浜新硝子の製品・サービス一覧

当社では、紫外線硬化型接着剤を使用し、 ガラスや金物の接着をする加工を行っております。 紫外線で硬化する樹脂を使用するため、短時間で硬化、接着が可能。 取っ手や脚といった金物も直接ガラスへ接着が可能なため、 ガラスへの孔明け加工やエグリ加工が不要になります。 そのためガラスの良さを生かしたデザイン性の高い製品の製作ができます。 【特長】 ■紫外線で硬化する樹脂を使用するため、短時間で硬化、接着 ■取っ手や脚といった金物も直接ガラスへ接着が可能 ■ガラスへの孔明け加工やエグリ加工が不要 ■ガラスの良さを生かしたデザイン性の高い製品の製作が可能

当社では、ガラスや複数の部材を用いて組み立てを行うことで、機能性や 意匠性を向上させる加工を行っております。 ガラスとその他の素材やパーツを組み立て、一貫した製造が出来る為、 安定した品質の製品を迅速に納入することが可能。 主に扉や建具などのインテリア建材、産業用途関連に適しています。 【特長】 ■ガラスとその他の素材やパーツを組み立て、一貫した製造ができる ■安定した品質の製品を迅速に納入することが可能 ■主に扉や建具などのインテリア建材、産業用途関連に適応 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、2枚の板ガラスの間に透明で強靭な中間膜をはさみ、 加熱圧着して貼り合わせたガラス加工を行っております。 ガラス破損時の飛散防止性能・耐貫通性能に優れ99％以上の紫外線をカット。 日本工業規格（JIS）表示許可認定を受けた工場で製造しています。 （JIS R 3205 合わせガラス） ＜特長＞ ■ガラスが飛散しにくい ■99％以上の紫外線をカット ■衝撃物が貫通しにくい ■遮熱性や視線抑制等、様々なバリエーションの合わせガラスを作れる ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、デジタルデータをインクジェットプリンターで印刷できる加工を行っております。 環境に配慮したセラミックインクを使用したインクジェットプリンターで印刷。 ガラスに直接印刷を施し、強化炉で熱してインクを焼き付けます。 強化ガラスなので耐久性・耐摩耗性にも優れています。 写真、イラスト、ロゴ等の様々なデザインで装飾板ガラスを製作可能です。 ＜特長＞ ■環境に配慮したセラミックインクを使用 ■写真、イラスト、ロゴ等の様々なデザインで装飾板ガラスを作れる ■強化加工によって同じ厚さの板ガラスに比べ衝撃に対する強度に優れる ■単品から量産品まで対応可能 ■無機顔料を主成分とするインクを使用したセラミック印刷も可能

当社では、デジタルデータをインクジェットプリンターで印刷できる 加工を行っております。 合わせガラスにすることで合わせガラスと同等の機能性をもちつつ、 さまざまなデザインのガラスを作ることが可能。 今まで難しかった多色刷りやグラデーションも作成でき、 白色単色印刷やカラーデザインと組み合わせて印刷する事もできます。 【特長】 ■さまざまなデザインのガラスを作ることが可能 ■今まで難しかった多色刷りやグラデーションも作成できる ■白色単色印刷やカラーデザインと組み合わせて印刷する事も可能 ■単品から量産品まで対応 ■合わせガラスにすることも可能で3タイプから選べる ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、シルクスクリーン印刷技法を使用してガラスに印刷をおこなう加工を承っております。 使用するインキにより有機印刷、無機印刷の2種類に分類。 スクリーン製版の枠内にインキをのせ、スキージーというゴムベラを使用してインキを刷りこんでいきます。 インキがスクリーンの目を通してガラスに転移することで着色します。 【有機印刷特長】 ■色調合のできる常温硬化タイプの樹脂性インキを使用した印刷 ■つや有り・つや消し・すり調・結晶インキなどバリエーションが豊富 ■内装専用の印刷で、鏡への印刷も可能 【無機印刷特長】 ■ガラス粉末、無機顔料を主成分とするインキを使用した印刷 ■印刷後、高温（約600℃）で焼成することでインキをガラスに融着させます ■硬度が非常に高く、インク剥がれや色落ちがしにくい

