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関西地区の食品工場様より、輸入された食品原料の洗浄の際に出る排水の pHが高く役所より指摘が入った為、至急自動pH中和処理装置の導入が必要、 とご連絡をいただきました。 グリストラップから排水を中和装置まで取水するにあたり、駐車場を横切る 必要があり、埋設配管にて提案。 経路を土木工事にて掘り起こし、配管を敷設し、再度埋める、という工程も、 当社にて全て請けさせていただきました。ユーザー担当者様も、全て責任を 持って一括で行える体制に、安心感を抱いていただけました。 【事例詳細】 ■納入：関西地区食品工場様 ■用途：輸入された食品原料の洗浄排水を中和 ■仕様：2m3/Hr程度 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
食品大手製造メーカーM社様より、「新工場で使用を想定しているポンプを 探している」とご連絡がありました。 デモ機貸出しにて試していただき、「SBシリーズ」は食品安全衛生法適合 している点にて食品への使用の安全性が保障されている点と、軽量・小型と いった扱いやすさを評価いただきました。 導入した結果、扱いやすさやコストメリット、分解洗浄のし易さにとても 驚いていただき、本件は合計3台の採用で、問題無く稼働している、という 嬉しい声をいただきました。 【事例詳細】 ■納入：大手食品会社M社様 ■用途：粘性液の施設1Fから2Fへのポンプアップ、昇温設備への粘性液の輸送 ■型式：SB-30/SB-75/サニタリー脈動減衰器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、圧縮エアとコンプレッサーについてご紹介している当社の 流体技術マガジンです。 圧縮エアの基礎知識から、コンプレッサーの知識まで、わかりやすく解説。 また、お役立ちコンテンツとして、高温蒸気ボイラーブロー水の移送や 食品原料のポンプアップの納入事例などもございます。是非、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■特集：圧縮エアとコンプレッサー ・圧縮エアとは ・圧縮エアのメリット ・圧縮エアの品質 ・コンプレッサー ・エア駆動ポンプ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当資料は、ADDシリーズなどについてご紹介している当社の 流体技術マガジンです。 「エアダイヤフラムポンプADDシリーズ」の特集を掲載。 移送可能な液や設置に必要な機器、材質について、故障の際の 原因、対策をご紹介しております。 また、お役立ちコンテンツとして、ビール醸造所CIP洗浄排水の中和処理や 微生物連続培養装置の納入事例などもございます。是非、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■[特集]とにかく安い！？エアダイヤフラムポンプADDシリーズ ・ダイヤフラムポンプとは？ ・移送可能な液は？ ・設置に必要な機器 ・材質について ・故障の際の原因、対策 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『JCVH-L』は、ボトム部とインペラに改良を加え、残液9mmの低水位を 実現した耐熱低水位水中ポンプです。 いくつも高温水貯槽タンクがある場合や"溜まったら移送"したい場合を 想定し、作業者の負担を最大限まで減らす為、コンパクトに設計。 モーターハウジング材質はFC＋エポキシコーティング、 インペラ材質はナイロン、インペラタイプはセミオープンです。 【特長】 ■"もっと底まで吸いたい"に応えた ■投げ込みに好適なコンパクト設計 ■耐熱95℃×低水位 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『流体技術マガジン』は、「ポンプ」「配管」「薬品」 「水処理」はもちろん、「攪拌」「貯槽」「回収・ろ過」など、 様々な流体プロセスの情報を専門とする定期刊行物です。 No.24では、クーラント臭気予防を特集。微生物活用処理法の スペシャリストに独占インタビューを行った記事を掲載しております。 また、今月のお役立ちコンテンツとして、納入事例などを ご紹介しております。