三益の製品・サービス一覧

当資料は、電子カム制御による小型・高性能コールドピルガー圧延機について ご紹介しております。 コールドピルガー圧延とその歴史や特長について、詳しく解説。 当社は、これまで機械カム方式制御で欧米・ロシア中心に発展してきた コールドピルガー圧延機を、複数のサーボモーターによる電子カム方式を 採用することにより、大幅な小型化に成功しました。 【掲載内容】 ■コールドピルガー圧延とその歴史 ■コールドピルガー圧延の特長 ■当社のコールドピルガー圧延機の特長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塑性加工機械(切断・圧延)

【こんなことにお困りではないですか？】 ■造管の技能承継がうまくできていない ■造管設備を更新したいが問い合わせ先がわからない ■造管に関する定期的な設備診断ができていない 当社は1967年以降、パイプ生産設備の専業メーカーとして67年。 そのうち30年間は自社でのパイプ生産も経験しております。 そのノウハウを生かして【造管の技能承継・造管設備の老朽化対策サービスサポート】を実施中です。 今回東京ビッグサイトで開催される【MF TOKYO 2023】に出展しますので 上記内容にお困りの方はぜひ当社のブースにお越しください。 ※ブース番号：東5-47

• 塑性加工機械(切断・圧延)
• チューブ
• 配管材

『レーザー造管機』は、新たなレーザー技術と三益の造管技術が融合した、ステンレス用のパイプ造管機です。 溶接の熱影響部が小さいので、後工程でのステンレスの加工割れ悩みをを改善します。 また、溶接ビードが小さいので、外面研磨のみでOKです。 【特長】 ■高速・高精度 ■加工割れの悩みを改善 ■内面ビード切削の悩みから開放 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塑性加工機械(切断・圧延)

「ピルガー圧延機」は、パイプ内径に芯金を入れスパイラル状に 回転させながら、往復運動するロ―ルにより圧延。 強圧下が可能なので、プロセス改善や歩留向上に寄与します。 日本の大手製鋼メーカーが使うコールドピルガー圧延機は、 大掛かりな機械カム方式を採用していますが、三益は電子カム式 のコンパクなタイプです。初期投資を抑えた顧客の用途・要求に応じた カスタマイズ機の提供が可能です。 【三益のコンセプト】 ■初期投資額を抑えた設備設計 ■独自設計により高生産性を実現 ■高品質　（良好な表面粗度、うねりの抑制） ■全自動・見える化で省力化 ■顧客との共同開発 ■デモ機で操作性を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械

『Intelligent Tube Mill(インテリジェント チューブ ミル）』は オペレーターの工数削減と属人的になっている操業技術を解決する クラウド対応型の造管機とコールドピルガー圧延機によるパイプ製造設備です。 当社の操業ノウハウが可視化・データ化されており、操業管理ポイントが明確で 造管・圧延の操業データをクラウドで共有することにより、 迅速なトラブル対応のほか、スキル向上や円滑な技能継承を実現できます。 【主な特長】 ■立ち上げ工期の短縮が可能 　◎操業条件の記録ができ、再現が容易 　◎造管経験の少ないオペレーターでも操業可能 　◎オンラインサポートで迅速なトラブル対応・アフターサービスを実現 ■属人的な操業からの解放 　◎操業条件が可視化・データ化されており、好適条件の記録・再現が容易 　◎円滑な技能継承が可能。オペレーターの早期スキル向上にも貢献 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• 塑性加工機械(切断・圧延)

「設備保全部門の人手が足りない」 「保全技能の伝承が上手くいっていない」 「時間が足りない」　という成形・造管ラインの設備担当の方必見！ 株式会社三益は成形機500台以上　造管機300台以上の新設設計実績を持つ 成形機・造管器の設備メーカーです。 これまでの設備製造経験を活かし、ご使用頂いている自社・他社様の成形ライン・造管ラインの設備判断を実施し、最適なメンテナンス・改造のご提案を致します。 ・各装置はもちろんライン全体の診断・メンテナンス・改造が可能です。 ・ラインの芯出し、据え付けができます。 ・他社の設備でも対応します。 ・図面が無くても対応します。 ・電気制御も対応できます。 詳しくはカタログの対応事例をダウンロードまたはお問合せ下さい。

• 配管材

株式会社三益は、造管機・パイプ圧延機の製造・設備製作を行っている会社です。 また、造管ライン・成形ラインの移設や修繕にも対応致します。 当社では、長年自社でパイプ製造を行ってきたノウハウを、おしみなくハード・ソフト両面に反映した設計・製作をしております。パイプ製造を知り尽くした当社ならではの使いやすい機械を志しています。 また、チューブ＆パイプの製造に関するノウハウ蓄積があるため操業指導の実施や、溶接技術のきめ細かいサポートも行っております。 【事業内容】 ■設備設計・製作・裾付・保守サービス・改造・レトロフィット ■操業ガイダンス・設備診断・操業診断・移設サポート　他 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塑性加工機械(切断・圧延)

三益の「レトロフィットモデル」は、程度の良い旧来設備の基本構造を整備・活用し、お客様の要求に合わせて当社独自のノウハウを基に設計し直します。 新鋭のモーター、ロール、部品、制御技術と当社の操業ノウハウを組み込んで新鋭モデルとします。　 設備構造の生産コストの抑制と工期の短縮が図れるため、お得な価格と短い納期でお客様の高い要求に合わせた高性能最新マシンの提供が可能です。 【特長】 ■短納期：詳細打ち合わせ後3か月程度で納品が可能 ■コストダウン：新作の30%OFF ■不慣れなユーザー様には造管指導もあり ■造管機納入実績300台以上 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塑性加工機械(切断・圧延)

『コールドピルガー圧延機』は、パイプ内径に芯金を入れ スパイラル状に回転させながら、往復運動するロールで圧延を行います。 強圧下が可能で、プロセス改善や歩留向上に貢献。偏肉対策や面粗度も向上します。 また、2ロールと3ロール方式があり、効率や精度により使い分けられます。 自動車部品の高強度化に伴う中間・仕上げプロセスのほか、 様々な分野への新たな適用が期待されている製品です。 【特長】 ■従来の伸管法と比べて大幅に省人化 ■多様な圧延条件の調整が可能 　（圧延ストローク、材料管フィードピッチ/アングル、片道圧延or往復圧延） ■電子カム式で、小型・省エネを実現。数値制御も可能 ■TDNシステムにより、従来比150％の高い生産性を実現 ※［ダウンロード］より、製品カタログのほか 　コールドピルガー圧延法と伸管法の違いを記載した資料を進呈中

• 塑性加工機械(切断・圧延)

「ピルガー圧延機」は、パイプ内径に芯金を入れスパイラル状に回転させながら、往復運動する□―ルにより圧延します。 外径、肉厚の調整、材料の調質をします。強圧下が可能なので、プロセス改善や歩留向上に寄与します。 また、偏肉対策や面粗度向上も可能。2□―ルと3□―ル方式があり、効率や精度により使い分けます。 【特徴】 ○電子カム式：小型・省エネ、長寿命 ○圧延条件を自由に設定可能 ○数値制御が可能 ○平置きで基礎工事不要 ○高い生産性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

• その他加工機械