屋根融雪用 自己制御ヒータケーブル EM2-R
EM2-Rは屋根融雪用に使用する自己制御ヒータケーブルです。 オート・トレースヒータ(自己制御型ヒータ)は、レイケム社が開発した自己制御性で並列回路のヒータです。 サーモスタットを使用しなくても異常加熱したり焼き切れたりすることがありません。 信頼性の高い安全な電気加熱保温が行えます。 また、連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用することもできます。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【製品仕様(一部抜粋)】 ○EM2-R →重量(標準値):130kg/1000m →導線サイズ:16AWG →厚み 6.4mm →幅:14.0mm →最小曲げ半径:50mm →使用電圧:200Vac
価格帯
納期
用途/実績例
兵庫県養父市 国土交通省様 大屋川橋(ニールセンローゼ桁橋) ※詳しくはPDFダウンロードボタンから資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
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当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタートしました。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず、 より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。