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■特集：クーラント臭気予防微生物活用処理法のスペシャリスト独占インタビュー ・フューテックニイガ合同会社×有限会社イワセ 代表者にインタビュー［気泡によるクーラント臭気予防］ ・株式会社フレンドマイクローブ代表者にインタビュー［微生物を活用した油分解］ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている「プランジャーポンプ」についてご紹介いたします。 個々の部品精度が高く、高精度マイクロメータによる吐出量調整ができ、 使用する移送液に合わせた接液部材料の選定が可能。 また、吸引/吐出スピードを各々調整が可能な為、適した吐出量・吐出精度・ タクトタイム(充填スピード、塗布サイクル等)に設定することができます。 【特長】 ■高精度マイクロメータによる吐出量調整が可能 ■使用する移送液に合わせた接液部材料の選定が可能 ■高粘度液の充填や塗布も可能 ■吸引/吐出スピードを各々調整が可能 ■特殊工具を使用しない分解メンテナンスが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熊本県の塗料工場様より、"特注仕様で中和装置が製作可能か"とお問い合わせ をいただき、「自動pH中和装置」を納入した事例をご紹介いたします。 中和装置の攪拌には撹拌機を使わない、また、中和槽のレベルセンサに 合わせた動作など、全て対応可能な点を評価いただき受注。 撹拌機を使えないという事で、ケミカルマグネットポンプによる 水流を作り、酸性排水と苛性ソーダの撹拌を可能にしました。 【事例概要】 ■課題 ・中和装置の攪拌には撹拌機を使わない ・中和槽のレベルセンサに合わせた動作 ■提案：ユーザーに合わせた中和装置を製作 ■納入：熊本県塗料工場様 ■用途：酸性排水の中和処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
"今よりもっと効率的に集客したい" "今よりもっと売り上げを上げたい" そんな悩みを解決するマーケティング 大切な事は何となくわかってるけど、 自分の場合は何から手を付けていいかわからない なんだか難しそうだし、コンサルに頼むのは高額・・・ そもそも、うちの製品には当てはまらない そんな風に思ってませんか？ 小さなポンプメーカー(BtoB)がたった4人で年粗利２億円の企業になる為に行ったのは 製造業に特化したマーケティングでした。 今回はその秘訣をわかりやすく具体的に紹介していきます。 もちろん無料で。ただし、受講枠は104枠 限定！ 今、5月13日～スタートする「小さな製造業の為のマーケティング講座」を受講予約すると 特別資料「メルマガベストヒット」「メルマガワースト8」が講座の中盤で無料取得できます。 PDFをダウンロードいただくと、マーケティング講座がメールであなたの元に届きます。
『流体技術マガジン』は、「ポンプ」「配管」「薬品」「水処理」は もちろん、「攪拌」「貯槽」「回収・ろ過」など、様々な流体プロセス の情報を専門とする定期刊行物です。 No.23では、硫酸と苛性ソーダの歴史から運用までを解説。 お役立ちコンテンツとして苛性・硫酸・PAC薬液注入ユニット などの納入事例も掲載しております。 是非、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容(一部)】 ■特集：硫酸と苛性ソーダ ・硫酸と苛性ソーダの歴史 ・硫酸の特長・性質 ・苛性ソーダの特長・性質 ・硫酸・苛性の移送 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
東京都小規模ビール醸造所様へ「自動pH中和装置」を納入した事例を ご紹介いたします。 新工場にCIP洗浄装置が導入され、CIP洗浄装置からの排水の中和を ご検討とのことでした。 処理量や原水pH、温度、設置スペースなどを工場の設計段階から 携わらせて頂いたことで、安心してご発注頂く事が出来ました。 【事例詳細】 ■納入：東京都小規模ビール醸造所様 ■用途：CIP洗浄排水の中和処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関東の設計会社様よりご連絡いただき、関東消化器クリニック様に 「自動pH中和装置」を納入した事例をご紹介いたします。 