大手電機メーカー様からのご依頼で、栃木県へ水力発電用設備の 出張測定を行った事例をご紹介いたします。 水力発電用設備の水車が回転する部分にあるディスチャージリングは、 長年の水による影響で摩耗してしまいます。 ディスチャージリングの穴位置や直径、座面の位置などの三次元測定と 比較測定となります。ディスチャージリングのCADデータと比較測定を 行うことで、設計値に対してどれだけ誤差があるかを瞬時に判断する ことができるため、摩耗量の把握が可能となります。 【事例概要】 ■場所：栃木県 ■内容：三次元測定 ■測定方法：レーザートラッカー ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

神奈川県へ航空母艦の出張測定を行った事例をご紹介いたします。 以前、当社の出張測定業務をHPで知っていただき、ご連絡いただいた 関係で、今回測定をさせていただくことになりました。 航空母艦の甲板に大きな物を落としてしまった関係で、 甲板が歪んでしまい、戦闘機の離着陸の際に影響があるそうです。 甲板を三次元測定して、数年前に測定した結果と比較したいという 案件でした。 【事例概要】 ■場所：神奈川県 ■内容：三次元測定 ■測定方法：レーザートラッカー ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

茨城県へ風力発電用部品の三次元測定の出張測定を行った事例を ご紹介いたします。 2か月前にご依頼をいただいた、大手風力発電関係の会社様からのご依頼でした。 製品の中心軸で基準を取り、それに対して各穴の軸を測定し、 同軸度と穴位置の評価を行いました。 部品のサイズは約2mと大きく、外での測定となるので、 測定中の振動や揺れなどには特に注意を払い測定を行いました。 【事例概要】 ■場所：茨城県 ■内容：三次元測定 ■測定方法：レーザートラッカー ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

島根県にある水力発電用設備の3Dスキャンの出張測定の事例を ご紹介いたします。 1年前にもご依頼いただいたお客様からのリピートになります。 お客様は水門の水量を調整するためのゲートを製造されており、 今回はその設置の改修にあたり、現場のデータを取るために3Dスキャン のご依頼をいただきました。 今回は広範囲となるため、レーザートラッカーを使用して基準を測定し、 その基準を使用してFOCUSで3Dスキャンを行いました。 【事例概要】 ■測定方法：レーザートラッカーとFOCUSを使用した3Dスキャン ■水門サイズ：30m ■測定日数：2日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

静岡県の樹脂ベルトを製造、販売されている会社様への出張測定の事例 をご紹介いたします。 新規設備導入にあたり、工場内のレイアウトを検討したいとのことでした。 FOCUSで3Dスキャンを行い、そのデータを基にレイアウトを 検討したいため、ご依頼いただきました。 隣接する2つの工場の3Dスキャンを行い、そのデータのご提出しました。 また、お客様のCADソフトでも読み込めるように、一部CADデータ化を 行いました。 【事例概要】 ■測定方法：FOCUSを使用した工場の3Dスキャン～CADデータ化 ■工場サイズ：35m×50m×8m ■測定日数：2日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

静岡県にある大手工作機メーカー様へのデモについての事例をご紹介いたします。 非常に大きい設備を製造されているため、工場建替えを進めていくに あたり、既存設備を移動したりするため、レイアウトを検討を行いたい ということでした。 お客様の工場の一部を3Dスキャンさせていただきました。 また、工場案内に使用できないか、という要望もありましたので、 パノラマ写真のご提案をさせていただきました。 【事例概要】 ■測定方法：FOCUSを使用した工場の3Dスキャン ■工場サイズ：75m×135m×15mの内一部を3Dスキャン ■測定日数：1日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

