレーアップからVPIへの転換を 推進しています。 【掲載内容】 ■実績に裏付けられた信頼性 ■推奨環境 ■シリコーンフィルムの耐久性～誤った節約の明白な事例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
北海道のお客様にて、新造船積層と並行して成形されている飼料タンクの 工数削減のため、『VPI』を導入して頂きました。 吊り具を改良し、形状維持してリフトアップ。1名体制での作業が可能と なり、生産性向上を実現しました。 GRPジャパンでは、日本国内はもちろんのこと、中国・台湾・韓国において 多方面からの導入開発テーマを手掛けています。海外工場向けVPI導入の ご相談も、お任せください。 【事例概要】 ■目的：新造船積層と並行して成形されている飼料タンクの工数削減 ■作業：吊り具を改良し、形状維持してリフトアップ ■結果：1名体制での作業が可能となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『輪切断裁機』は、ガラス繊維の原反を紙管ごとに輪切りできる製品です。 切断幅を無段階に設定し、容易に切断が可能。 シンプル設計で、手元のスイッチで簡単に操作ができます。 また配電盤を開く事なく、配電盤前面に配置したコントローラーで回転速度の 調整が行えます。 チョップドストランドマットメーカーで多数の実績がある製品です。 【特長】 ■シンプル設計で操作が簡単 ■キャスター付きで、自由に移動が可能 ■透明ガードで安全性と作業性を確保 ■配電盤前面に配置したコントローラーで回転速度を調整できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
GRPジャパンでは、FRPの持つ様々な特長を活かした大型耐食FRP成型品を ご提供しております。 優れた耐食性で、製品の長寿命化が可能。鉄、ステンレス等の金属よりも 軽量で、設置時の工期短縮およびコストダウンが可能となります。 使用環境や要求性能など、お客様のご要望に合わせた材料、積層構成で 製作いたしますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■優れた耐食性で製品の長寿命化を実現 ■内面を平滑にする事で、洗浄などのメンテナンスを容易にする事が可能 ■一定の透明性があり、内用液の液面が外部から目視できる ■ノズルなど、2次加工品の取付や部分的な補修が行える ■鉄、ステンレスなどの金属よりも軽量で、設置時の工期短縮および コストダウンが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱うカーボン・ガラス繊維切断機『KIRUZO』をご紹介いたします。 FRP製品の成形において、カーボン・ガラス繊維の切断は、労力と時間が かかります。しかし当製品はCADソフトを使用しますので、直線と曲線を 自由な形でデザインし、自動で正確に切断。 作業環境が大幅に改善されるだけでなく、作業効率が向上し、人材の有効活用が 可能となる製品です。 【特長】 ■構想通りの成形が行える ■材料を複数枚重ねて切ることができる ■組み合わせる材料は自由で、材料によって5～7枚重ねて切ることが可能 ■作業環境の大幅な改善を実現 ■作業効率が向上し、人材を有効活用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『IP-8000MK II フェノール仕様』は、操作性に優れたシンプルな制御で、 効率的でクリーンな使い心地、安全性を実現する注入装置です。 フェノール樹脂は、様々な可能性と用途を持つフレキシブルな素材。 当製品は、フェノール樹脂の注入装置として硬化剤ポンプを変更し、 樹脂硬化剤比率を変更できるよう開発されています。 また当製品は、装備する成形機能をお客様のご要望に応じて選択することが 可能となっております。 【仕様（一部）】 ■エアーサプライ：6bar（90PSI） ■空気消費量：120L（樹脂1L吐出あたり） ■最大出力：最大12L/分（樹脂粘度・ホース長等の条件による） ■最大稼動圧力：108bar（1,620PSI） ■圧力比：18対1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『EP-88』は、優れたデザインと設計が特長のエポキシ樹脂装置です。 アプリケーター独自の連続可変式B液ポンプを搭載し、A液とB液の比率を 正確に制御。A液とB液をスタティックミキサーで内部混合し、完全な混合を 実現します。 混合比率の無段階調整が可能で、さらに広範囲での作業を助けるハンドル付 台車となっております。 