「院内で洗浄機から出る排水を中和したい」とのことで、設置できる スペースとしては、500×500、高さは1000程度となり、 その範囲内で薬液注入・撹拌・制御盤などを完結させる必要がありました。 院内設置の為、省スペース設置がマストで、100V単相での運転、動作音は 極力静かに、というシビアな要求でしたが、制御盤は特注サイズをオーダー、 全てを中和槽の上に搭載する事で、省スペースを実現しました。 【事例概要】 ■課題 ・洗浄機から出る排水を中和したい ・設置範囲内で薬液注入・撹拌・制御盤などを完結させる必要がある ・院内設置の為、省スペース設置がマスト ・100V単相での運転 ・動作音は極力静かに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『流体技術マガジン』は、「ポンプ」「配管」「薬品」「水処理」はもちろん、 「攪拌」「貯槽」「回収・ろ過」など、様々な流体プロセスの情報を 専門とする定期刊行物です。 No.22では、ボイラーについて解説しております。 「ボイラーってなに？」をはじめ、「ボイラーの基礎知識」などを掲載。 この他に、今月のお役立ちコンテンツとして納入事例もご紹介しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■特集 優しいボイラー解説 ・ボイラーってなに？ ・ボイラーの基礎知識 ・ボイラーと制御 ・ボイラーと流体技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食品・製薬・化粧品業界において、サニタリー性を保った高粘度の原料移送や薬液移送など、 液体制御にはポンプが欠かせません。 当社では『サニタリーの基礎知識』『ポンプは何故壊れる？』等の基礎知識を楽しく学べる流体技術マガジンや、 『食品・化学・化粧品関係への納入事例』『実際のユーザー様へのインタビュー』など サニタリー流体の移送にお役立て頂ける資料を”10冊”まとめて進呈しています。 あなたが抱える高粘度・サニタリー移送の課題解決のヒントが見つかります！ぜひご覧ください！ ※詳しくは「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
『流体技術マガジン』は、「ポンプ」「配管」「薬品」「水処理」はもちろん、 「攪拌」「貯槽」「回収・ろ過」など、様々な流体プロセスの情報を 専門とする定期刊行物です。 No.21では、色々な容器とポンプの紹介から、お役立ちコンテンツも複数掲載。 ぜひ、ご一読下さい。 【掲載内容(一部)】 ■＜特集＞色々な容器とポンプ ・ポリ缶からの流体移送 ・一斗缶からの流体移送 ・ペール缶からの流体移送 ・ドラム缶からの流体移送 ・IBC タンクからの流体移送 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『サニタリードラムポンプシリーズ』は、徹底したサニタリー構造 の粘性液用ハンディポンプです。 高粘度ドラムポンプなら、最大10万cpまで移送可能。 重い原料を手投入する工数、リスクも無くなります。 また、可搬式のポンプなので、設置工事は不要です。 ドラム缶に挿し込んだらすぐに移送を開始できます。 【ラインアップ】 ■低粘度用サニタリードラムポンプ SP-8 ■中粘度用サニタリードラムポンプ SP-850SR ■高粘度移送用ハンディポンプ HD-DD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンビニパンのクオリティ、種類は年々増していく中で、 生産工場では正確で効率的な作業と作業者の「働きやすさ」が求められています。 効率的な生産と作業負荷の軽減という課題から、大手コンビニパン工場様より 当社へご相談をいただき、カスタードを移送する工程にエイツーのポンプを採用いただきました。 カスタードクリームは低温での移送の為、ほぼ固形に近く、移送用ポンプとして サニタリーエアダイヤフラムポンプ「SBシリーズ」を選定。 初動の自吸にやや時間がかかりましたが、おおむねお客様の満足いく移送能力を 発揮し、軽量・小型な点も好評で、分解洗浄が容易と評価頂きました。 当資料では実際に採用いただいた工場へお邪魔し、 その課題と依頼の背景をお伺いしています。 詳細は資料をダウンロードいただきご確認ください。 【概要】 ■納入：埼玉県大手コンビニパン製造工場 様 ■用途：カスタードクリームの移送（制御付き） ■型式：サニタリーダイヤフラムポンプSB型
