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『曲がるフェライト』は、銅箔やポリイミド基材などに フェライトを直接複合化した材料です。 産業技術総合研究所との共同研究で、エアロゾルデポジション法を利用して開発。 非磁性の接着剤等を挟まず、磁気特性の低下の抑制を実現しています。 フェライト層の組成や基材の種類、各層の厚みなどを幅広く選択可能。 形状の自由度も高く、機器の小型化に対応するほか、電磁波シールド用材料など 様々な用途への応用が期待されます。 【特長】 ■バインダーレスで、基材の性質とフェライトの磁性を両立 ■基材・フェライトの厚みなどを幅広く選択可能 ■集積回路や電子機器などの小型化にも貢献 ■常温衝撃固化現象を活用したエアロゾルデポジション法を利用 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
「マグネタイト（Fe3O4）」は、銅などの金属粉の使用量が少なくて済むため、 摩擦材としてよく使われる材料です。 パウダーテック社が提案する新しい『ヘマタイト（α-Fe2O3）』粒子は、 一般的なマグネタイト粒子と比較して粒子径が大きく、粒子内部に緻密な 多孔質構造を持っているのが特長。 ブレーキパッド用の摩擦材に配合することで、高温域でのブレーキ性能を 向上と摩耗量低減が期待できます。 【特長】 ■非常に微細な多孔質構造 ■球形 ■シャープな粒度分布 ■樹脂中への均一な混合特性 ■環境負荷低減 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『銀コートフェライト粉』は、金属粉よりも軽量で、金属粉に近い高導電性の磁性粉です。粒径、形状、フェライト組成はご用途に合わせて調整できます。白色系の磁性材料、顔料としてもご利用いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックでは、粉体の造粒・焼成・分級及び、粉体への樹脂コーティング技術を積み重ね、機能粉・磁性粉メーカーとして発展してきました。「技術紹介」では、当社製品を支えるコア技術、近年取り組んでいる新規用途に関する技術をご紹介しております。 【技術提案】 ■高機能フェライト粉 真球状ナノフェライト粉・板状フェライト粉 コアシェル形状フェライト粉・FDA対応フェライト粉 高比表面積フェライト粉・大粒径フェライト粉 ■銀コートフェライト粉 真球状、板状 ■鉄粉関連技術 通常グレード・特殊グレード(カルボニル鉄粉、微粒鉄粉、表面酸化処理) ■フィラー用磁性粉 ■粉体特性設計 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
パウダーテックでは、粉体特性設計を行います。 要望に応じて、組成・粒径・形状などのカスタマイズも検討します。 また、表面処理（樹脂被膜）も可能です。 【特長】 ■組成・粒径・形状などのカスタマイズも ■表面処理（樹脂被膜）も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『Eシリーズ』は、様々な用途・分野に 広くご使用いただける、汎用タイプのフェライト粉です。 平均粒径40μm、50μm及び80μm、磁化55～75emu/gの 標準的なフェライト粉です。 【特長】 ■様々な用途・分野に広く使用可能 ■平均粒径40μm、50μm及び80μm ■磁化55～75emu/g ■標準的なフェライト粉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『Mシリーズ』は、様々な用途・分野に 広くご使用いただける、高磁化タイプのフェライト粉です。 平均粒径60μm、80μm、及び100μm、磁化90～95emu/gの 高磁化なフェライト粉です。 【特長】 ■様々な用途・分野に広く使用可能 ■平均粒径60μm、80μm、及び100μm ■磁化90～95emu/g ■高磁化なフェライト粉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『フィラー用磁性粉』は、各種樹脂へのフィラー用途に 用いるフェライト粉です。 粒径は約1～10μmで、ソフトフェライト、ハードフェライトの2タイプを それぞれ不定形状と真球状を取り揃えています。 用途に応じて、タイプと形状、粒径を選択することが可能で、 樹脂に分散混合したマスターバッチ（ペレット）も対応可能です。 【特長】 ■各種樹脂へのフィラー用途に用いるフェライト粉 ■粒径は約1～10μm ■ソフトフェライト、ハードフェライトの2タイプを用意 ■用途に応じて、タイプと形状、粒径が選べる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『真球状ナノフェライト粉』は、 平均粒径が20～1000nm程度の真球状のナノ(超微粒)フェライト粉です。 