成田製作所の製品・サービス一覧

制御システムを導入し、炉内全体の測定温度が±15℃以内に入れることができた事例をご紹介いたします。 新たに増設した工場に大型の熱処理炉の設置を所望されていた。 ただ、大型故に温度が設定温度に達した際に、公差範囲に温度分布が入らいない可能性が高く、 均熱という点に大きな課題があった。 そこで、弊社が製作した炉を2021年に導入後、2025年の温度分布測定においても各バーナのHIGH-LOW時間を個別に設定するインパルスバーンシステムを導入していることにより、 設定温度625±15℃に入るどころか、625±10℃以下にすることを実現できており、導入先にも高い評価を頂いております。もっと高温でも対応可能です。 インパルスバーンシステムの特徴： 高速バーナを複数設置、出力100%のバーナの出力時間を調整することで炉内を撹拌でき、雰囲気温度の均一化を実現しています。 【事例概要(一部)】 ■対象業界：金属加工業 ■工程：熱処理工程 ■機械装置区分：熱処理炉 ■導入先情報：金属加工（溶断） ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置
• 工業炉
• アニール炉

当社にて、板金メーカーを対象に、剥離と洗浄の自動ラインを製作した 事例をご紹介いたします。 既存装置の入れ替えで、装置の小型化と省エネ化を希望されていました。 ご要望の機能を追加し、管理や作業性の向上が達成。また、小型化で 温度上昇が早くなった結果、電気代が安くなり、原価低減に繋がりました。 【事例概要(一部)】 ■対象業界：板金メーカー ■工程：洗浄工程 ■機械装置区分：剥離洗浄装置 ■導入先情報：板金メーカーの既存装置の入れ替え ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉
• 焼却炉・焼却装置
• 加熱装置

当社にて、自動車部品メーカーを対象に、取鍋の加熱炉を製作した事例を ご紹介いたします。 要望は、経験測で温度を目視で確認していたが、温度を数値化して品質向上 させたいといったもの。 放射温度計を導入し精度の高い温度管理で省エネ化を実現。放射温度管理 により、生産効率があがりました。 【事例概要(一部)】 ■対象業界：自動車部品メーカー ■工程：溶解工程 ■機械装置区分：アルミ溶解炉 ■導入先情報：鉄鋼メーカー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉
• 加熱装置
• 焼却炉・焼却装置

鉄鋼業界を対象に、用途に合わせて熱処理炉を更新した事例をご紹介 いたします。 旧式の設備を使用していた為、温度の均一化が図れなくなり、不良が 発生するようになったとのこと。 当社では、設計から組立まで社内で一貫生産でき、仕様の取り決めから アフターフォローまでご対応可能。結果、歩留まりが向上し喜んでいただけ ました。 【事例概要(一部)】 ■対象業界：鉄鋼業界 ■工程：焼入工程 ■機械装置区分：熱処理炉 ■導入先情報：鉄鋼メーカー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉
• 焼却炉・焼却装置
• 加熱装置

食品製造業を対象に、炊飯装置を電気式からガス式へ変更した事例を ご紹介いたします。 白米の炊飯工程において、電気式からガス式に変更し、高火力で炊くため、 釜土で炊いたような食感を実現。 結果、エンドユーザーからの品質向上についてのお声を多くいただいたと お聞きしました。 【事例概要(一部)】 ■対象業界：食品製造業 ■工程：食品製造工程 ■機械装置区分：炊飯装置 ■導入先情報：コンビニベンダー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉
• 焼却炉・焼却装置
• 加熱装置

