エコー電子の製品・サービス一覧

『ENP-6032B型』は、高電圧で広帯域駆動用に設計されたバイポーラ型 (正負出力型)の圧電・電歪素子駆動用電源です。 2系統の出力を同時に取出すことができ、各系統個別に出力電圧の表示と バイアス電圧の設定および利得の可変が可能。 電源部と2系統の増幅部が卓上可搬型の筐体に収納されていて、 取り扱い操作が容易な構造になっています。 【特長】 ■高電圧で高電流の駆動が可能 ■出力電圧に含まれる雑音電圧を極力軽減するよう設計 ■出力点における雑音振幅は10mVp-p以下 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-5014B型』は、STMの探針素子用電歪素子を駆動するために 設計された高精度の制御可能な安定化電源です。 4系統の独立した制御能力を持ち、それぞれに動作点を設定するための バイアス電圧調整器がついています。 X・Y・Zの人力は、人力部分に加算減算回路を持っていて取扱操作が 容易な構造です。 【構成】 ■ENP-5014B型本体 ■出力用BNCプラグ付同軸ケーブル ■入力用両端BNCプラグ付同軸ケーブル ■電源コード ■取扱説明書・試験成績書 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-3052B型』は、走査型顕微鏡の探針駆動用に設計された バイポーラ型(正負出力型)の圧電・電歪素子駆動用電源です。 2系統の出力を同時に取り出すことができ、各系統個別に出力電圧の 表示とバイアス電圧の設定および利得の可変が可能。 構造は電源部と2系統の増幅部が卓上可搬型の筐体に収納されていて、 取り扱い操作が容易な形になっています。 【特長】 ■出力電圧に含まれる雑音電圧を極力軽減するよう設計 ■出力点における雑音振幅は5mVp-p以下 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-10011』は、低速起動・負荷短絡保護回路を装備した 高電圧用電歪素子駆動用電源です。 出力の直流をコンデンサーで阻止することにより、広帯域交流増幅器と して利用可能。 その他、変調電圧や掃引電圧を加算合成できる電圧源になるため、 外部電圧で制御可能な実験用電源としてご利用いただけます。 【特長】 ■高電圧、高電流出力 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■高速過電流保護 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-10011』は、直流出力で、1000V、0.1A取り出すことができる 高電圧用電歪素子駆動用電源です。 負荷の最大定格に合わせて、出力電圧の最大値を設定可能。 また、出力の直流をコンデンサーで阻止することにより、広帯域交流 増幅器として利用いただけます。 【特長】 ■高電圧、高出力 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■高速過電流保護 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-4015BH』は、増幅度最大20倍で-200V～＋200Vの大振幅駆動が 可能なパルススキャンコントローラです。 2KΩ抵抗負荷で、100Vp-p出力時DC～100KHz(-3dB)の帯域をもっています。 ＋100V出力時、2KΩ抵抗負荷で10mVp-p以下、容量負荷0.2μFで 5mVp-p以下の低雑音。また増幅度は半固定により～20倍で任意に 設定することが出来ます。 【特長】 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■増幅度 ■高速過電流保護回路 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-4015B』は、増幅度最大20倍で-200V～＋200Vの大振幅駆動が 可能なピエゾドライバです。 増幅度は半固定により～20倍で任意に設定することが可能。 外部電圧で制御可能な実験用電源として利用することで、変調電圧や 掃引電圧を加算合成できる電圧源になります。 【特長】 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■増幅度 ■高速過電流保護回路 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-2033』は、3チャンネル独立に操作でき、最大負荷を同時にかける ことができる電歪素子駆動用電源です。 各チャンネル個別に>10μSのパルス電流に応答する高速過電流保護回路を内蔵。 外部電圧で制御可能な実験用電源として利用することで、変調電圧や 掃引電圧を加算合成できる電圧源になります。 【特長】 ■3チャンネル出力 ■高出力 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■高速過電流保護回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-401_B』は、4チャンネル独立に操作でき、最大負荷を同時にかける ことができる電歪素子駆動用電源です。 正負両極性で-200V～＋200Vの出力が得られ、バイアス設定及び 外部電圧による制御が可能。 また、>10μSのパルス電流に応答する高速過電流保護回路を内蔵しており、 平均電流に対しても過電流保護回路が動作します。 