愛知県にある大手木工機メーカー様へのデモについての事例を ご紹介いたします。 自社で設計した設備をお客様の工場に据付を行うそうです。 その中でお客様の工場に配置をした際に干渉してしまったことが あったため、今後の検討のために今回デモをさせていただきました。 お客様に3Dスキャンのイメージを持っていただくために、今回はお客様の 工場を3Dスキャンさせていただきました。3Dスキャンした点群データの中に 3Dデータを読み込むことで干渉チェックが簡単に行えます。 【事例概要】 ■測定方法：FOCUSを使用した工場の3Dスキャン ■工場サイズ：20m×50m×10m ■測定日数：1日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

愛知県にある大手材料メーカー様への出張測定の事例をご紹介いたします。 炉の壁や床などは高温の影響や残材の蓄積により、数百ミリレベルで 変形してしまい、製造に影響するそうです。 そこで、3Dスキャンを行い、変形量、破損箇所を後から確認し補修箇所、 補修方法などを検討したいということでした。 3Dスキャンを行ったデータに、CADデータと位置合わせを行い、 誤差を色比較する内容となります。最終的に比較データを含めたレポート と3Dスキャンデータを提出をさせていただきました。 【事例概要】 ■測定方法：FOCUSを使用した溶解炉の3Dスキャン～色比較 ■ワークサイズ：2m×5m×2m ■測定日数：1日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

三重県にある火力発電所様への出張測定の事例をご紹介いたします。 燃焼器の設計にあたり、現在使用している燃焼器の把握のために、 3Dスキャンを行いました。現状把握のために、フランジ面やパイプ類を できる限りデータ化したいというご要望でした。 今回は燃焼器全体の3Dスキャンを行い、3Dスキャンデータの提出と 点群のテキストデータをご提出しました。 【事例概要】 ■測定方法：FOCUSを使用した燃焼器の3Dスキャン ■ワークサイズ：3m×5m×2m ■測定日数：2日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

愛知県にある大手材料メーカー様への出張測定の事例をご紹介いたします。 お客様の工場ではアルミを溶かしている溶解炉が多くあり、残った灰 などが蓄積してしまい、生産できるアルミの容量に影響してしまうそうです。 また、どれぐらいの期間でどれぐらいの灰が蓄積するかの状況把握の ために3Dスキャンを実施して、年次比較を実施したいという依頼でした。 今回は溶解炉を改修したタイミングで3Dスキャンを行い、 STLデータを作成します。 【事例概要】 ■測定方法：FOCUSを使用した溶解炉の3Dスキャン～STLデータ化 ■ワークサイズ：φ9ⅿ×2ⅿ ■測定日数：1日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