当社の『高磁力マグネットフィルターMGF-150』をご紹介します。 水溶性、油性クーラント液を問わず、切削、研磨、洗浄工程で発生する鉄系スラッジを高磁力で回収するインライン型マグネットフィルターです。 機械的な故障、劣化も少なく、電源も不要です。高磁力ですので、磁力に強く影響を受けるスラッジ（鉄粉、鉄屑）等はご使用流速による 2 次側へのスラッジの剥離がほとんどありません。 回収したスラッジはハンドルを引き上げるだけで簡単にスラッジを脱磁、排出できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が取り扱う、原料移送用の『サニタリーポンプユニット』をご紹介します。 タンク、配管、台車は材質オールステンレス製で、サニタリー仕様なので 各機器の取り外しも容易。さらに、コンタミレス設計で食品、医薬品に 対して安心感を持ってご使用いただけます。 タンクサイズは3サイズご用意しておりますので、用途に合わせて お選びください。 【特長】 ■タンク、配管、台車は材質オールステンレス製 ■サニタリー仕様なので各機器の取り外しも容易 ■コンタミレス設計で食品、医薬品に対して安心感を持ってご使用可能 ■SB型はCIP洗浄に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは、特殊材質"PVDF"や"SUS316"といった耐蝕アプリケーションを ご紹介しております。 移送したいケミカル液の持つ腐蝕性に合わせて材質選定可能な背圧弁 「BP series」をはじめ、より安全な移送を実現するリリーフ弁「PR series」、 ケミカルアタック防止の効果が期待できる流量計「AK series」などを掲載。 製品の選定にぜひご活用ください。 【掲載製品】 ■背圧弁「BP series」 ■リリーフ弁「PR series」 ■流量計「AK series」 ■Y型ストレーナ「YS series」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
北関東部品工場様より、高温の腐食性液体を循環運転させ、 途中で繋いだ製品の内部腐食具合を検査する装置の開発依頼を いただきました。 制御としては昇温機能(指定温度で停止・キープ)と液面制御、 またサイクル運転(8時間：1サイクルカウントなど)を 任意設定できるような制御も必要となり、それらをコンパクトに 台車に収める装置を提案・ご採用いただきました。 本件のように、耐食性と耐熱性が要求される装置は当社の最も 得意とするセグメントです。ぜひ、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■納入：北関東部品工場様 ■用途：製品試作の内部腐食を調査する為の装置 ■依頼内容：製品の耐食性を調べる為の循環装置の開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中部地区の薬品小分け工場様にて工場排水の移送を行った事例を ご紹介します。 同企業様より、苛性ソーダ、希硫酸、次亜塩素酸ソーダの洗浄排水が 混じるとのご相談をいただき、様々な薬液に対応出来る 水中ポンプ「LCシリーズ」をご提案・採用。 また、液面制御器でフロート仕様にも対応し、 今まで全て手動で行っていた中和作業を自動化する事に貢献いたしました。 【事例概要】 ■納入：中部地区薬品工場 様 ■用途：工場排水の移送 ■型式：耐食水中ポンプ LC ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大手化学工場様より、「大型スクラバー内の苛性ソーダを一定濃度でキープする為に、 pHが下がったら苛性ソーダを自動的に移送し補充するようなシステムを考案して欲しい」 とご依頼頂きました。 スクラバー側にpH計が設置してある為、その信号を当社の装置に取り込み濃度低下で 移送ONをかけるようシステムを構成。 ユーザー様ではイワキさんの定量ポンプが多く使用されている為、メンテナンスや 操作性に慣れているイワキさんを移送ポンプとして搭載しました。 また、リクエストで安全性に関するものを多く頂き、苛性ソーダ貯槽からの漏れを防ぐための ドレンパンや、漏れが検知できるよう漏液センサもドレンパン内に設置しました。 【概要】 ■納入：西日本化学工場 様 ■用途：スクラバーへの苛性ソーダ補充移送 ■依頼内容：スクラバー内への苛性ソーダを一定濃度でキープしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
