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自己制御ヒータを主とした各種電気ヒータによる凍結防止からプロセス保温までの、省エネへの貢献を目指す総合エンジニアリング会社です。
当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタート。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず、 より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。

事業内容
○自己制御ヒーティングシステムの設計・施工・販売 ○MIヒータ他、高出力ヒータの設計・施工・販売 ○漏水・漏油位置検知システムの設計・施工・販売 ○上記に付帯する保温工事、電気配線工事 ○制御盤の設計・製作 ○配管継手防食シートの販売
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自己制御ヒーターEM2-Rの導入で落雪リスクを解消!
北近畿豊岡自動車道の養父ICに隣接する大屋川橋の落雪を防止として自己制御ヒータを施工しました。 降雪地域に位置するアーチ橋は左右のアーチリブなどに積もった雪が落下して下を走行する自動車に損傷を与える事例が見られ、課題となっていました。 橋に積もった雪を完全に溶かすのではなく、積もった雪を路上に落ちないように降ろす、雪を降ろした後は積もりにくくすることを主眼としました。 施工前は高所作業車を使用し人力で雪落としを行っていましたが 施工後、冬場でも落雪の心配の無い安全な橋梁となりました。 ■自己制御ヒーター導入のメリット ・サーモスタットを使用しなくても異常加熱したり焼き切れたりすることがありません。 ・信頼性の高い安全な電気加熱保温が行えます。 ・連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用することもできます。 ※詳しくはPDFダウンロードボタンから資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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