当製品は、航空機用の部品で、大きさが約300×2000のアルミの削り出し品になります。 非常に大きい割りに、最終的に肉厚は約2mm程度まで加工しますので、 加工歪みなどに非常に注意して加工しております。 加工後のカッター面のミガキ作業まで当社で完結しています。 【特長】 ■材質：アルミ ■大きさ：約300×2000 ■肉厚は約2mm程度まで加工 ■カッター面のミガキ作業まで行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、航空機用の複合材成形金型です。 大きさは約250mm×300×2500mmで、材質は航空機などで使用されることがある、 インバー材です。インバー材は非常に加工も難しいのですが、それ以上に溶接の 際の技術が求められます。 航空機で使用されるため、溶接の際に巣があっては絶対にいけないため、 細心の注意を払って、溶接と加工を進めました。 【特長】 ■大きさ：約250mm×300×2500mm ■材質：インバー材 ■加工が難しい ■溶接には高い技術が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、航空機関係のトリム加工治具です。 材質はアルミで、大きさは400mm×1200mmになります。 【特長】 ■材質：アルミ ■大きさ：400mm×1200mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、航空機用のCFRP積層治具金型です。 2m四方の大型の金型で、骨組みを溶接で作製します。 その骨組みに合うように板を曲げて溶接、その後3軸、5軸加工をして、 磨き作業、レーザートラッカーによる測定という流れになります。 かなりの工程を踏むこの製品を制作するためには、幅広い知識が必要になります。 【特長】 ■2m四方の大型の金型 ■骨組みを溶接で作製 ■工程が多く知識が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、航空機のリブ部品で、材質はアルミです。 加工するにあたって注意した点は、製品の厚みが薄く、加工ひずみが 出やすいので、ひずみがでないような加工を心がけました。 加工するだけなら簡単ですが、このようなノウハウを持っていないと 失敗しやすい製品になります。 【特長】 ■材質：アルミ ■厚みが薄く、加工ひずみが出やすいため注意が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、CFRPのトリム治具品です。 アルミ鋳物品になり、大きさは600mm×1700mm×600mmです。 この製品は角度のついた形状加工、穴加工があるため、5軸加工が必要になります。 当社の大型5軸加工機で加工を行いました。 【特長】 ■アルミ鋳物品 ■大きさ：600mm×1700mm×600mm ■5軸加工が必要 ■大型5軸加工機で加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、航空機用の部品で、材質はアルミになります。 穴や形状加工もまっすぐではなく、面に対して垂直に加工が必要な製品です。 角度がついた加工は当社の大型5軸加工機で加工を行いました。 クランプがしにくい製品なので加工時は注意がいる製品です。 【特長】 ■材質：アルミ ■角度がついた加工 ■クランプがしにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、航空機のリブ部品です。材質はアルミで大きさが約150mm×2000mm 肉厚2mmの製品になります。 ブロック材からの削り出し品になり、長くて薄い製品になりますので、 加工時はノウハウがないと失敗しやすくなります。 当社ではこのような削り出し品が多く、薄い製品も数多くこなしています。 【特長】 ■材質：アルミ ■大きさ：約150mm×2000mm ■肉厚：2mm ■ブロック材からの削り出し品 ■長くて薄い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当製品は、人工衛星の筐体部品です。 厚みが2mmのアルミの削り出し品で、薄い製品になるので、加工の際は 歪みがでないような加工を心がけています。 当社ではこのような削り出し品が多く、薄い製品も数多くこなしています。 【特長】 ■厚み：2mm ■アルミの削り出し品 ■薄い製品のため歪みがでやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

CFRPの加工は非常に難しいと言われる大きな理由をご説明しています。 実際にCFRPを加工してみて、想像してた以上に刃物の摩耗が激しいことに驚きました。 始めに社内にあった新品のアルミ用のノンコートの刃物で試してみたところ、 50mmを超えてからバリ、剥離、デラミが起こりました。 摩耗が激しいとは知っていましたが、これほどまでに早く摩耗するとは想像以上でした。 少しでも刃物が摩耗してくるとすぐに、バリや剥離、デラミが起こって仕上げ面に影響するということがわかりました。 【理由】 ■工具摩耗が非常に激しい ■刃物が切れないとバリ、剥離、繊維残り（デラミ）が起こりやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

炭素繊維は、アルミより軽く、鉄より強く、チタンより弾性率が高いという 優れた性能を持っています この性能を活用し、昔からレーシングカーやゴルフクラブ、釣竿などに 使用されてきました。 近年は、CFRP材の値段が下がってきたこともあり、風車などのエネルギー関連・ ロボット・産業用ロール・CT装置のベッドなどの一般産業機械、そして自動車でも 使用されるようにまでなってきました。 【特長】 ■軽い…比重は鉄の約1/4 ■強い…比強度は鉄の約10倍（比弾性率は鉄の約7倍） ■疲労強度の保持率は鉄の2倍 ■熱膨張係数が極めて小さい ■電気伝導性が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

今回は航空機でも使用されている材料でもある、「T700」での加工事例になります。 10mmの板に深さ3mmのポケット加工、φ6.35のドリル加工、トリム加工の 要素を含んだ加工になります。鉄と違ってすぐに刃物が摩耗するため、 少しでも切れない刃物で加工を行うと層間剥離や繊維だけ残ったような 状態になってしまいます。 色々な試作を行い、鉄との加工の違いを研究したことで今回層間剥離などを 起こらないサンプルを作成することができました。 【概要（表面）】 ■材質：T700（熱硬化CFRP） ■寸法：A/75mm B/100mm t/10mm ■ドリル加工：φ6.375 ■ポケット加工：3mm ■トリム加工：10mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