【特長】 ■1～5チャンネル出力 ■バイポーラ出力 ■高出力 ■広帯域 ■高安定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-152』は、直流出力で150V、2A取り出すことができる電歪素子 駆動用電源です。 増幅度最大15倍で0～150Vの大振幅駆動が可能。半固定により～15倍で 任意に設定することができます。 また、>5μSのパルス電流に応答する高速過電流保護回路を内蔵しており、 平均電流に対しても過電流保護回路が動作します。 【特長】 ■高出力・大電流 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■増幅度 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-151U』は、小型・軽量・高出力なユニット型電歪素子駆動用電源です。 モニタ・ユニットと組み合わせて、3チャンネルまで拡張可能。1KΩ抵抗 負荷で、100Vp-p出力時、DC～100KHz(-3dB)の帯域を持っています。 また、多チャンネル化に対応し、モニタ出力を切り替えて、出力電圧を 表示しながらモニタ出力を監視できるユニット(ENP-50U型)をご用意 しております。 【特長】 ■小型・軽量・高出力 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■高速過電流保護 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-0151A』は、短形波に限らずランプ波、階段波など任意の 波形入力で駆動できる電源です。 入力波形の短形波は振幅を増幅して15倍の出力電圧でピエゾ素子に供給。 過電流保護回路を内蔵しており、出力を遮断しランプが点灯して 動作を表示します。 【特長】 ■増幅型で入力波形を高電圧にしてピエゾを駆動 ■パルス波に対応するためピーク電流を大きくした設計 ■増幅度15倍で0～150Vの大振幅駆動が可能 ■パルス波は繰り返し周波数と、充放電のピーク電流で平均電流が決定し 　1Aまで流すことができる ■過電流保護回路を内蔵 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-150U』は、モニタ・ユニットと組み合わせて、7チャンネルまで 拡張可能な多チャンネル化対応機種です。 1KΩ抵抗負荷で、100Vp-p出力時、DC～100KHz(-3dB)の帯域を持っています。 また、多チャンネル化に対応し、モニタ出力を切り替えて、出力電圧を 表示しながらモニタ出力を監視できるユニット(ENP-50U型)をご用意 しております。 【特長】 ■小型・軽量・高出力 ■広帯域 ■高安定 ■低雑音 ■高速過電流保護 ■出力電圧制限回路 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-50U』は、ユニット形・電歪素子駆動用電源「ENP-150U/151U型」 の多チャンネル化に対応した出力電圧のモニターユニットです。 各チャンネルの出力電圧を選択してデジタルパネルメーターで表示。また DPMによる電圧の表示と同時に、モニター接栓から出力電圧の波形観測が できます。 「ENP-150U型」と同一サイズで、サブラックに収納することも可能です。 【特長】 ■出力電圧をDPMで表示 ■モニタ端子による波形の観測 ■ケースサイズは電源に統一 ■8チャンネルまで切換表示 ■遠隔表示が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-015SE』は、内部で生成したパルス波形の立ち上がりを使って 設定電圧まで充電し、充電パルス消滅後もピエゾ素子に蓄えた高電圧を 保持、パルス波形の立ち下がりで放電することで0Vまで高速放電させる スイッチ型のピエゾ素子駆動用電源です。 2段の切替スイッチと、半固定可変抵抗器で、30～150Vの電圧設定ができ、 急峻な立ち上がり、立下りを持った大振幅の駆動が可能。 パルス波の繰り返し周波数と、充放電のピーク電流で平均電流が決定し 平均電流で100mAまで流すことができます。 【特長】 ■本体内部でパルス波形を作り、ピエゾ素子を駆動 ■イーサネットによるリモート操作と設定が可能 ■パルス幅に対応した駆動電圧が供給 ■0～150Vの大振幅駆動が可能 ■過電流保護回路を内蔵 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-015S』は、TTLレベルの入力波形の＋エッジで設定電圧まで充電し、 充電パルス消滅後もピエゾ素子に蓄えた高電圧を保持、放電パルスの 印加で0Vまで高速放電させるスイッチ型のピエゾ素子駆動用電源です。 2段の切替スイッチと、半固定可変抵抗器で、30～150Vの電圧設定ができ、 急峻な立ち上がり、立下りを持った大振幅の駆動が可能。 平均電流に対して過電流保護回路が作動、出力を遮断しランプが点灯して 動作を表示します。 【特長】 ■2入力のパルス波で高速にピエゾ素子を駆動 ■1入力のパルス波ではパルス幅に対応した駆動電圧が供給 ■0～150Vの大振幅駆動が可能 ■パルス波の繰り返し周波数と、充放電のピーク電流で平均電流が決定し 　平均電流で100mAまで流すことができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-015A』は、1～5チャンネルが選べるパルス対応増幅型ピエゾ ドライバ多チャンネルシリーズです。 増幅型で入力波形を高電圧にしてピエゾ素子を駆動。各チャンネル共、 直流出力0～＋150Vで、0.1A取り出すことが出来ます。 また、パルス電流に応答する高速過電流保護回路を内蔵しており、平均 電流に対しても過電流保護回路が動作します。