ガラスの熱処理工程において、手動で行っていた加熱を炉内で行うことで、 品質の均一化と省人化を実現した事例をご紹介いたします。 対象は、電子部品製造業で、作業者によって、熱の入れ具合に誤差があるため 不良品が発生していました。 炉内温度・昇温時間を指定することで、ワークも均熱化。結果は、不良品が 減少し、歩留まりが向上しました。 【事例概要(一部)】 ■対象業界：電子部品製造業 ■工程：成形工程 ■機械装置区分：熱処理炉 ■導入先情報：電機メーカー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置
• 焼却炉・焼却装置
• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「台車式焼鈍炉」の 製作事例についてご紹介いたします。 熱源は、平面燃焼ガスバーナ、処理温度は、500～930℃。 オリジナル寸法にて製作いたします。 平面燃焼バーナを使用しているので、ワークとの距離が 小さくできます。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス　平面燃焼バーナ ■処理温度：500℃～930℃ ■用途：金属の焼入前加熱や、焼鈍や、焼戻し ■特長：台車式の熱処理炉（省スペース） ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「焼鈍炉」の制作事例を ご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は950℃。台車扉一体式のため工場高さが 低い場合でも設置可能。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：950℃ ■用途：鋳物の熱処理 ■特長：工場高さが低い場合でも設置可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「アルミ熱処理炉」の制作事例を ご紹介いたします。 熱源は電気、処理温度は550℃。炉体下に水槽があるため 水冷遅れ時間が短いです。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：電気 ■処理温度：550℃ ■用途：溶体化処理 ■特長：水冷遅れ時間が短い ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「連続式焼鈍炉」の 制作事例をご紹介いたします。 高周波焼き入れ後の低温焼戻しに適しており、 チェンコンベア方式でワークに合わせた治具形状 その他、当社では焼成炉や加熱炉、乾燥炉、省力化機械も 取り扱っております。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：200℃ ■用途：高周波焼き入れ後の低温焼戻し ■特長：チェンコンベア方式でワークに合わせた治具形状 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「焼鈍炉」制作事例をご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は950℃。鋳物の熱処理に適しており、 リジェネバーナ使用の省エネ炉です。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：950℃ ■用途：鋳物の熱処理 ■特長：リジェネバーナ使用の省エネ炉 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「焼鈍炉」の制作事例を ご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は950℃。鋳物の熱処理に適しており、 台車扉一体式のため、工場高さが低い場合でも設置可能。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：950℃ ■用途：鋳物の熱処理 ■特長：工場高さが低い場合でも設置可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「バッチ式焼嵌メ炉」の製作事例について ご紹介いたします。 熱源は電気ヒータ、処理温度は、300℃～500℃。 焼嵌メ用加熱や、低温焼戻しに適しており、バッチ式炉 となっている熱処理炉。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：電気ヒータ ■処理温度：300℃～600℃ ■用途：焼嵌メ用加熱や、低温焼戻し ■特長：バッチ式炉 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「アルミ熱処理炉」の製作事例を ご紹介いたします。 処理温度は200℃・550℃。溶体化処理・時効処理に適しており、 溶体化から時効まで全自動で実施。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計・製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：200℃・550℃ ■用途：溶体化処理・時効処理 ■特長：溶体化から時効まで全自動 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「金型予熱装置」の製作事例 についてご紹介いたします。 メタルニットバーナを使用しているため、燃焼領域が広く、 急速加熱から温度保持まで対応可能。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：200℃～700℃ ■用途：型予熱 ■特長：燃焼領域が広く、急速加熱から温度保持まで対応可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「フッ素樹脂焼付け炉」の製作事例 についてご紹介いたします。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 その他、当社では焼成炉や熱処理炉、乾燥炉、省力化機械も 取り扱っております。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：400℃ ■用途：フッ素樹脂の焼付け ■特長：入り口側は遠赤外線加熱として、その後熱風循環方式 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「電気加熱炉」の 製作事例についてご紹介いたします。 熱源は電気、処理温度は900℃。各種金属などの熱処理に 適しており、低温からの精密な昇温が可能。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：電気 ■処理温度：900℃ ■用途：金属の熱処理 ■特長：低温からの精密な昇温可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「バッチ式高温熱処理炉」の 製作事例についてご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は1200℃。排気用アフターバーナ 付きで、高温対応の断熱仕様。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：1200℃ ■用途：小ロット品の鋳型の焼成や各種金属熱処理 ■特長：小型黒煙焼却用アフターバーナ付き、断熱強化仕様 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