当資料は、航空機使用材相当加工サンプルのご紹介です。 当社では、工具の選択と加工条件の最適化により、バリや層間剥離が無い CFRPの加工技術を開発しました。 CFRPの機械加工は我が社にお任せください。 【概要】 ■材質： T700（航空機使用材相当） ■ポケット寸法： 縦100mm 横75mm ■トリム寸法：縦　75mm　横65mm ■ポケット加工：3mm　 ■トリム加工：10mm ■ドリル加工：φ6.375 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

当資料は、炭素繊維・穴加工サンプルを紹介しています。今回は航空機でも 使用されるT700（熱硬化性CFRP）材での穴あけ加工になります。 穴あけ加工は抜けの時に層間剥離やデラミが起こり易い加工です。 実際に加工してみてわかったのは、新品のCFRP用刃物、カタログ値を 守ったからといって綺麗に加工できる材料ではないということです。 当社では、サンプルにもある通り150穴を加工し、1穴目と150穴目を見てみても 違いがわからない程まで加工ができるようになりました。 【概要】 ■材質：T700（熱硬化CFRP） ■寸法：縦90mm 横300mm t10mm ■ドリル加工φ6.375　縦5穴 横30穴 合計150穴 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

当資料は、CFRPの薄板加工サンプルを紹介しています。 t2.0mmの一方向のCFRP材を使用しての機械加工で、一方向材はクロス材に 比べて、繊維方向を意識した加工をしないとすぐに層間剥離が起こってしまいます。 一方向ずつ最適な条件を探し出し、繊維の方向によって条件を変えることで やっとうまく加工することができました。 サワテツではt2.0mmのような薄い材料から機械加工を行うことができます。 CFRPの加工はお任せください。 【概要】 ■材質：熱硬化CFRP（一方向材） ■寸法：縦50mm 横120mm t2.0mm ■ドリル加工：φ6.375 ■ポケット加工：幅10mm　深さ0.5mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

当資料は、自動車用CFRP材の加工を紹介しています。 この製品は試作で依頼があり、厚みが最小1.4mm、幅が9mmで最小R3という加工でした。 薄い上、短繊維が色々な方向で入っている材料なので、長繊維の加工より 剥離がし易く、クランプを気をつけないと製品が浮き上がってしまうため、 最新の注意を払って加工しました。 【概要】 ■自動車用CFRP材の加工 ■厚みが最小1.4mm、幅が9mmで最小R3に加工 ■短繊維が色々な方向で入っている材料 ■剥離がし易い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

当資料は、宇宙や航空機関係で使用されることがある「T800S」の加工例になります。 この材料は熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂の両方が入っているため、熱硬化性樹脂だけの時と比べると加工の難易度もあがります。 実際に加工を行ってみたら、剥離をしてしまった場所がでましたが、 社内で試行錯誤していくうちにこの製品に合う条件を見つけることができました。 【概要】 ■宇宙や航空機関係で使用されることがある「T800S」の加工例 ■熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂が混合 ■加工の難易度が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊加工機械

「出張測定の事例集」は、レーザートラッカー、アーム型３次元測定器、CNC三次元測定器など、大型設備・部品の出張測定の事例を掲載した事例集です。 ■只今、全２１事例掲載の事例集を無料プレゼント！■ 【掲載事例（一部を紹介）】 ■プレス機械のスライドプレート内ハードプレートの摩耗修理事例 ■風車関係部品の三次元測定 ■バイクモデルのスキャン測定 ■大型樹脂金型のCADとの比較測定　　など ※事例集は、PDFダウロードよりPDFをご覧ください。

