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シンプルな操作性の中に、多機能を詰め込んだ、誰もが使いやすい 回路図CADです。esCAD pcb(弊社製 PCB CAD)と組み合わせて使うことで、作業効率が格段にアップ!!
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基板実装は、一見単純そうに見えて、実は多くの落とし穴が潜む工程です。 例えば、あるICメーカーは、部品底面にGND兼放熱用端子を設け、さらには基板側のランドに放熱を助けるスルーホールを穿つ事を推奨しています。そして、基板設計者は、データシートの指示を忠実に守り、スルーホールを穿ったランドを設計します。ところが、万全を期して設計し、最新設備で実装されたはずのピカピカの基板に火を入れてみと、なんと 何枚かが動きません。 そうです。 一部の方はお気付きのとおり、このような端子とランのド関係に於いては、メタルマスクで塗布された半田ペーストが、放熱を助ける目的で穿たれたスルーホールに吸い込まれてしまい、結果的にIC底面のGND兼放熱用端子と基板のランドをきちんと半田付けするだけの半田量が確保されなくなってしまったのです。 そして、部品選定した依頼者も実装の現場もスルーホールの存在に気付いていなかったのです。 エレクトロ・システムは、このような 思わぬ不具合 発生の要因を 知識、 経験、責任感を以って未然に潰す事こそが、プリント基板実装に於ける付加価値だと認識し、日々の研鑽と努力を積み重ねています。
回路設計と基板設計(アートワーク)の分業化の目的は業務の効率向上でした。しかし、今日の高速なデジタル回路用基板の設計に於いては、このような分業化が弊害となりつつあります。いうまでもありませんが、このようなプリント基板を一発で安定動作させるには、回路設計者と同等に回路や使用する部品の特性を理解した上で、広範囲な基板設計テクニックを持つ事が必要だからです。 エレクトロ・システム株式会社では、高速デジタル回路の設計や、最新FPGAのI/O特性などに習熟し、更には伝送線路理論を熟知したベテランエンジニアが、プリント基板設計に直接係わる事で、回路仕様に応じた配線引き回しや等長化、インピーダンスコントロール、TH配置、CR配置、シールドへの配慮などを的確に行いながら、プリント基板を設計致します。 また、高速デジタル回路用基板の設計に不可欠な伝送線路シミュレーションについては、自社開発のオリジナル シミュレータを用いる事で、シミュレーション費用の圧縮を実現しています。 (弊社開発のシミュレータは、株式会社ニソールより 【CADLUS Sim】 として販売されています)
高速信号用プリント基板の設計に於ける伝送線路シミュレータの有用性は、プリント基板設計者の共通認識です。一方、必要性が理解されている筈の伝送線路シミュレータでありながらも、多くの企業や基板設計者が 《伝送線路シミュレータの運用は技術的ハードルが高く、また、導入コストも大きい。更に、外国製なので、使いにくくサポートも心配・・・》 といったイメージの基に導入を躊躇しています。 このような状況を踏まえ、エレクトロ・システム は、全ての設計者が毎日の設計業務で使える 使い易さと低価格を兼ね備えた オリジナル伝送線路シミュレータ を開発して参りました。 弊社の伝送線路シミュレータは、株式会社ニソール様より 【CADLUS Sim】 として販売されています。 ※シミュレーションデータの公開 弊社は、伝送線路シミュレーションの精度を向上させる為の様々な活動を行う、社団法人・電子情報技術産業協会(JEITA)ECセンターEDA標準ワーキンググループのIBIS Quality Framework でシミュレーション結果を公開しています。 (結果の公開には、同ワーキンググループによる精度の確認が必要です)
【段取り名人】は、プリント基板実装の現場からのリクエストを元に開発されました。そして、搭載する機能を本当に現場が必要とするものだけに絞り込んだ結果、誰でも使える実用的なツールとなっています。 【段取り名人】を使用する事で、以下を実現する事が可能です。 ● 手作業による図面作りに比べ、作製に要する時間を1/3~1/5に短縮します。(当社調べ) ● 手作業による図面作成時に発生する人的ミスをなくす事で、実装品質を向上します。 ● 後付けナビ機能を使う事で、手付け作業の効率と品質が向上します。(後付け作業ナビは、PC画面の実装用図面に、前もって設定した順番で実装位置を表示します) ● 目視検査に用いる事で、実装ミスの判定を確実に行う事が可能です。
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