西日本の化粧品工場様より「泥パック原料を移送したい」とご連絡頂きました。 2000mPa・s程度の粘性でしたが、デモ機お貸出しにて性能確認頂きました。 また、オプションのリフターに関してもご用命頂き、様々なリクエストが ありましたが全てクリアし納入となりました。 ポンプはエア駆動を選択頂き、電磁弁にて動作－停止するよう機器を構成。 また、ポンプ移送先のホッパーからの停止信号を受け、自動で停止する 「自動運転」も折り込みました。 リフターに操作盤があることにより、現場での操作性が向上し、生産性向上に 貢献する事ができました。 【事例概要】 ■納入：西日本化粧品工場 様 ■用途：泥パック原料の移送（高粘度） ■型式：サニタリー高粘度ハンディポンプ HD-850DD-751 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で行った自動pH中和装置の納入事例をご紹介いたします。 「新設に伴い発生する実験排水を中和したい」と設計事務所様より引き合い 頂きました。向け先は中部地区の大学様で、セメント・コンクリート関係の 実験による排水を処理したいとのご依頼でした。 コンパクトかつシンプルな装置を求められていましたので、1槽にて中和を 完結するよう設計。 新築工事前から打ち合わせが出来た為、土台（コンクリート）もピッタリに 用意頂く事ができ、設計会社様以降の業務レベルでの引継ぎもスムーズに 移行する事ができました。 当社は営業・設計との連携にて適切な提案や、お客様の「こうしたい」を 叶える体制が整っています。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設計と経理を担っている当社の代表取締役社長。 流体エンジニアリングメーカーとして、 これまで特注、予算、納期など 無理難題で悩むお客様の課題を様々解決してきました。 当資料は、そんなお客様の課題を解決するために製作してきた ”よくわからない物”を一挙にご紹介しています。 ご興味のある方はお気軽にダウンロード下さい。 【製作物】 ■CASE1：飲料水定量移送装置 ■CASE2：車載式ディスペンサー ■CASE3：高分子凝集剤溶解装置 ■CASE4：粉体原料定量移送装置 ■CASE5：AdBlue 自動生成装置 ■CASE6：樹脂注入装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
東海地方の某表面処理工場様より、「リン酸マンガン液を常にクリーンな 状態にしたい」とご依頼頂きました。 いわゆるボンデ液の循環ろ過となりますが、高温かつ腐食性液の為、部材は SUS材質で構成。また、まずは荒ろ過、次に精密ろ過を一台のユニットと ポンプで行えるよう設計、採用頂きました。 エイチツーなら、お客様の現場に合わせた回収ろ過装置を設計・製作可能です。 本件においても設置や槽側の配管なども請け負っており、工事もできますので、 回収ろ過でお困りのお客様は当社までご連絡下さい。 【事例概要】 ■納入：東海地区表面処理工場様 ■用途：リン酸マンガン槽のスラッジ循環ろ過 ■型式：ADD-25-SS 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中部地区コンクリート工場様より「コンクリート車の洗浄等で出る排水を 中和したい」とご連絡頂きました。 詳しくお伺いすると、既設に沈殿槽はあるものの中和設備は無く、役所より 指摘を受け急遽検討しているとのことでした。 そこで、既存の沈殿槽の上澄みを中和し、放流というフローをご提案。 沈殿槽内は強アルカリとなっているので、耐食水中ポンプLC型を提案し、 また上澄みだけを吸うように液面制御として電極を設置しました。 本件は役所からの指摘も有り、提出書類も多岐に渡りましたが、当社が 提出書類もサポートさせて頂き、問題無く指摘事項をクリアする事ができました。 【事例概要】 ■納入先：中部生コン工場様 ■納入製品：自動pH中和装置 ■用途：コンクリート排水のpH中和処理（雨水含む） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