• 受託測定

「アーム型ポータブル3次元測定器」は自動車の溶接治具のような 複雑な形状をしている製品を得意としております。 当製品は、自由に向きを変更できるため、測定箇所が多く複雑な形状も レイアウトマシーンのような設備より大幅に測定時間の短縮が可能です。 また、CADデータを取り込むことによって、リアルタイムで設計値との誤差を ソフト上で見ながら調整が行えます。 【測定事例】 ■自動車の溶接治具のような複雑な形状をしている製品の測定 【測定効果】 ■大幅に測定時間の短縮が可能 ■CADデータを取り込むことによりリアルタイムで 　設計値との誤差をソフト上で見ながら調整が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

サワテツの測定者は普段測定専門ではなく、設計、加工、測定など幅広い業務を行っています。 測定機を使用できるのは当然のこと、幅広い知識を有している技術集団だからこそ、 お客様が求めている最適な測定をできると感じております。 傾向までしっかりと説明し、測定結果を見るだけの測定ではなく、加工方法の検討、 品質保証に活かせるような測定の仕方を目指しています。 また、急な出張依頼にも対応。お電話から測定まで最短3日の実績があります。 当社は、ただの測定ではなく測定技術サポートです。設備だけあっても できるわけではない＋αを目指して測定致します。 【保有設備】 ■レーザートラッカー ■アーム型3次元測定器 ■3次元測定機 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

「アーム型ポータブル3次元測定器」を使用すれば3次元座標を作成することが可能です。 3次元座標を作成することで、距離や直径を測定できるのはもちろんのこと、 平面度、垂直度、同軸度、位置度などの幾何公差も測定できます。 1度座標を作成すれば、同じ座標のまま測定機を移動することも可能なので、 複雑な形状でも測定することが可能となっています。 【測定事例】 ■アーム型ポータブル3次元測定器を使用した3次元座標の作成 【測定効果】 ■座標を作成することで距離や直径を測定可能 ■幾何公差も測定可能 ■同じ座標のまま測定機を移動することが可能 ■複雑な形状でも測定することが可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

当社では、スキャンしたCADデータを使うことで、 マスターCADデータとの色による形状比較が可能です。 点での比較より形状全体での評価が可能になるので、 形状の傾向なども一目瞭然になります。 加工後の形状評価や、摩耗した型の現状分析、 接触式では動いてしまう薄い成形品などは、 スキャンを使用することにより測定ができます。 【測定事例】 ■スキャンしたCADデータを使用 ■マスターCADデータとの色による形状比較 【測定効果】 ■形状全体での評価が可能で、形状の傾向なども一目瞭然 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

リバースエンジニアリングと言っても、何に使用したいCADデータかで 大きくデータの取り方、出力の仕方は変わってきます。 スキャンをすれば完璧なデータが作れるわけではなく、機械の特徴と、 使用用途をよく理解してデータを作ることが大事なのです。 株式会社サワテツでは、必要に応じて2つの設備を活用し、最良のデータを作成しております。 自社で設計した経験などから、スキャンで大まかな形状を測り、３次元測定機で穴位置を測定して座標として出し、 スキャンで届かない奥行がある箇所などは、3次元測定機の倣い（形状）測定を使用して形状を出します。 当社は多くの経験、豊富な設備を駆使してお客様に満足のいくデータを提供しています。 【測定事例】 ＜穴のスキャン＞ ■無理な修正はせず、CADデータ化へ+X,Y,Z,φの穴の座標データ ■スキャンで取得できなかった箇所の輪郭、高さデータ等 　輪郭データをIGSデータとして出力 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

『アーム型ポータブル3次元測定器』は、多関節式7軸仕様で、好きなようにアームを曲げたり角度を変えたりすることが可能な測定器です。 複雑な形状や測定が困難な形状でも早く測定を行うことができます。 基本的には、最大測定範囲2.7mを超える場合は一度では測定できませんが、 一度作成した3次元座標のまま測定器を移動して、同じ座標で測定を続けることが可能です。 【特長】 ■多関節式7軸仕様のため、様々な向きから測定が可能 ■最大測定範囲を超えても、測定器を移動することで同じ座標で測定を続けられる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

