『スピンフローセル』は、RO・NF・UF膜といった機能性分離膜を用いた 濃縮・分離・精製のための少量サンプルテストやスケールアップのための データ採りに適した平膜クロスフローテストセルです。 圧力制御バルブにより、一定の圧力でのテストが可能。 また、工業化のための予備テストとしても活躍します。 【特長】 ■少量サンプルの精製・濃縮に最適 ■ポンプ圧送のため圧力容器にならない ■循環濾過方式と全濾過方式の両方でテストが可能 ■特殊構造となっている内部の攪拌子 ■膜表面での攪拌効率が高い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

岩井ファルマテックでは、膜（TFF）法による動物細胞培養液からのタンパクの 精製・濃縮のスケールアップ技術を有しております。 さまざまなスペック（膜モジュール、機器類）に対応した全自動フルシステムを ご提供いたします。 TMP一定制御運転をはじめ、透過流量一定制御運転や2ポンプシステムの対応が可能です。 【特長】 ■さまざまな膜に対応可能 ■全自動CIP/SIP対応 ■TMP一定制御運転が可能 ■透過流量一定制御運転が可能 ■2ポンプシステムの対応可能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

岩井ファルマテックでは、膜（TFF）法による菌体培養液からのタンパクの 精製・濃縮のスケールアップ技術を有しております。 如何なるスペック（膜モジュール、機器類）にも対応した全自動フルシステムを ご提供いたします。 TMP一定制御運転や透過流量一定制御運転が可能です。 【特長】 ■いかなる膜でも対応可能 ■全自動CIP/SIP対応 ■TMP一定制御運転が可能 ■透過流量一定制御運転が可能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『セラミック・クロスフローシステム』は、セラミック膜を用い、 エレクトロニクス製品の研磨工程から出る廃液の、濃縮・減容化を行うシステムです。 セラミック膜は、強靭な材質のため長期にわたって使用でき、メンテナンスも容易。 洗浄再生に使用される薬品の適用範囲が広く、幅広い再生方法の選択肢を確保できるほか、 逆洗パルス運転により目詰まりを防止し、安定した稼働を維持します。 この優れた分離性能と寿命を持ったセラミッククロスフロー技術を用いることで 研磨材の回収および、水のリサイクルが可能となり、大幅なコスト削減に貢献します。 【特長】 ■強靭な材質 ■強酸・強アルカリ等幅広い薬品耐久性 ■高圧逆洗（パルス）洗浄が可能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

岩井ファルマテックは、MF～RO膜分離設備はもとより、超純水製造設備、 薬品調合設備等を中心とした総合プラントエンジニアリングで数多くの 実績をあげております。 温排水を可能な限り温度を維持したまま再利用できるレベルまで清澄化 させることにより、再び工程で使用することが可能になります。 このことによって、増大な熱エネルギーコストの削減になると同時に 用水使用量、排水量の削減、さらには温水を製造する際に発生するCO2の 大幅な削減にもつながります。 製造プロセスのコスト削減、省エネ対策、環境負荷の大幅な削減等、 お客様のニーズにお応えします。 【膜分離システム】 ■RO膜システム ■セラミック膜システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の膜分離装置は、超微細物質はもとより、溶媒に溶け込んだ イオンレベルの物質も効率よく分離・精製いたします。 製造プロセスの合理化、高品質製品の製造、また製品収率の向上、 廃液処理の効率化や有価物の再利用等お客様のニーズにお応えします。 また、ROからMFまで数多くの膜分離設備を納入しており、国内だけでも すでに150ケ所以上の納入実績があります。設備の納入はもとより、 アフターフォローも充実しているため、初めて膜分離の導入をお考えの ユーザー様でも安心してご使用していただけます。 膜分離設備だけではなく、超純水製造設備、薬品調合設備等を中心とした 総合プラントエンジニアリングで数多くの実績をあげております。 【膜分離の特長】 ■膜グレードの選択幅が広い ■幅広い膜材質の選択が可能 ■分散状態での各種処理が可能 ■非加熱での処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