流体の移送において留意することは、「移送したい流体の特性(流体情報)」、 「希望の条件にあう機器の選定(機器選定)」、「現場の相性(外部的な要素)」 の大きく3つにわけることができます。 これらの中でも「流体情報」には、その流体が持つ特殊な性質、粘度や、比重、 腐蝕性、さらには温度等、様々な情報を鑑みて選定に臨む必要があります。 当資料では、その中でも温度と耐蝕性にフォーカスを当て、汎用品では移送が 難しいとされる50℃以上の流体移送をした事例をまとめました。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載事例(抜粋)】 ■～80℃ ・関東地区 大手製鉄所 ・大手食品工場 ・自動車部品工場 ・リサイクル工場 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
石鹸製造工場様より、「高粘度の界面活性剤を移送したい」とご相談 頂きました。 コンテナからの移送は高粘度移送ポンプ「HD-HV」を挿し込む形をご提案。 混合槽への移送は定量性も必要な為、「サニタリー一軸ねじポンプ」でご提案し、 どちらも採用頂く事ができました。 是非サニタリー性が必要な現場や高粘度ポンプをご検討のお客様は当社まで ご相談ください。 【事例概要】 ■課題 ・コンテナで納入される原料の移送 ・タンクから混合槽への移送 ■提案 ・コンテナからの移送：高粘度移送ポンプHD-HVを挿し込む ・混合槽への移送：サニタリー一軸ねじポンプを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ポンプの移送運動においてIN/OUTは必須です。 大きく分けて水中ポンプと陸上ポンプがありますが、水中ポンプは流体に 浸け込まれた状態からの運転がメインになるため、基本的に自吸性能はありません。 一方で自吸式ポンプは陸上ポンプに備わることがほとんどで、ポンプの内部 もしくは吸入口付近に逆止弁やその役割を担う機構が取り付けられています。 流体を吸い上げる能力がある機構を兼ね備えたポンプを総称して自吸式ポンプといいます。 当資料では、エイチツーの自吸式ポンプで実際に自吸した流体、と条件付きで 自吸に近い運転が可能になった流体をまとめました。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（一部）】 ■マシン油 ■セラミックスラリー ■高分子凝集剤 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
尿素原料は一粒一粒の大きさはほぼ一定ですが、湿気などで固まり、 移送の形としては様々な塊となる可能性がありました。 その為、ベルトコンベアでの移送をご提案。 コストや納期・対応などを評価頂き採用頂きました。 装置は基本的には自動となっており、フレコンバッグを装着した後は 電源をONにするだけで1000Kg（任意に変更可能）の小分けがスタートします。 しかし作業者が制御盤の前で操作する手間を省くため、リモコンでの ON/OFFも追加しました。 【事例概要】 ■相談内容：尿素（粉体）をフレコンバックに小分けしたい ■提案 ・ベルトコンベアでの移送 ・作業者が制御盤の前で操作する手間を省くため、リモコンでのON/OFFも追加 ・安全性にも考慮し、装置の様々な場所に緊急停止ボタンを配置 ・リモコンでも緊急停止できるよう配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ボイラー更新に伴う排水処理のお手伝いをしてほしい」と国立大学付属 病院様より引き合い頂きました。 既設でpH自動中和装置は設置してありましたが、かなり古く、現在は 使用していないとのことで、既設の配管ラインを考慮したpH自動中和処理 装置をご提案。 高温のまま中和が出来るよう、中和槽や放流槽は耐熱樹脂にて設計し、 またpH電極など接液する全ての部材を耐熱材質でまとめ、ご安心して お使い頂けるよう配慮しました。 【事例概要】 ■相談内容：ボイラー更新に伴う排水処理のお手伝いをしてほしい ■提案 ・既設の配管ラインを考慮したpH自動中和処理装置 ・排水が流れ込んでくるピットの液位制御も含めご提案 ・高温のまま中和が出来るよう、中和槽や放流槽は耐熱樹脂にて設計 ・全ての部材を耐熱材質でまとめ、安心してお使い頂けるよう配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「分解・検査時に発生するバッテリー廃液を処理したい」と 自動車メーカー様より引き合い頂きました。 