「レーザートラッカー」を使用すれば3次元座標を作成することが可能です。 座標を作成することで、距離や直径を測定できるのはもちろんのこと、 平面度、垂直度、同軸度、位置度などの幾何公差も測定できます。 1度座標を作成すれば、同じ座標のまま測定機を移動することも可能なので、 複雑な形状でも測定することが可能となっています。 【測定事例】 ■レーザートラッカーを使用した3次元座標の作成 【測定効果】 ■座標を作成することで距離や直径を測定可能 ■幾何公差も測定可能 ■同じ座標のまま測定機を移動することが可能 ■複雑な形状でも測定することが可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

「レーザートラッカー」によるCADを使った比較測定は、CADデータと 実物をソフト上で合わせることによって、CADとの誤差を測定する方法で、 大型の金型や組付品などで活躍します。 原点からの座標を測定する3D測定とは異なり、 比較測定ではCADを正として、そこからいくつ違うかを測定します。 リアルタイムに変わる数値なので、測定をしながら誤差を判別できます。 加工後、金型のミガキの後に形状を見る時などは、比較測定を使用すると 測定結果の判別が断然早く、測定時間の短縮、製品保証に繋がります。 【測定方法】 ■比較測定に使用するCADデータを用意 ■CADデータの原点を確認 　↓ ■CADデータの原点と測定物の原点を合わせるために、 　基準軸、X軸、Y軸を測定 ■ソフト上でCADデータと測定物が合う 　↓ ■座標が合えば測定球を測定物に接触するだけで測定可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

大型設備を設置する場合、設置する地面が重力に対して水平であれば それ程難しくはないかもしれませんが、10mの距離の水平を出すことは非常に難しいです。 特に食品関係であれば水はけの問題などから地面が少し斜めになっている場合もあります。 「レーザートラッカー」ではソフト上で理論上の重力に水平な平面、原点、軸を作成し、 3次元座標を作成して高精度測定することが可能です。そうすることで、平面からの距離や 基準となるシャフトの位置等を数値で見ることができます。 リアルタイムで調整できるので、調整が簡単になり、設置後の不具合の防止にも繋がります。 【測定事例】 ■全長10mの大型の設備 ◎両サイドのシャフトが回ることによってベルトコンベアが動く仕組み ◎ベルトコンベア上を液体が入った容器が移動する ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

『レーザートラッカー』は、本体から出ているレーザー光線をSMR（球体）でキャッチすることによって、本体からSMRの中心の位置を精密に出すことができる測定機です。 測定方法として、大きく分けてSMR(球体)を手で持って測定する場合と、マグネットにSMRを付けた状態で機械自体が動いて測定する場合があります。 当製品は、1度作成した座標のまま測定機を移動して同じ3次元座標で測定を続けることが可能です。 【測定方法】 ■SMRを測定器に向けてレーザーをキャッチする ■SMRを測定物に当てて測定する ■中心点または面に投影させた点などを使用して測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

『CNC三次元測定器』は、接触式の三次元測定器で、測定可能範囲は X900mm×Y1000mm×Z800mmです。 当社ではいち早く『CNC三次元測定器』を導入し、測定を行ってきました。航空機、自動車、窯業など様々な業種を行っていることから、 その都度最適な方法を考えて測定を行ってきました。 そのため、リピート品はもちろん、他では測定が困難な製品、測定の仕方 がわからない製品など、どんなご要望にも応えられます。 航空機などで行うCADを使用しての形状評価、部品加工などで行う寸法測定、又は輪郭測定まで様々な測定を状況に合わせて行います。 【特長】 ■測定可能範囲：X900mm×Y1000mm×Z800mm ■他では測定が困難な製品も可能 ■CADを使用しての形状評価が可能 ■部品加工などで行う寸法測定が可能 ■輪郭測定が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