幅広い分野でニーズの高まる、ナノマテリアル（超微細物質）。 当社は、このナノマテリアルの“濃縮・精製・分級”を 全自動で一括処理できる調整設備を製造しています。 ただいま、この設備の肝となる「クロスフローろ過」について 分かりやすく解説した技術資料をプレゼント中です！ 【掲載概要】※ダウンロードボタンからご覧ください ◎ろ過の領域と粒子の大きさ（MF/UF/NF/RO） ◎膜ろ過の方式（デッドエンドろ過・クロスフローろ過） ◎膜の種類 ◎クロスフローろ過の特徴と利点 ◎クロスフローによる濃縮と精製 ◎膜の選定と評価 ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

微生物を利用した製品の開発において発酵を利用するプロセスでは、培養液から 製品に至るプロセスの効率化、品質向上、回収率の改善が求められています。 岩井のMF/UF膜分離システムは、豊富な経験・実績をベースに適した設計と セラミック/中空糸膜等菌体濃縮・精製用に厳選された膜と生産プロセスの ワンユニット化により、一連のプロセスを効率よく運用します。 【膜分離システムの利点】 ■一連のプロセス（濃縮・精製・回収）を同一装置で連続運転 ■小容量から大容量まで幅広い対応が可能 ■最終製品まで分散状態で操作できるため、菌体の損傷等による品質の低下が無い ■高い製品回収率を達成 ■非加熱濃縮が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

微生物を利用した製品の開発には、発酵を利用するプロセスが用いられ その培養液から有効成分の分離、抽出が行われています。 このような用途には、キャンドル式、フィルタープレス式、 ドラム式、リーフ式等、珪藻土を使用したプリコートろ過あるいは 遠心分離機が用いられている場合が多く見られます。 岩井ファルマテックは、新しい膜分離技術の適用により、これら既存技術の課題を 解決し、製品に至るプロセスの効率化、品質向上、回収率の改善に貢献しています。 【膜分離の特長】 ■ろ過助剤の購入、廃棄費用が不要 ■運転経費はポンプ動力費、洗浄薬品費程度で製造コストを大幅削減 ■強靭・耐薬品性に優れ、膜寿命は半永久的（セラミック膜） ■分離・濃縮・精製すべてのプロセスが一つの装置で連続で完結 ■収率が高くマンパワーを必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

岩井ファルマテックは、豊富な実績を元に「RO」から「MF」のレンジで プロセスに応じた膜の選定および、システムを構築します。 超微細粒子はもとより、溶媒に溶け込んだ分子レベルの物質も 効率よく、固液分離が可能です。 製造プロセスの合理化、高品質製品の製造、また製品収率の向上等 お客様のニーズにお応えします。 【膜分離の特長】 ■膜グレードの選択幅が広い ■幅広い膜材質の選択が可能 ■分散状態での各種処理が可能 ■非加熱での濃縮が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

セラミック膜Table試験ユニットは、セラミック膜を用いたクロスフロー方式により、 対象液のろ過（濃縮・精製）を行う目的で設計した試験機です。 循環ポンプによってもたらされるクロスフローの流れはろ過膜と平行であるため、 ろ過膜表面に固形物等が堆積することを最小限に抑え、安定したろ過特性が得られます。 【特長】 ■分画分子量レベルからサブミクロンレベルの膜グレードをラインアップ ■膜洗浄の実施により、膜を再生・繰り返し使用が可能 ■耐溶媒性（有機溶媒）・耐酸／耐アルカリ性、耐摩耗性に優れている ■高温高圧で使用可能 ■今まで使用できなかった強酸、強アルカリ、スラリーの濃縮・精製で多くの実績あり ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。

幅広い分野でニーズの高まる、ナノマテリアル（超微細物質）。 当社は、このナノマテリアルの“濃縮・精製・分級”を 全自動で一括処理できる調整設備を製造しています。 ただいま、この設備の肝となる「クロスフローろ過」について 分かりやすく解説した技術資料をプレゼント中です！ 【掲載概要】※ダウンロードボタンからご覧ください ◎ろ過の領域と粒子の大きさ（MF/UF/NF/RO） ◎膜ろ過の方式（デッドエンドろ過・クロスフローろ過） ◎膜の種類 ◎クロスフローろ過の特徴と利点 ◎クロスフローによる濃縮と精製 ◎膜の選定と評価 ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。