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『ちびまるち』は、電源保守管理等の広範な現場で利用できる お求めやすい価格のマルチメーターです。 電圧及び電流波形の表示はスマートフォンの画面操作の感覚で、 X軸及びY軸の拡大縮小等の操作が可能。 また、マルチテスタ棒を装備しており、データを記録する場合等、 テスタ棒の先端をワニ口クリップに取り換えることが出来ます。 【特長】 ■マルチ測定 ■電圧及び電流波形の表示 ■高調波分析 ■データロガー機能 ■マルチテスタ棒の装備 ■確認しやすい電圧及び電流の表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『CVE-31B』は、制御系配電盤等の検電・測定作業に用いるために開発した CVE-31(従来品)について、使用頻度の低い電流測定機能を外すなどの改良を 行った製品です。 本製品は株式会社ユアテック様と株式会社シーブイエンジニアリングの 共同開発品です。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【特長】 ■使用頻度の低い電流測定機能を外し、低価格化 ■電圧測定確度の公称値を2.5%F・Sから1%F・Sに変更 ■テスタ棒の先端をネジにより、ピンプラグまたはワニグチクリップ等に 変更可能な機能(マルチテスタ棒)を開発し、本製品に搭載 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基準側、比較側の接続を一度行えば、接続をし直すことなく電圧突き合わせ試験やVCT組み合わせ試験を行う事ができます。そのため、スピーディでミスの少ない測定が可能です。 本製品では、全ての相を同時測定しますので、真の相間位相差や実効値が測定できます。電圧付き合わせ試験の場合は測定器内部で電圧計への接続を切り替えながらの測定になるため同時測定にはなりませんが、切り替えは自動で行いますので、切り替えの操作は不要です。 【特長】 ■電圧突き合わせ試験やVCT組み合せ試験に最適 ■3相同時試験 ■電流測定はターミナル入力 又は クランプセンサを使用 ■プリンタを内蔵し、試験結果を印刷できる
配電盤作業などの制御系作業では、回路に交流、直流が入り混っている他、配電盤裏での作業は狭隘で薄暗い場所での作業となるため、これまでテスターのレンジ間違いやジャックの挿入誤りなどによりミスを誘発しやすい状況にあります。最悪の場合は主回路のミストリップや低圧感電災害等に至る懸念がありました。 こうした状況から、レンジ切り替えなしで交流、直流を自動判別し、かつ電圧と電流要素を検電・測定できる小型の本測定器を開発しました。これにより上記のような懸念を払拭し、ミスのない制御系作業が可能となり、安全かつ作業効率向上に寄与いたします。 【特長】 ■安全性 ミストリップの原因となりやすい抵抗測定機能が無い 電圧入力の抵抗値は5MΩと高抵抗入力 ■操作性 交流、直流の自動切り替え及びフルオートレンジ ■視認性 電圧プローブに極性判別用LEDが装備されている デジタル表示の他アナログメーターにより、DC ±125Vの電圧表示が可能
本製品は各種電気所における計器用変流器の新設・変更工事後に、その接続確認試験を簡単に行うことができるように電源と変流比試験器、極性試験器を一体化したものです。変流比試験、極性試験を一相ずつ順次自動切換えで測定を行えます。一次側より電流(最大20A)を出力し、一次側電流と二次側電流の比から自動算出した変流比を直読可能であり、同時に極性を表示器上に表示します。 【特長】 ■試験用電源内蔵 ■履歴読み出し機能 ■タッチパネルによる操作、表示 ■印刷、データ保存機能
デジタル型配電盤のシーケンス試験を実施する場合、定常電圧、即ち母線電圧として110V(線間)の三相交流電圧、線路電圧として母線電圧と同期とした63.5V又は110Vの単相交流電圧を印加しておく必要があります。本製品はこの定常電源を発生させるためのものです。 【特長】 ■商用電源(AC100V)を使用 ■小型軽量 ■取扱いが簡単(専用器であるため調整不要) ■低価格(従来器のおよそ1/10以下)
発変電所の工事等が行われた後、その工事が適正に行われたことを確認するため、主回路及びVCT回路の確認試験を実施する必要があります。本装置は発変電所主回路に試験電圧を印加し、主回路検相及びVCT二次回路の総合的な確認試験を行うためのものです。 【特長】 ■試験電圧を押しボタンスイッチにより選択可能 ■電圧、電流、位相計を内蔵し、試験の省力化 ■主変圧器の一次側及び二次側からの試験の両方に対応 ■抵抗箱は本体の蓋に組み込まれており、使用時は分離し、収納時は一体化
『CVE-33』は、試験用電源および電圧・電流測定器を内蔵した VT・CT回路負担測定器です。 電源は単相のAC100Vですが、VT回路負担測定用に三相出力ができるので、 三相電源が無い環境でも測定可能。 また、負担測定の種類を選択し、STARTボタンを押すだけの簡単操作です。 測定は3~7秒程度と短時間で測定できます。 【特長】 ■試験用電源および電圧・電流測定器を内蔵 ■簡単でスピーディな測定 ■小型軽量 ■2種類の接続端子 ■安全設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
変電所等におけるVCT回路負担測定の現状は、工事竣工後設備を充電した状態で各相ごとに電圧、電流計によりその指示値を読み取り、電卓等により測定時点での負担値及び定格換算値を算出しています。 このため測定、記録等の煩雑な作業を充電した設備内で行うことになり、事故等の危険性があります。本測定器はVT、CT回路負担測定を安全且つ容易に行うことができます。 【特長】 ■VT、CT試験用電源を内蔵しているので工事竣工前に負担測定を行うことができる ■負担値、定格換算負担値を自動的に算出すると共にプリンタで容易に記録ができる ■VT、CT各3接続方式に対応した負担測定が可能
本製品は電力用遮断器等の主接触部の接触抵抗を測定するためのもので、接触部にDC10Aの電流を流し、四端子法により抵抗値を算出します。遮断器にはブッシング変流器が取り付けられている場合がありますが、通電電流のON,OFF時の過渡現象が発生しないよう、通電電流の増減を緩やかに行います。 【特長】 ■遮断器にやさしい測定(通電電流の緩やかな増減) ■測定結果の表示・印刷機能 ■現場で使用しやすい形状
抵抗測定箇所に20Aの電流を流し(10Aでも測定可)、四端子法により抵抗値を測定します。平成5年の発売以来、東北電力株式会社様、株式会社ユアテック様等に多数の納入実績があり、ご好評を得ております。 【特長】 ■通電電流を0~20Aの範囲で可変できる(手動で操作する) ■現場で使用しやすい形状 ■低価格
通電電流の極性を正方向と逆方向の二通り測定して平均を取る事で、供試体と電極間に発生する熱起電力の影響を排除できます。これにより高精度抵抗測定が可能です。 【特長】 ■異種金属間の接触電位差又は熱起電力の影響を排除 ■温度測定機能 ■リピート機能およびデータ保存機能
『CVE-29』は、電源と蓄電池等の間に接続する事により、逆流並びに逆起電力による破損の防止を行う事ができるダイオードユニットです。過電流が流れて内蔵のノーヒューズブレーカがトリップ状態になった際にONになる警報端子付き。これを外部のブザーに接続する事により、過電流警報を行う事ができます。 また、取手がついているトランクタイプを採用し、持ち運びしやすい形状になっています。 【特長】 ■DC100Aの大電流に対応 ■ノーヒューズブレーカによる保護 ■警報端子 ■極性確認端子 ■持ち運びしやすい形状
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