株式会社サワテツでは、測定事業部で『レーザートラッカー』や『アーム型 ポータブル3次元測定器』による出張測定を行っております。 ワークが大きくて測定ができない。形状が複雑で測定がうまく行えないなどの 要望にも、簡単に持ち運びできる測定機がそれを可能にします。 また、大型の金型、航空機部品、成形後の樹脂測定などの数多い経験から、 お客様が必要とするデータを提供します。 当社では常にどんな要望にも前向きに考え、簡単にできないと言うのではなく、 どうにかしてお客様が求めている結果を出せるように、測定方法などについても ご提案して、最終的に満足して頂けるようにすることをモットーにやっています。 【測定内容】 ■レーザートラッカー、アームによる寸法測定 ■レーザートラッカー、アームによるCADデータとの点での形状比較 ■アームを使用してスキャンでのCADとの形状評価 ■アームを使用してスキャンでのリバースエンジニアリング ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

福岡県で行った、レーザートラッカーによる三次元測定の事例です。 製品が2.5m程度あるので三次元測定機に乗らないため測定が出来ない ということでした。 測定内容は中心の円筒と周りの円筒の同軸度、位置度の測定になります。 製品が非常に大きいため、違う穴を測定するたびに測定器を移動する 必要がありました。 測定自体は難しいものではありませんでしたが、公差との関係上何度か 確認のため測定を行ったりと想像以上に時間がかかる測定になりました。 【概要】 ■場所：福岡県 ■内容：風車関係部品の測定 　　　　中心の円筒と周りの円筒の同軸度、位置度の測定 ■測定方法：レーザートラッカーによる三次元測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

愛知県で行った、レーザートラッカーによる出張測定の事例です。 樹脂成形用の金型のCADとの比較測定で、大きさはだいたい縦１m、 横2mぐらいの金型になります。 機上でポイントマスターで測定する場合と比べても、特に形状面は正確に 早く測定することが可能になります。 【概要】 ■場所：愛知県 ■内容：大型樹脂成形用の金型 ■測定方法：レーザートラッカーによるCADデータとの比較測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

アーム型ポータブル3次元測定器による、3Dプリンターでできた樹脂製品のスキャニングを行った事例です。 社内でスキャンを行い、取得したデータを設計に使用したいということでした。 このような製品は、基準として取る物があまりないため、なるべく１回の 固定で表も裏も取得できるようにスキャンすることが重要になってきます。 今回は社内でアルミを削って、軸にはめ込むことで外形を１度に測定する 方法をとりました。 【概要】 ■場所：社内 ■内容：3Dプリンターでできた樹脂製品のスキャニング ■測定方法：アーム型ポータブル3次元測定器 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

静岡県で行った大手食品メーカーの大型食品設備の設置測定の事例を ご紹介します。 大きさは全長10m程の設備で、設置した後に今まで不具合品が出ることが 多かったということで、今回は設置時にきちんと測定しながら設置したい ということでした。 レーザートラッカーで、回転軸の高さ、角度、位置等を測定。設備が大きいため、 レーザーを遮る物が多く、レーザートラッカーを3度移動しながら測定を行いました。 【概要】 ■場所：静岡県 ■内容：大型食品設備の設置測定 ■測定方法：レーザートラッカーで回転軸の高さ、角度、位置等を測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

岡山県で行った航空機の主翼の測定事例をご紹介します。 レーザートラッカーによるCADデータとの比較測定を行い、 CFRPの主翼という実験的な物の測定に携わらせていただきました。 測定物が平面に近く、CADデータと測定物をパソコン上で合わすことが 困難でかなり苦労しました。 今回の測定では、私共も様々な方法を検討したことで、今まで行ったこと がなかった測定方法もできるようになり、非常に収穫がありました。 【概要】 ■場所：岡山県 ■内容：航空機の主翼の測定 ■測定方法：CADデータとの比較測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定