出力を遮断してランプが 点灯して動作を表示します。 【特長】 ■増幅型で入力波形を高電圧にしてピエゾ素子を駆動 ■大容量負荷のパルス駆動に対応するためにピーク電流を大きくした設計 ■低雑音 ■増幅度 ■高速過電流保護回路、試験成績書 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『ENP-015A』は、短形波に限らずランプ波、階段波など任意の 波形入力で駆動できる電源です。 入力波形の短形波は振幅を増幅して15倍の出力電圧でピエゾ素子に供給。 ピーク電流はピエゾ素子の静電容量と出力電圧で決まります。大容量の 素子では、最大電流20Aまで流すことができ、平均電流は繰り返しに 比例して増大します。 【特長】 ■増幅型で入力波形を高電圧にしてピエゾを駆動 ■パルス波に対応するためピーク電流を大きくした設計 ■増幅度15倍で0～150Vの大振幅駆動が可能 ■過電流保護回路を内蔵 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『EBP-100』は、正負両極性出力のバイポーラ・アンプ用高圧電源です。 フォールド・バック形の過電流保護回路が正負両極性の高圧出力に設けてあり、 一方が作動すると逆極性も追従するようになっています。 低圧の補助電源も備えており±15Vの汎用オペ・アンプを駆動するために 補助電源が用意されています。またユニット形で機器組み込みが容易です。 【特長】 ■低雑音で安定度が高い ■低圧の補助電源を備えている ■基準電圧を利用可能 ■操作は簡単 ■保護回路完備 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電源

『EMS-100154型』は、"EM-300B型"、"EM-400B型"、EM-800B型" 小型電磁石専用の電磁石電源です。 電源一台で複数電磁石の組み合わせが可能。十分な熱容量がありますので 水冷冷却は不要です。 また、0～＋10Vを入力することで外部からの磁場強度 コントロールが可能です。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.3T(EM-300B型)、～0.4T(EM-400B型)、 　～0.8T(EM-800B型) ■2種類のポールピースギャップ：20mm(EM-300B型)、16mm(EM-400B型)、 　8mm(EM-800B型) ■広い高均一度範囲：中心部にて30μT/X・Y・Z 5mmの範囲 ■電流値設定：10回転マルチダイヤルFINEボリウム ■電流値直読：4桁、高輝度LED表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-112150P』は、永久磁石内蔵型なので、電源無しで磁場を発生できる 実験用小型磁石です。 ポールピースギャップ11mmでは約0.5テスラ以上を発生。NMR信号を得られる 磁場均一性も確保。各種実験、ホール素子の校正等、広い用途に お使いいただけます。 電磁石電源がありませんので熱を発生しません。 【特長】 ■永久磁石を内蔵 ■最大磁場約0.5テスラ ■広範囲な磁場均一性 ■小型で持ち運びが可能 ■水冷冷却等が不要 ■ボールピースギャップの可変で必要な磁場強度が設定可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-46040型』は、ビッター形状で小型軽量、高い磁場均一性を誇る 実験用小型電磁石です。 NMR各種実験、ホール素子の校正等に使える広い磁場均一性が 確保されています。 また、当製品、"EM-40050型"電磁石の励磁用電源として設計された 電磁石用電源「EMS-08064S型」もご用意しております。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.4T ■最大励磁電流：5A ■ポールピースギャップ：46mm ■均一度：0.1mT/cc ■ポールピース径：100φ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-40050型』は、ビッター形状で小型軽量、高い磁場均一性を誇る 実験用小型電磁石です。 小型軽量でも最大磁場0.5Tを発生。NMR 各種実験、ホール素子の校正等に 使える広い磁場均一性が確保されています。 また、当製品、"EM-46040型"電磁石の励磁用電源として設計された 電磁石用電源「EMS-08064S型」もご用意しております。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.5T ■最大励磁電流：4.5A ■ポールピースギャップ：40mm ■均一度：0.1mT/cc ■ポールピース径：100φ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-25030C型』は、NMR各種実験、ホール素子の校正等に使える 広い磁場均一性が確保されている小型電磁石です。 運搬用取っ手付きで、簡単に移動が可能。十分な熱容量がありますので 水冷冷却は不要です。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.3T ■ポールピースギャップ：25mm ■ポールピース径：50φ(先端42φに絞り) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-21040C型』は、運搬用取っ手付きで、簡単に移動が可能な 小型電磁石です。 小型軽量でも最大磁場0.4Tを発生。十分な熱容量がありますので 水冷冷却は不要です。