当社では、強化ガラス、強化ガラス型板タイプの素板ガラスの種類と 厚さを限定した、学校や教育施設向けのガラス加工を行っております。 日本工業規格（JIS）表示許可認定を受けた工場で製造。 （JIS R 3206 強化ガラス） 万一破損しても、破片は細かい粒状となり、 フロート板ガラスが割れた時のような鋭利な破片は生じにくくなります。 【特長】 ■強化ガラス、強化ガラス型板タイプの素板ガラスの種類と厚さを限定 ■学校や教育施設向けのガラス加工 ■日本工業規格（JIS）表示許可認定を受けた工場で製造 ■万一破損しても、破片は細かい粒状となり鋭利な破片は生じにくい

強化加工は、ガラスを軟化点まで加熱した後、急冷することで強度をもたせる加工です。 当加工は、普通の板ガラスに比べて強度が高く、万一破損しても破片が小粒状になる 安全性の高いガラス加工です。 日本工業規格(JIS)表示許可認定を受けた工場で製造しています。 (JIS R 3206 強化ガラス) ＜特長＞ ■同じ厚みのガラスと比較して3～5倍の衝撃や風圧などの荷重に耐える強度 ■万一ガラスが破損しても破片は細かい粒状となり大きな障害事故を減少 ■急激な温度変化に対し、通常のガラスに比べて数倍の耐熱性がある ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で行うガラスにフィルムを貼る加工のご紹介です。 フィルムを貼ることによりガラスが割れた場合でも、破片が飛び散りにくいのが特長。 また、フィルムによって様々な機能や質感を持つガラスを作る事ができます。 ＜特長＞ ■万一ガラスが割れた場合でも破片が飛び散りにくく落下しづらい ■紫外線を98％前後遮蔽（UVカット） ■色付・柄入り・スリガラス風・和紙調などの多様なデザインを選択可能 ■オリジナルのドライラミネート加工で十分な飛散防止効果

「サンドブラスト」とは… 透明な板ガラスの表面に金剛砂を吹き付けて不透明なスリガラスにする加工です 【サンドブラスト特長】 ■ガラスの表面に金剛砂を吹き付けて削ることでスリガラスにする加工 ■視界を遮りながら光を淡く均一に拡散します ■部分的にサンドブラスト加工する“デザインブラスト”加工も可能 「シリカタペ」とは… サンドブラスト加工をしたガラスに汚れ防止のコーティング剤を吹き付ける加工です 【シリカタペ特長】 ■サンドブラスト加工をおこなったガラスに透明なコーティング剤を吹き付けたガラス ■サンドブラストの粉っぽい質感がなくなり、少し艶のある半透明なガラスに ■光をやわらかく拡散し、視界をほどよく遮ることができます ■サンドブラストと同様、部分的にシリカタペにする“デザインシリカタペ”加工が可能 ■コーティング処理をしているため防汚性にも優れています

当社で行うガラスの表面に溝を彫る加工のご紹介です。 ガラスの表面に江戸切子や薩摩切子のようなV字型の溝を彫る装飾加工で、 3種類の形状があります。 「Vカット」は加工のなかでスタンダードな形状。 カット幅は4mm、5mm、6mm、10mm、16mmの中からご指定ください。 その他、溝の形状がU字型「Uカット」や、Vカットのような線彫りではなく、 円形の小さなくぼみを彫る加工「ディンプル」をご用意しております。 【加工種類】 ■Vカット：カット幅は4mm、5mm、6mm、10mm、16mm ■Uカット：カット幅は20mm ■ディンプル：円の直径をご指定ください 【加工条件】 ■加工可能なガラスの厚さ（mm） ・Vカット：3～21 ・Uカット、ディンプル：4～21 ■加工可能なガラスサイズ（mm） ・最小寸法：70×70 ・最大寸法：1200×2800 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で行う小口部分を角度をつけて削り・磨きあげる装飾加工のご紹介です。 面取り加工で小口部分を削り、磨きあげることにより、 光がプリズムに当たった時のように屈折・分散・反射し、ガラスをより美しくみせます。 この加工には、ガラスの直線部分の加工を行う「直線面取り」と、 ガラスの曲線・変形部分の加工を行う「変形面取り」の2種類があります。 面幅をご希望の幅にて加工することが可能です。 【特長】 ■ガラスの小口部分を幅広く削り・つややかに磨きあげる加工 ■光がプリズムに当たった時のように屈折・分散・反射 ■平面的なガラスに立体的な印象が生まれる ■主に鏡や家具用のガラス扉などに使用される ■加工方法は選べる2種類。面幅をご希望の幅にて加工することが可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で行うエグリ加工は、小口の近くに丸孔をあけた後、孔と小口の間にあるガラスを カットする加工方法で、 主に金具の差込口用に加工されます。 エグリ加工の丸孔の部分は、12φ以上であれば加工可能。 加工を行うと、ガラスの強度が著しく低下してしまう恐れがあるため 併せて強化加工をおこなうことをおすすめいたします。 【特長】 ■孔と小口の間にあるガラスをカットする加工 ■主に金具の差込口用に加工される ■12φ以上であれば加工可能 ■併せて強化加工をおこなうことをお薦め