【特長】 ■スタティックミキサー ■簡単操作 ■エアー作動式溶剤ポンプ ■混合比率を無段階調整可能 ■広範囲での作業を助けるハンドル付台車 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『VPI（Vacuum Press Infusion）成形』は、高耐久性特殊シリコーン樹脂 「VMS26」を上型に使用した真空プレス成形です。 シーリング、脱泡作業が不要なので、多くの製品で大幅な作業短縮ができ、 シリコーン樹脂の上型で覆ってしまうため、スチレン臭を大幅に低減。 これまでの成形方法と比較して、より多くのメリットの享受が可能となり、 総合的にコスト削減に繋がります。 【VPI成形のメリット】 ■作業環境の改善 ■作業性の向上 ■製品品質の安定化 ■マンパワーの削減 ■産業廃棄物の削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社GRPジャパンの『FRP配管材』についてご紹介します。 この度当社では、フランジ、パイプ、エルボの取扱いを始めました。 フランジはネックを250mm標準としており、特にタンク天板用、 断熱ジャケット付き肉厚タンク等に適しています。 お気軽にお問合せください。 【GRP配管材の特長】 ■ビニルエステル樹脂使用 ■内面ガラスサーフェイス仕上げ ■JIS 10K 規格品(フランジ) ■フランジのパイプネックはL250mm 標準 ■パイプはFW成型品で高強度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
株式会社GRPジャパンでは『ECRグラスファイバー』を取り扱っております。 「ECRガラス」は、GFRP強化基材として汎用的に使用されているEガラス よりも優れた耐蝕性(耐酸性)、耐水性、耐熱性を持ちながら、Eガラスを 上回る機械強度と同等の電気特性を兼ね備えたガラス繊維です。 従来、「ECRガラス」はGFRP強化基材として汎用的に使用されるEガラスに 比べて高機能であるが故に高価格(50～100%程度)でしたが、Eガラス同等の 価格帯で供給することが可能になりました。 【ECRガラスの特長】 ■Eガラスよりも優れた耐蝕性(耐酸性)耐水性、耐熱性を有する ■Eガラスを上回る機械強度と同等の電気特性を兼備 ■ガラス繊維の組成中に、ボロン(B2O3)及びフッ化物(F2)を含んでいない ■過酷な腐食環境下でも長期に渡ってFRP製品強度を保持させる事が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
株式会社GRPジャパンでは、FRP製品成型からドライカーボン製品成型まで 幅広い用途に対応します。 当資料では、VPIシステムFRP自動車用バンパーの使用例をはじめ、 VPIシステムカーボンプリプレグの使用例などを掲載。 その他、真空プレス成形についてもご紹介しています。 【掲載内容（抜粋）】 ■真空プレス成形のご案内 ・～HLU/SPU/L-RTMからVPIへ～ ・HLU/SPU/L-RTMから『真空プレス成形』へ ■VPI資材 ■VPIシステムFRP自動車用バンパー使用例 ■VPIシステムカーボンプリプレグ使用例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『RI-15』は、圧縮空気でピストン（エアーモーター）を上下駆動する 樹脂注入機です。 アプリケーター独自の運転機構に基づき正確な樹脂量を吐出しながら、無段階 調整可能なスレーブ方式硬化剤ポンプを採用した事により、注入ガン先の スタティックミキサー内部で樹脂と硬化剤の混合を完璧に行う事が可能。 また、高い効率性と多様目的使用ができるうえ、大きなゴムタイヤの台車上に 設置され、作業場どこにでも小回りが効いた移動ができます。 【特長】 ■スタティックミキサー付注入ガン ■注入ガン操作で溶剤洗浄可能 ■溶剤＋エアーパージ機構での完全洗浄 ■コントロールパネル付き台車に全機器搭載 ■樹脂と硬化剤の循環システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MIPG-24/HV』は、旧「MIPG 24/HV」をさらに進化させた多色 ゲルコーターです。 新デザインはコンパクトで、ガン先スタティックミキサーで材料を混合し、 吹き付け塗布が可能。ガン先混合により、最大限の材料歩留まりを実現しました。 高品質なゲルコート作業に適し、材料全体の歩留まり、シンプル操作、 メンテナンス性、安全かつ作業環境を考慮したシステムとなっています。 【特長】 ■硬化剤比率を無段階調整可能 ■樹脂・硬化剤循環システム ■樹脂消費量の削減 ■溶剤＋エアーパージ機構での完全洗浄 ■材料の高歩留まり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社GRPジャパンでは、スプレー・アップ機/樹脂スプレー機である 『IPS-15/IPWO-15』を取り扱っております。 