株式会社成田製作所で行った「セラミック焼成炉」の 製作事例についてご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は1600℃以上。脱脂から焼成まで行い、 煙突部のアフターバーナでバインダーを焼却。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：ガス ■処理温度：1600℃以上 ■用途：セラミック焼成 ■特長：脱脂から焼成まで対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 工業炉

『FMシリーズ』は、リミットスイッチ付きガス閉止用コックです。 リミットスイッチによるコックの閉止確認後、機器の運転が開始されるような 電気回路と組み合わせて、設備起動時のインターロックとして使用できます。 【特長】 ■起動時にインターロックとして使用可能 ■リミットスイッチ付 ■市販のフランジタイプのボールバルブに対応 ※詳しくは、お問い合わせ下さい。

• バルブ

『Hi-AIRアシストミキサ NHAMシリーズ』は、 空気源の一部にコンプレッサエアを使用し、 その圧力で大気中の空気を吸引、燃焼ガスと混合させる配管補器です。 燃焼用のブロワが不要になるほか、付け外しも簡単に行なえます。 ※製品についての詳細は、「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• その他機械要素

株式会社成田製作所が取り扱う工業用ガス・バーナー品の付属品を ご紹介しています。 ガス及びエアーの流量調整用「手動バタフライ」をはじめ、 コントロールモータと連動させ、ガス及びエアーの流量制御に使用する 「コントロール弁」や、「オリフィスメータ」など、多数ラインアップを 取り扱っております。 【掲載内容】 ■手動用バルブ ■制御用バルブ ■熱焼調整用補器類 ■各種燃焼用機器 ■その他 燃焼制御関連商品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• バルブ
• 電気計器・電位計(メータ)
• 圧力計

当カタログは、株式会社成田製作所が取り扱うセラミック製品を ご紹介しています。 高温絶縁・耐久性に優れた「点火プラグ、フレームロッド」をはじめ、 絶縁性能・強度に優れた「アルミナスペーサー」や、高強度の 「SiC棚板」など、多数ラインアップを取り扱っております。 【掲載内容（抜粋）】 ■ファインセラミック ■SiC ■耐火物 ■ヒーター ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• セラミックス
• ファインセラミックス
• その他受託サービス

株式会社成田製作所は、成田グループに属し、近年は照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでまいりました。 セラミックス焼成炉をはじめ、連続式鋼型焼成炉やアルミ熱処理炉など、 成田製作所の各種工業炉の事例を写真とともにご紹介致します。 ※蛍光灯製造ラインや冷陰極ランプ製造ラインなどの省力化機械の事例もご紹介しています。 【制作事例ラインナップ】 ■焼成炉 ■熱処理炉 ■加熱炉 ■乾燥炉 ■省力化機械 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

『冷陰極ランプビーディング機』は、 ビードガラスと電極の溶着が可能なビーディング機です。 1時間あたり1200本の溶着に対応しています。 12ヘッドのサブターレット、24ヘッドのメインターレットを有し、 インデックスユニットによる間欠駆動です。 溶着用バーナは、ガスとエアと酸素を混合させるタイプを使用します。 【特長】 ■1時間あたり1200本対応 ■インデックスユニットによる間欠駆動 ■溶着用バーナは混合タイプを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械設計
• 電子管
• ランプ・発光素子

『冷陰極ランプベーキング機』は、 石英ガラス管搬送タイプの蛍光体焼成機です。 加熱温度800℃で、ガス炉、電気炉共に実績があります。 石英ガラス管からのランプの取入取出機構を備え、 バッチ型・インライン型はご要望により対応します。 【特長】 ■石英ガラス管搬送タイプ ■加熱温度800℃ ■ガス炉・電気炉共に実績あり ■バッチ型・インライン型はご要望により対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械設計
• 電子管
• ランプ・発光素子

『冷陰極ランプ製造ライン』は、MAX1500本/hの製造ラインです。 1時間あたり1500本の製造対応ができ、 ビーディング機・焼成機・封止機・排気機・水銀析出機・シールカット機・ エージング機・マーキング機など様々な機械が設計製作可能です。 品種切替、同期方式ご要望により対応することができます。 【特長】 ■1時間あたり1500本の製造に対応 ■各種機械の設計制作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械設計
• 電子管
• ランプ・発光素子