分散性に優れており、磁性インク、磁性流体などに使用可能です。 また、各種電子部品への利用も期待されます。 ナノ～サブミクロンサイズであるにもかかわらず酸化しにくいので、 保管も容易。各種溶媒に分散した分散液タイプもあります。 【特長】 ■平均粒径20～1000nm程度 ■磁性インク、磁性流体、各種電子部品などに使用可能 ■ナノ～サブミクロンサイズだが酸化しにくく保管も容易 ■各種溶媒に分散した分散液タイプも ■ソフトフェライトに続きハードフェライトも開発中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『板状フェライト粉』は、厚さ5μm～、 板径20～500μm程度の板状フェライト粉です。 配向性に優れており、電磁波シールド材用フィラーとして ご使用いただけます。 酸化物でありながら金属光沢があり、意匠性の高い顔料としても 使用可能です。 【特長】 ■板径20～500μm程度 ■配向性に優れる ■電磁波シールド材用フィラーとして使用可能 ■酸化物でありながら金属光沢があり、意匠性が高い ■お客様のご要望の周波数特性に合ったフェライト組成も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『コアシェル形状フェライト粉』は、外部にシェル構造、 内部に多孔質構造を持つことで高い細孔容積を実現したフェライト粉です。 低見かけ密度の磁性フィラーとしてご使用いただけます。 内部の多孔質構造を活用した触媒担持体としても ご使用可能です。 【特長】 ■外部にシェル構造、内部に多孔質構造を持つ ■高い細孔容積を実現 ■低見かけ密度の磁性フィラーとして使用可能 ■触媒担持体としても使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックでは、米国食品医薬局に認可された材料で構成される フェライト粉を提供します。 フェライト粉の表面に被覆する樹脂もFDA対応しています。 【特長】 ■米国食品医薬局に認可された材料 ■表面に被覆する樹脂もFDA対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『高比表面積フェライト粉』は、粒子表面に比較的大きな 凹凸を持った、平均粒径5～30μmの球状ソフトフェライト粉です。 フェライト粉の表面に様々な処理をすることで、 特定の物質を吸着する吸着材としてご使用いただけます。 酸化鉄を主成分とする各種元素の酸化物で構成されているので 比較的安定であり、長期間の使用や再処理による繰り返し使用も可能です。 【特長】 ■平均粒径5～30μmの球状ソフトフェライト粉 ■特定の物質を吸着する吸着材として使用可能 ■酸化鉄を主成分とする各種元素の酸化物で構成 ■比較的安定で、長期間の使用や再処理による繰り返し使用も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『大粒径フェライト粉』は、 平均粒径200μm～5mm程度のソフトフェライト粉です。 ハンドリング性が優れています。 1粒子の磁力が大きいので磁石を使ったフェライト粉の回収も容易です。 【特長】 ■平均粒径200μm～5mm程度のソフトフェライト粉 ■ハンドリング性に優れる ■1粒子の磁力が大きい ■磁石を使ったフェライト粉の回収も容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『脱酸素剤』は、鉄粉などの酸化反応を利用して、 脱酸素状態を作り、食品の酸化を防止して長期間鮮度を保持します。 菌の繁殖抑制や、防虫効果も期待できます。 金属探知機に対応した非鉄原料のみの有機系脱酸素剤や、 酸素吸収による製品の変形を抑える、炭酸ガス発生タイプもあります。 【特長】 ■食品の酸化を防止して長期間鮮度を保持 ■鉄粉などの酸化反応を利用して、脱酸素状態を作る ■菌の繁殖抑制や、防虫効果も ■金属探知機に対応した非鉄原料のみの有機系脱酸素剤も ■酸素吸収による製品の変形を抑える、炭酸ガス発生タイプも ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パウダーテックの『酸素検知剤』は、パッケージ内の 見えない酸素の有無を色でお知らせします。 有酸素状態ではブルー、脱酸素状態ではピンク示します。 高価な計測機器や電源は必要ありません。 窒素充填や脱酸素パッケージにおけるシール不良や ピンホールの有無を判定するのに使用されます。 【特長】 ■パッケージ内の酸素の有無を色でお知らせ ■高価な計測機器や電源は不要 ■窒素充填や脱酸素パッケージによるシール不良などを判定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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