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IP試験とは、電気機械器具が異物や水や粉塵などに対して、どの程度保護することができるのかを評価するための試験です。 欧州規格ではIEC60529の保護等級(IPコード)で、日本では、JISC0920の電気製品の使用環境に応じて保護等級(IP等級)があります。 スプレーノズル試験装置 は、IPコードのPX3とIPX4の試験を行うことができます。
電気製品などには AC 電源と電気製品間のノイズを減衰させるためにノイズフィルターが組み込まれていますが、その電源コードを抜く際に、電源プラグの金属ピンに接触するとノイズフィルター内のコンデンサーに残っている残留電圧により感電する恐れがあります。そのため IEC / JIS 規格によって定められた「 残留電荷試験 」をおこない、規定値以下である事を試験するよう求められています。 この「 残留電荷試験 」は、今までオシロスコープで行っていましたが、本装置は、各規格用にプリセットされた値により試験された結果を液晶パネルに表示することができるため、オシロスコープを別途用意する必要がありません。
脱炭素化の流れの中で電気自動車が増加し、EV・PHEV 用の普通充電器の普及が進んでいます。 EV・PHEV 用普通充電器チェッカー HEV-CHK001 は、普通充電器の設置もしくはメンテナンスを実施する際の充電機能の診断を、現場に電気自動車を用意することなく行うことができます。 HEV-CHK001 を活用することで、現場作業の確認に携わる以下のような人々の作業を軽減することができます。 ● EV 普通充電器の設置施工の現場の担当者 ● EV 普通充電器の保守点検に携わる担当者 ● EV 普通充電器メーカーのサービスマン ● EV 普通充電器の管理者
おもに近年に施工されているメガソーラーでは、モジュールの大容量化と構成するシステムの少量化によりストリング電圧が1000V以上で施工されてきています。今までは1000Vまでの絶縁抵抗計しか無かったため、発電していない夜中に絶縁抵抗試験をおこなっていたかと思います。 この測定器はJPEAガイドラインに記載されている、短絡しない方法で絶縁抵抗試験をおこないますが、P-E間・N-E間の順番なので、太陽電池に異常が存在しても破損させることなく測定することができます。 【その他の機能】 ● 絶縁劣化の状態を数値化 ● ストリング( 50枚まで)の地絡箇所の特定機能 ● モジュールから接地端子まで接続されているアース線の導通チェック機能 ハンディタイプで重量1.2kgと軽量なので、現場での竣工検査や定期検査向きです。
協働ロボットとは、柵を必要とせず人と協働して作業をするロボットです。そのため、潜在的に人との接触による事故が発生するリスクを持ち合わせています。 2018 年 3 月に中央労働災害防止協会が発行した「機能安全活用実践マニュアル産業用ロボットシステム編」では、協働ロボットの製造者、システムインテグレーターおよび使用者は、リスクアセスメントを実施し、衝撃力の最大値を ISO/TS15066, TS B 0033 規格に適合させる努力義務があります。 COBOSAFEシリーズは、協働ロボットの安全性の検証に最適です。製品開発時の試験やロボットの始業前点検などで、衝撃力が測定できる小型軽量な測定器です。メーカーが発行する校正証明書により、性能が保証されています。 また、収納ケースが付いているので保管や持ち運びに便利です。 圧力を測定する時は、オプションの圧力測定システム CoboSafe-Scan と、ソフトウェア CoboSafe-Vision を使用 します。このシステムに付属している圧力測定フィルムで、圧力の分布を色の濃淡で記録し、専用のスキャナーで読み込み、ソフトウェアで解析します。
I-Vカーブトレーサーの機能にパワーコンディショナー単位の発電指数(パフォーマンスレシオ)も測定可能な測定器です。 パフォーマンスレシオの測定は、モジュールの発電効率とパワーコンディショナーの変換効率を、パワーコンディショナーを止めることなく同時に測定することができます。 データーローガーとしても使用できるので、モニタリングシステムが使われていない低圧の発電所で発電状況を監視し、モジュール側に異常な数値を確認した場合は、I-Vカーブトレーサーとして出力特性の調査へと使用できる便利な測定器です。 また、本体重量は約1.2kgと片手で持てる小型軽量サイズです。