『蛍光灯ベーキング機』は、ツインタイプ蛍光体焼成機です。 加熱温度650℃における熱風循環吹き付け方式です。 ツインタイプの装置では、他に、 トップシール機・排気機なども設計製作しています。 【特長】 ■熱風循環吹き付け方式 ■ツインタイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械設計
• 加熱装置

『蛍光灯ベーキング機』は、直管用・丸管用蛍光体焼成機です。 加熱温度800℃における、輻射型ガスバーナによる直接加熱方式です。 20W～110Wサイズ、1時間あたり8000本の焼成が可能です。 ご要望により取入取出機構、前後設備との同期は設計製作します。 【特長】 ■直接加熱方式 ■1時間あたり8000本の焼成が可能 ■取入取出機構、前後設備との同期は設計製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械設計
• 加熱装置

『蛍光灯製造ライン』は、 蛍光灯を1時間あたり最大7000本製造の実績を持つ省力化機械です。 洗浄乾燥機・塗布乾燥機・はがし機・焼成機・封止機・ プレヒート機・排気機の設計・制作可能です。 品種切替や、同期方式などご要望により対応可能です。 お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■1時間あたり最大7000本の製造が可能 ■各種乾燥機等設計・制作可能 ■品種切替・同期方式ご要望により対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械設計
• 乾燥機器

『NCL』は、セラミックプレートを燃焼板に用いたラインバーナです。 ターンダウンレシオが大きいため、表面燃焼による輻射加熱から、 ブルーフレームによる対流加熱まで、均一で安定した燃焼が可能です。 火炎タイプはラインフレーム、燃焼量は14kW～27.9kWとなっており、 バンドオーブンや熱風乾燥炉などに適しています。 【特長】 ■燃焼板にセラミックプレートを用いている ■ターンダウンレシオが大きい ■均一で安定した燃焼が可能 ■火炎タイプ：ラインフレーム ■燃焼量：14kW～27.9kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加熱装置

