最大110℃のプロセス保温が可能!熱損失の大きい凍結防止にも使用できる自己制御ヒータケーブル。
国内初の型式認可システムであり、JIS試験(JIS C 3651)に適合! QTVRシリーズヒーティングケーブルの耐熱温度使用は、連続運転、間欠運転ともに110℃です。 酸・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより、特定のQTVR製品および付属部品のシステム構成により、国内における1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。 オート・トレースヒータ(自己制御型ヒータ)は、レイケム社が開発した自己制御性で並列回路のヒータです。サーモスタットを使用しなくても異常加熱したり焼き切れたりすることがありません。信頼性の高い安全な電気加熱保温が行えます。 また、連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用することもできます。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【製品仕様(一部抜粋)】 ○10QTVR1-CT →重量(標準値):130g/m →導線サイズ:16AWG →厚さ:4.5mm →幅:11.8mm →最小曲げ半径:12.7mm(@20℃) →使用電圧:100Vac ○10QTVR2-CT、15QTVR2-CT →重量(標準値):130g/m →導線サイズ:16AWG →厚さ:4.5mm →幅:11.8mm →最小曲げ半径:12.7mm(@20℃) →使用電圧:200Vac ○15QTVR1-CT、20QTVR1-CT →重量(標準値):180g/m →導線サイズ:14AWG →厚さ:5.1mm →幅:14.0mm →最小曲げ半径:12.7mm(@20℃) →使用電圧:100Vac ○20QTVR2-CT →重量(標準値):180g/m →導線サイズ:14AWG →厚さ:5.1mm →幅:14.0mm →最小曲げ半径:12.7mm(@20℃) →使用電圧:200Vac ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○自己制御ヒーティングケーブルとして。 →化学工業薬品、燃料油、食料品等のプロセス保温に最適です。 ●詳しくはお問い合わせください。
カタログ(1)
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当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタート。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず、 より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。