さまざまな規模の成形工場に適合し、能率的かつ清潔に使用することが可能。 簡易な操作で正確に稼動する扱い易いものになっています。 また、ポリエステル樹脂と硬化剤は、少しのスプレーで完全混合を実現する スプレー・ノズルを組み込んだ、エアー・シリンダー方式のスプレーガン内部で 混合されるため、臭気や乱雑な散らかりの少ない好適な作業環境を提供します。 【特長】 ■正確な混合比率を実現する硬化剤スレーブポンプ ■硬化剤比率の無段階調整 ■気泡除去テスト運転を可能にする樹脂 硬化剤循環システム ■スプレー・ガンに備えた、空気作動式溶剤洗浄ボタン ■空気混合溶剤によるフラッシュ洗浄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PP-8000/T200』は、ポリエステル・パテ、シーラント、シリコン、 グリース、接着剤やその他の中～高粘度材料用に特別なデザインが施された パテ機です。 エアー駆動式フォロワー・プレート（圧力プレート）を装備し、容器内の 材料に押し付けることで材料表面の硬化を防ぐとともに、材料を確実に ポンプ内へ取り込みます。 また、アプリケータ社独自の無段階調整/硬化剤スレーブ・ポンプにより、 樹脂/硬化剤の正確な混合比率を実現します。 【特長】 ■硬化剤スレーブ・ポンプによる正確な混合比率 ■硬化剤添加量を無段階に調整可能 ■硬化剤循環システム ■空気駆動式溶剤ポンプ ■特別デザインのスタティック・ミキサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『EP-88』は、すぐれた設計・開発されたエポキシ樹脂装置です。 アプリケーター社の特有のAからBコンポーネントへ正確な割合で 吐出可能な無段階調整Bコンポーネントポンプを備えています。 また、当装置は、AとBコンポーネントを完全に混合するために特別に 設計されたスタティックミキサーにより安定した混合を提供します。 【特長】 ■スタティックミキサー ■簡単操作 ■エアー作動式溶剤ポンプ ■混合比率を無段階調整可能 ■広範囲での作業を助けるハンドル付台車 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、アプリケータ社（スウェーデン）の機器を利用して現場改善・ 省力化による生産キャパ拡大に貢献し、ものづくり企業を応援しています。 同社はFRP成形用ポンプ/ガンの専門メーカーで、自社設計でシステム全体の 調和に信頼性があり、日本国内で永年の使用実績を誇ります。 ガン取替で多目的に活躍する「IP-8000 コンビ」をはじめ、樹脂スプレー 「IPWO-15」や、高粘度パテ/接着剤「IPP-8000/T20」などを取り扱っています。 【アプリケータ社の特長】 ■FRP成形用ポンプ/ガンの専門メーカー ■自社設計でシステム全体の調和に信頼性あり ■日本国内で永年の使用実績 ■移動可能な汎用トロリー仕様のほか、大量生産に適したロボット機を ラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、ホルムアルデヒドの含有量が従来品の半分以下のため、低臭気である FRP用フェノール樹脂『MWF-2520LV』をご提供しております。 本製品は、従来品と比べ少ない硬化剤配合で硬化が可能。 また、硬化反応時に発生する水分量を軽減した設計で、FRP成形品の 曲げ強度が高い特長を持っています。 【特長】 ■従来品と比べ少ない硬化剤配合で硬化が可能 ■硬化反応時に発生する水分量を軽減した設計 ■FRP成形品の曲げ強度が高い ■低粘度且つ、反応水分量を10%抑制 ■ホルムアルデヒドの含有量が従来品の半分のため、低臭気である ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
VPI「Vacuum Press Infusion」は従来のRTM/L-RTM/フイルムインフュージョン成形と比較して繰り返し使用可能な特殊シリコンを使うため、コストや作業の高効率化など多くの可能性を持った成形方法です。 お手持ちのFRP生産型のフランジを伸ばすだけで始められるインフュージョン成形法。 シリコン型は自社で短時間で作製できて翌日から生産が開始出来ます。 成形はFRP型に強化材をセットしシリコン型を被せ、真空にすれば樹脂を漏斗を使って注入するだけ。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FRPとは、「Fiber Reinforced Plastics」 の略語で繊維強化プラスチック（複合資材）の意味です。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会！出展社募集中