『ML』は、直火型のバーナ製品です。 鋳鉄製であり、堅牢で耐久性があります｡ 火炎タイプはラインフレーム、燃焼量は31KW～154KW となっており、低温加熱装置に適しています。 【特長】 ■鋳鉄製 ■堅牢で耐久性がある ■火炎タイプ：ラインフレーム ■燃焼量：31KW～154KW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『SM』は、直火型のバーナ製品です。 気液直接熱交換により、高い熱効率が得られます。 また、燃焼ガス噴流による液の攪拌効果を有します。 さらに、バッフル板の採用により液面の踊りを防ぎ、 効率のアップを図ると共に、静かな燃焼ができます。 【特長】 ■高い熱効率 ■燃焼ガス噴流による液の攪拌効果を有す ■バッフル板を採用 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：150kW～800kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『PAX』は、直火型のバーナ製品です。 二段燃焼方式と自己再循環方式を組み合わせ、火炎中に局部高温域を 作らない構造をとっており、燃焼空気を300～400℃に予熱しても 低Noxレベルを保つ事ができます。 熱処理炉や、加熱炉に適しています。 【特長】 ■火炎中に局部高温域を作らない構造 ■燃焼空気を300～400℃に予熱しても低Noxレベルを保つ ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：210kW～420kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『COM』は、燃焼用空気源の一部に高圧エアーを使用し、 その圧力を使用して大気中より空気を燃焼させるバーナです。 火炎タイプは直進炎、燃焼量は20kW～635kWとなっており、 燃焼用ブロアが不要なほか、操作（点火・消火）が容易です。 【特長】 ■燃焼用空気源の一部に高圧エアーを使用 ■燃焼用ブロアが不要 ■操作(点火・消火)が容易 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：20kW～635kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『SBB』は、直火型のバーナ製品です。 ガスの圧力(標準98KPa)を利用し、ノズルチップ及びバーナボディに設けた 1次空気吸引孔より大気を吸引。混合管内で混合・噴出し、さらに燃焼筒先端 より2次空気を吸引し燃焼します。 バーナがシンプルで低コストな上、メンテナンスも容易です。 【特長】 ■燃焼用空気ブロアが不要 ■バーナの取り付け・取り外しが容易 ■操作（点火・消火）が容易 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：20kW～635kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『RO』は、直火型のバーナ製品です。 空気比が0.7～1.0の範囲で運転可能です。 バーナ構造は基本的にノズルミックス方式で、バーナトップ内に 燃焼ガスと空気の混合部を有します。混合を良好にすることによって、 燃焼ガス中の残存酸素濃度をほとんどゼロにし、カーボン析出もすくないです。 【特長】 ■ターンダウンが大きい（5：1） ■逆火の心配がなく安全性が高い ■火炎タイプ：高速直進炎 ■燃焼量：31kW～629kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『MK』は、直火型のバーナ製品です。 当製品は、金属燃焼筒の採用により軽量です。 また、燃焼ガス流速は180m/sと高速。 さらに高速排気流による炉内攪拌効果が大きいです。 【特長】 ■燃焼ガス流速180m/sと高速 ■軽量 ■高速排気流により対流伝熱効果が大きい ■火炎タイプ：高速直進炎 ■燃焼量：84kW～525kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『LCF』は、直火型のバーナ製品です。 長炎短炎ともに52～840Kwの豊富な選択肢でさまざまな設備・用途に 対応できるほか、ファンの圧力が高いので、炉圧が正圧の設備でも 使用できます。 また、ターンダウンが大きく、きめ細かな温度制御が可能です。 【特長】 ■パッケージ型のため現場施工が容易で安価 ■豊富な選択肢でさまざまな設備・用途に対応 ■ターンダウンが大きい ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：52kW～840kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『BF』は、天然ガスを熱分解させることにより、オイルに匹敵する 輝炎が得られるコンパクトなバーナです。 450度までの予熱空気を使用可能。 また、ダイレクト点火のため配管が簡素です。 【特長】 ■コンパクト ■オイルに匹敵する輝炎が得られる ■ターンダウンが大きい ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：207kW～842kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『WHJ』は、直火型のバーナ製品です。 ハイジェットバーナをベースに希釈エアーを別系統から導入可能。 希釈エアーとガス燃焼の加熱冷却制御が容易に出来ます。 【特長】 ■希釈エアー付き ■希釈エアーとガス燃焼の加熱冷却制御が容易 ■ダイレクト着火方式 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：52kW～207kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加熱装置

『HJP』は、直火型のバーナ製品です。 ダイレクト着火方式で、バーナ本体は軽量・コンパクト。 長炎・短炎仕様があり幅広い用途に使用出来ます。 【特長】 ■H-L制御仕様 ■軽量でコンパクト ■ダイレクト着火方式 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：21kW～420kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加熱装置

『MJP』は、直火型のバーナ製品です。 金属製燃焼筒を使用していますので、軽量コンパクトで さまざまな角度の取付が可能です。 また、低燃焼時での燃焼範囲が広く、過剰エアでも使用出来ます。 【特長】 ■さまざまな角度の取付が可能 ■低燃焼時での燃焼範囲が広い ■ダイレクト着火方式 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：21kW～420kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加熱装置

『MJ』は、直火型のバーナ製品です。 金属製燃焼筒を使用していますので、軽量コンパクトで さまざまな角度の取付が可能です。 【特長】 ■金属製燃焼筒を使用 ■軽量コンパクト ■ダイレクト着火方式 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：52kW～104kW ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

• 加熱装置

『LC』は、バーナボディにアルミ合金を使用した 軽量でコンパクトなバーナです。 短炎で燃焼筒先端を絞るとさらに炎径が小さく、炎長も短くなり 設備の特長に合わせて選択できます（S型）。 20K～800Kはメインバーナ直接点火であるためバーナ周りの配管が簡単。 また、300℃までの予熱空気が使用可能です。 【特長】 ■炎径が比較的小さく長い炎（L型） ■バーナ周りの配管が簡単 ■300℃までの予熱空気が使用可能 ■火炎タイプ：直進炎 ■燃焼量：21kW～1679kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加熱装置