バッテリー廃液は強酸かつ鉛も含まれており、どうそれらを室内の限られた スペースで処理するか、詳細を打ち合わせ受注となりました。 メーカー様のバッテリー分解作業を詳しくヒアリングすると、その作業台自体も更新を 考えているとのこと。一次中和できるよう作業台及び分解台からもご提案させて頂きました。 既設の撤去及び設置も全て当社にて完結した為、メーカー及び商社様の手を煩わせず 完了し、毒劇物を用いない中和を実現。 スペース、フローともに難易度の高い仕事でしたが 「全てエイチツーに任せれる」事が受注の決め手となりました。 【事例詳細】 ■納入：自動車メーカー様 ■用途：鉛を含むバッテリー排水の自動pH中和処理 ■仕様：200L／Hr程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『流体技術マガジン』は、「ポンプ」「配管」「薬品」「水処理」はもちろん、 「攪拌」「貯槽」「回収・ろ過」など、様々な流体プロセスの情報を 専門とする定期刊行物です。 No.19では、バルブの種類や、選定と注意点等を詳しく解説。 納入事例などのお役立ちコンテンツも複数掲載しております。 ぜひ、ご一読下さい。 【掲載内容（一部）】 ■＜特集＞もっと深くバルブ！ ・バルブって何？ ・バルブの種類 ・バルブの選定と注意点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社エイチツーで取り扱う、ハウジング『HSG series』を ご紹介します。 対象液に合った材質、必要なろ過流量に対応できるよう、樹脂製と SUS製をご用意。SGW、SGD、OLF、HWOフィルターが対応しています。 フィルター架台の作成も可能ですので、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■樹脂製とSUS製で材質選択が可能 ■必要フィルターを選べばハウジングはスタッフが選定 ■フィルター架台の作成も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『UFB series』は、現場のスペース、必要ろ過量に合わせた選定が 可能なバッグフィルター用ハウジングです。 材質は耐食性のあるオールSUS仕様で、サイズは4種類ご用意。 フィルター交換時の作業はヘッド部のクランプ式の開け閉めと フィルターの交換だけなので、非常にスピーディです。 【特長】 ■ヘッドの固定はクランプなので取り換え工具不要 ■アジャスター付きで使用環境にマッチ ■大流量の処理も安定して進行 ■材質はオールSUS製バッグフィルターと組み合わせて使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社エイチツーで取り扱う『HWO series』をご紹介します。 当製品は、微細なポリプロピレン繊維をモール状にし、ポリプロピレンの 特長である「油のみ吸着させる」性質を活かしたフィルター。 あえてモール状にすることにより、飽和した際は絞って油を取り除けば、 また油を吸い始めます。また、現場の状況に合わせてフィルターの量を 変更できます。 【特長】 ■取り除きたい油量に応じて、任意の長さにカット可能 ■水はほとんど吸わず油のみ強力に吸着 ■洗って絞ることで何度でも使用可能 ■重油・機械油は本製品自重の20～25倍吸着 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社エイチツーで取り扱う『OLB series』をご紹介します。 当製品は、バッグフィルターが持つ従来の膨大なろ過能力に加え、 油の吸着機能を持たせたバッグフィルター。μ数も豊富で、 現場のニーズに合ったレベル感でお選びいただけます。 表面に浮上している油分を、フィルターに通水するだけで除去が可能です。 【特長】 ■大流量をフィルタリングに加え、油分も吸着 ■現場に合わせたサイズとミクロン数が豊富にラインアップ ■油分除去能力最大3000g ■ハウジングに取り付けるだけでろ過しながら油分を吸着 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『OLF series』は、汎用のハウジングでも使用しやすいフィルター カートリッジです。 