藻の対策の切り札！ きよみずボール（CS-10）が被害を食い止めます 2024年は超猛暑が予想されています。 すでに2月の最高気温は25℃を突破、藻は気温が20度を超えると発生し始め、 25度を超えると一気に増殖し始めます。このままいけば3月半ば辺りから藻が発生しはじめ、3月中旬あたりから増殖が始まると弊社では予想しています。 そこで「藻」「アオコ」対策究極の切り札をご紹介いたします。 MTA合金オリジナル製品「きよみずボール CS10」です。 こちらは美容などでもおなじみの「黄土」という天然土に当社開発の銅ステンレス粉末を少し混ぜて1000℃で焼いたセラミックボールです。 　 中に入っている銅ステンレスの効果で細菌やウィルスを撃退するOHラジカルがどんどん出てきますので、藻の発生や増殖を根底から抑制します。 昨年の夏、海外の複数のゴルフ場の池で実証実験を行った結果、毎夏発生していたはずの藻が発生せず、きよらかなで透明な水面が維持されました。 池以外でも水耕栽培や魚の水槽、観賞植物などでも使えます。 弊社ではきよみずボールを取り扱っていただける商社や問屋様を募集しております。

銅ステンレス軸受材HLS20はステンレス系の軸受材ですが、銅を含有させたステンレスであることが特徴です。 軸運動の際に表面に微量の銅が析出しオイルの役目を果たすため摩擦熱を抑えるオイルレス軸受材として画期的な材料となっています。 しかもリン青銅より安価で性能UPするため、大変使いやすい材料です。 軸受メーカーの協力で軸にSUJ2を、軸受にHLS20を使い17日間500万回往復摩耗テストをしたところ、最大温度差は＋３℃でした。 MTA-HLS20の特徴 1. 銅を 20% 含有した銅ステンレス合金、鋳造性・切削加工性が非常に良い。 2. 高融点・高耐食・防汚性を備えており、高温、腐食、海洋環境に最適。 3. 高強度特性を持ち高荷重使用環境で優れた 耐摩耗性 及び精密度維持。 4. カーボンなど個体潤滑剤がなくても使用可能で。カーボン押入などの加工費用を大幅削減。 5. 青銅合金素材と同じ価格帯でありながら銅合金より耐摩耗・耐食性が優れる。 6. 機械部品摩擦/摩耗問題を解決して生産費用節減及び機械的性能向上。