なぜ?日本製コールドピルガー圧延機なのか メリットや開発事例をご紹介!
「ピルガー圧延機」は、パイプ内径に芯金を入れスパイラル状に 回転させながら、往復運動するロ―ルにより圧延。 強圧下が可能なので、プロセス改善や歩留向上に寄与します。 日本の大手製鋼メーカーが使うコールドピルガー圧延機は、 大掛かりな機械カム方式を採用していますが、三益は電子カム式 のコンパクなタイプです。初期投資を抑えた顧客の用途・要求に応じた カスタマイズ機の提供が可能です。 【三益のコンセプト】 ■初期投資額を抑えた設備設計 ■独自設計により高生産性を実現 ■高品質 (良好な表面粗度、うねりの抑制) ■全自動・見える化で省力化 ■顧客との共同開発 ■デモ機で操作性を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【顧客の用途・要求に応じた開発事例】 ■クリーンパイプ用 ~要求事項~ 高生産性・省力化 ・モデル最小外径の追求 ・全自動化(完全連続操業):自動挿入~連続送り ・見える化:操業モニタリングシステム+IoT ■高リダクション圧延機(炭素鋼) ~要求事項~ 高生産性・高減面率 ・ロールカーブ、マンドレルの設計 ・炭素鋼用潤滑油の選定 ■内面キズ厳格材(炭素鋼) ~要求事項~ 内面品質 ・炭素鋼管の内面性状対策 ■長尺Uベンド管・細径長尺コイル用 ~要求事項~ 材料管の長尺化 ・送り機構の改善:TND(Twin Nut Drive)システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三益(神奈川県秦野市)は、1957年創業のステンレス鋼管 を中心としたパイプ生産設備の専業メーカー。 これまで一貫してステンレス、ニッケル合金、二相鋼等の 高付加価値パイプの設備設計、製造を行っている。 自社でのパイプ生産の経験もながく、設備技術と生産技術を 兼ね備えていることが特徴。 上記の特徴を活かし、顧客の既存設備の診断・オーバーホール ・操業アドバイスについても提案する。