現場の日射量とモジュールの温度を測定して実測値を STC 演算し、モジュールの定格値と比較して、出力が出ているか算出することができます。 これにより、定期点検時に測定値を比較することで、モジュールの汚れや劣化による出力低下を見つけることができます。 家庭用からメガソーラーの保守・メンテナンス、モジュール単体での測定が可能です。 JPEAガイドラインに記載されている、モジュールの定格値と同じ条件にして測定値を比較し差を求めるので、I-Vカーブが歪まないような出力低下を見つけることが可能です。また、定期検査時に検査毎に性能を比較して、性能劣化での出力低下をモニタリングすることができます。
太陽光発電用測定器 PVCHECKsは太陽光発電システムの竣工時や保守点検時に検査すべき項目(接地線導通抵抗・絶縁抵抗・開放電圧・短絡電流・PCS運転時電流測定)を1台でカバーできる測定器です。 測定項目は、太陽光発電システム保守点検ガイドラインである、JPEAガイドライン【(一社)太陽光発電協会資料"太陽光発電システム保守・点検ガイドライン】に準拠しております。 開放電圧、短絡電流測定については、比較判定と日射センサーと温度センサーを用いることでSTC(標準状態)演算を行い、あらかじめ登録したモジュールの定格値との絶対値比較での合否判定します。 絶縁抵抗測定は、測定器に短絡回路が内蔵されているのでストリングの絶縁抵抗が悪化している箇所がわかります。 DCクランプが標準付属されているので、PCSを止めることなくモジュール側の発電効率測定も可能となっています。
従来はバリの危険度の判定を、人間の指で官能的に判定していましたが、これをより客観的に判定できるよう設計されています。 TES社で開発されたシャープエッジテスターは、UL1439規格に写真が掲載され、シャープエッジの安全性の客観的な判定基準に用いる標準器となり、数多く使用されております。 判定基準となるテープキットは、脱着が容易で試験を迅速かつ正確に行うことができます。 試験はシャープエッジテスターのアームの先端に取り付けたテープキットを、6.7Nのテンションを加えながら、2~5秒間で101.6mmの距離をバリやエッジに接触させます。 UL規格では、三層のテープの表側の二層が切れて三層目の黒色のテープが見えたら、そのバリやエッジは危険であり不合格と判定されます。 接触距離が片道 50.8mm 未満の場合は、1往復以上のトータルで101.6mm接触させます。
操作は極めて容易でフロントパネルに電圧調整ダイヤル、極性反転キー、充電および放電キー、電圧表示ディスプレー、出力端子とオシロスコープ端子が装備されたシンプルな設計です。 決められた簡単な手順でキーを押した後、試験電圧を設定し放電キーを押すだけで、安全で正確な試験を迅速に行う事が出来ます。 更に小型軽量で移動が容易なため、従来の大型試験機と比べて試験コストの大幅な省力化を達成します。
JISA4722:2017「 (歩行者用自動ドアセット - 安全性) 」および、ヨーロッパ規格の EN12445、EN12453、EN16005、EN18650 に準拠して設計された製品です。 これらの規格は、自動ドアの衝撃力の制御を義務付けており、さらに衝撃力を測定する機器の基本仕様も規定しています。KMG-2000-G は、静的・動的衝撃力を測定した数秒の測定を行い、 ディスプレイに単独と 3 回測定の平均値 規格準拠 )の両方のデータを表示し、そして内部メモリーには 166 個分( 3 回測定 / 個 )のデータを保存します。 さらに 専用ソフトウェア を使用することで、パソコンでのデータ解析、データの記録および印刷をすることもできます。 小型軽量で簡易操作なため、製品の設計から現場での設置作業および保守メンテナンス用として、幅広いニーズに威力を発揮します。
チャンバーの寸法もエンクロージャーがそのまま試験できるスペースを有し、前面のガラス窓からは試験状態が十分観測できる設計です。 HB、V0 - V2、5V および VTM、HBF の各々の試験を行うことができます。
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