液中に分散しエマルジョン化した油分を吸着、除去。油分除去能力は 最大400gとなっております。 ろ過工程の後段に本フィルターを設置することで、今までリークして しまっていた微細な油分を取り除くことができます。 【特長】 ■エマルジョン化した油分も効率よく吸着 ■汎用のハウジングで使用可能 ■油分除去能力最大400g ■ポンプユニットとの組み合わせも容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社エイチツーで取り扱う『BAG series』をご紹介します。 当製品は、その形状を活かした、回収物の蓄積量、目詰まりトラブルの 少なさが魅力的なフィルター。大流量にも対応しており、最高750L／minの ろ過流量が実現できます。 また、フィルター交換も容易な為、回収・ろ過の前段処理においても 大まかな不純物のろ過で活躍します。 【特長】 ■スラッジ等の大きな粒子も大量にフィルタリング ■低コストで扱いやすい ■広範囲の用途で仕様できるPPと耐食性に優れたPTFEをラインアップ ■豊富なμ数とサイジング ■様々な現場用途に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログでは、エイチツーで取り扱う『油分吸着フィルター／ハウジング／ ろ過・回収』製品をご紹介しております。 油分以外を取り除くフィルターカートリッジとして、低コストフィルター、 2層式メルトプローフィルターを掲載。 他にも、油分を吸着するカートリッジ「OLF series」や「OLB series」、 材質とサイズで選ぶハウジング「HSG series」などをラインアップしています。 【掲載内容】 ■油分以外を取り除くフィルターカートリッジ ■油分を吸着するフィルターカートリッジ ■オプション ■流体技術マガジン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
流体を移送、搬送する場合、その流体の「通り道」が必要不可欠となり、 それを私たちは「配管」と呼びます。 配管ではバルブが、流体を移送したい場所へ的確に移送する非常に 重要な役割を担います。 当資料では、非常に多くの種類が存在するバルブの解説や、バルブに関する 基礎知識を簡潔に記します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■基礎知識編 ■種類別解説編 ■選定と注意点編 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エイチツーが、中部地区工場様向けで粉体と液体の定量混合装置を制作した 事例をご紹介します。 粉体は焼成カルシウム（貝殻由来）で、水と定量比率混合することにより、 一定濃度の強アルカリ水が製造可能。 粉体は透明PVCのタンクにて補充し、それをスクリュー型のフィーダーで 下のタンクへ落とし込む構造としております。 【事例概要】 ■納入先：中部地区工場様 ■納入製品：粉体と液体の定量混合装置 ■用途：強アルカリ水の製造 ■ポイント：定量性にこだわった粉体フィーダ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「新築で予定しているクリニック様向けで中和装置を検討している」と 建築設計会社様より引き合い頂きました。 建築設計段階での打ち合わせとなる為、排水ルートや中和装置のスペース、 導入菅や排水菅の位置など、詳細を打ち合わせ受注となりました。 また、建築設計会社様との打ち合わせは設置場所や配管電気関係、中和装置の 仕様的な部分は透析装置メーカー（ニプロ様）とも打ち合わせを行い、 子細に進めました。 90床との事で、やや処理量としては大きめのサイズでしたが、スペース的にも クリアでき、ニプロ様側の貯槽を通る排水に関しても、全て中和装置で 受けるなど、全体的にコンパクトにまとめることが出来ました。 【事例概要】 ■相談内容 ・新築で予定しているクリニック様向けで中和装置を検討している ■結果 ・90床との事で、やや処理量としては大きめのサイズでしたが、 スペース的にもクリアできた ・ニプロ様側の貯槽を通る排水に関しても、全て中和装置で受けるなど、 全体的にコンパクトにまとめることが出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