当社で行うガラスに孔をあける加工のご紹介です。 当加工は、ガラスに孔をあけガラス扉やガラスの表札など、 ガラスに金物を取付ける際になくてはならない加工です。 “丸孔あけ” と “角孔あけ” の2種類の加工があります。 ガラスに孔をあけると強度が低下するため、併せて強化加工を行うことをお薦めします。 ＜丸孔あけ特長＞ ■金具の差込口として使用される孔をあける加工 ■孔のサイズは5φ～40φの20種類 ■強化ガラスの場合、板厚以上の孔径が必要 ＜角孔あけ特長＞ ■四角形に孔をあける加工 ■孔の角部分は強度維持のため、必ず荒刷りの場合5R（半径5mm） ■磨きの場合12R（半径12mm）以上のR形状

当社で行うガラスの一部分をカットする加工のご紹介です。 切り欠きには角を四角形にカットする「L字切り欠き」と 辺(小口)を四角形にカットする「コの字切り欠き」の2種類があります。 カット時にできる角の部分は荒刷りの場合5R(半径5mm)、 磨きの場合12R(半径12mm)以上の曲線となります。 切り欠き加工を行うと、ガラスの強度が著しく低下する恐れがあります。 併せて強化加工を行うことをおすすめいたします。 ＜特長＞ ■カット方法1：角を四角形にカットするL字切り欠き ■カット方法2：辺(小口)を四角形にカットするコの字切り欠き ■カット時にできる角の部分は荒刷りの場合5R(半径5mm) ■磨きの場合は12R(半径12mm)以上の曲線 ■併せて強化加工を行うことをおすすめ

小口処理加工とはガラスの切断部分【小口】を機械により切削・研磨する加工です。 板ガラスを切断しただけのガラスは小口が大変鋭利で、素手で触ると手を切る危険性があります。 このため、使用時に小口を手で触る可能性のあるガラスについては安全に使用できるよう 小口の鋭利な部分を切削します。 さらに、ガラステーブルやガラス棚など小口部分が直接目に触れる場所に使用する場合、 研磨加工をおこない、小口をつややかな状態に磨きあげます。 ご注文時に平仕上・半丸仕上・OGカットから仕上がり形状を指定して下さい。 【特長】 ■小口を手で触る可能性のあるガラスには安全に使用できるよう小口の鋭利な部分を切削 ■小口部分が直接目に触れる場合、研磨加工を行い、小口をつややかな状態に磨く ■平仕上・半丸仕上・OGカットから仕上がり形状を選択　 ■加工中のガラスの破損やキズを防ぐための前処理として小口処理行う ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『小口処理加工』や『切り欠き加工』、『孔明け加工』など様々な硝子加工をご紹介！ 貴社のご要望にお応えする加工がきっと見つかる資料を進呈中です。 ガラス加工にお困りの方は是非ご一読ください。 【詳細】 ■小口処理加工 ■切り欠き加工 ■孔明け加工 ■エグリ加工　　など ※詳しくはPDFダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。

当社では様々な加工方法でお客様のニーズにあったガラスを 製作しております。 今回は「合わせガラス加工」「UV印刷」「セラミック印刷」の ご紹介をいたします。 詳細資料をご用意しておりますので、ご興味のある方は、 下記URLより是非ダウンロードしてご覧ください。 【特長】 ■合わせガラス加工：99％以上の紫外線をカット ■UV印刷：様々なデザインガラスを作ることが可能 ■セラミック印刷：衝撃に強いデザインガラスを作ることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Shade Color Metallic』は、Shade Color Glassのメタリックシリーズ。 メタリック色のインクを塗装した遮光タイプのカラーガラスです。 メタリックならではのシックな光沢感で、煌びやかな空間に。 型板ガラスに塗装した『Shade Color Metallic+』もご用意しております。 ＜Shade Color Metallic 特長＞ ・12色の豊富なカラーラインナップ ・壁材や家具面材等、貼り付けて使用可能 ・落ち着いた光沢感 ＜Shade Color Metallic+ 特長＞ ・塗装色は3色展開 ・型板の凹凸による光の乱反射で、より煌めく ・立体的な輝き