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.4T ■ポールピースギャップ：21mm ■ポールピース径：50φ(先端42φに絞り) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-20100型』は、小型軽量でも最大磁場1Tを発生できる実験用 小型電磁石です。 NMR各種実験、ホール素子の校正等に使える広い磁場均一性が確保。 ビッター形状で小型軽量、高い磁場均一性を持つ製品です。 また、当製品の励磁用電源として設計された電磁石用電源「EMS-14034S型」も ご用意しております。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～1T ■均一度：～0.1mT/cc ■ポールピースギャップ：20mm ■冷却方式：水冷式 約3L/分 ■ポールピース径：100φ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-15055型』は、ビッター形状で小型軽量、高い磁場均一性を誇る 実験用小型電磁石です。 小型軽量でも最大磁場0.55Tを発生。十分な熱容量がありますので 水冷冷却は不要です。 また、当製品の励磁用電源として設計された電磁石用電源「EMS-05024S型」も ご用意しております。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.55T ■均一度 ：～0.03mT/5mm X、Y、Z方向 ■ポールピースギャップ：15mm ■冷却方式：自然空冷 ■ポールピース径：100φ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-11050P/20030P/05070P型』は、永久磁石内蔵型なので、これだけで 磁場を発生できる実験用小型磁石です。 ポールピースギャップ5mmでは約0.74テスラを発生。ポールピースギャップ 11mmではNMR信号を得られる磁場均一性が確保されています。 各種実験、ホール素子の校正等、広い用途にお使いいただける製品です。 【特長】 ■永久磁石を内蔵 ■最大磁場約0.74テスラ ■広範囲な磁場均一性 ■小型で持ち運びが可能 ■水冷冷却等が不要 ■ポールピースギャップの選択で必要な磁場強度が選択可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-0505WV型』は、磁極ギャップを5～40mmまで連続的に変える事が できるワイス型電磁石です。 ギャップ10mm時は1.25T以上、30mm時は0.5T以上の強磁場が発生可能。 磁場強度を安定に保つ水冷式の製品です。 また、当社製電磁石"EM-40050型"、"EM-46040型"の励磁用電源として 設計された電磁石用電源「EMS-075053型」もご用意しております。 【特長】 ■磁極ギャップ可変型 ■強磁場が発生可能 ■使いやすい空間を確保 ■水冷式で安定動作 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-400BP/EMS-10015BP型』は、発生磁場を正弦波にて～0.5Hzで 振ることができる小型磁場発生装置です。 最大磁場は±0.4Tまでリニアに発生可能。ホール素子利用した 磁場測定器を内蔵しています。 また、電磁石の重量は約30kgと小型軽量です。現場に持ち運んで 現場でのホール素子校正等が行えます。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.4T(EM-400BP型) ■ポールピースギャップ：16mm ■ポールピースダイヤ：70mm ■広い高均一度範囲：中心部にて30μT/X・Y・Z 5mmの範囲 ■電流値設定：10回転マルチダイヤル FINEボリウム ■ホール磁場測定器表示：最小桁1mT、上限値下限値独立表示又は 　通常磁場強度表示可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-300/400/800型』は、NMR各種実験、ホール素子の校正等に使える 広い磁場均一性が確保されている小型電磁石です。 電磁石電源と電磁石が一体化されていても重量約25kgと小型軽量。 持ち運んで現場でのホール素子校正等が行えます。 また、0～＋10Vを入力することで外部からの磁場強度 コントロールが可能です。 【特長】 ■広い発生磁界強度：～0.3T(EM-300型)、～0.4T(EM-400型)、 　～0.8T(EM-800型) ■2種類のポールピースギャップ：19mm(EM-300型)、12mm(EM-400型)、 　6mm(EM-800型) ■広い高均一度範囲：中心部にて30μT /X・Y・Z 5mmの範囲 ■電流値設定：10回転マルチダイヤル FINEボリウム ■電流値直読：4桁、高輝度LED表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『EM-040型』は、電源内蔵型なので、これだけで磁場を発生できる 小型空芯電磁石です。 磁場発生範囲は0～0.04テスラ。NMR各種実験、ホール素子の校正等に使える 広い磁場均一性が確保されています。 また、電磁石電源と電磁石が一体化されていても重量約11kgと小型軽量です。 持ち運んで現場でのホール素子校正等が行えます。 【特長】 ■広い発生磁界強度：0～0.04T ■コイル間ギャップ：24mm(空間幅20mm) ■広い高均一度範囲：中心部にて30μT/X・Y・Z 5mmの範囲(10mTにて) ■電流値設定：10回転マルチダイヤル ■電流値直読：4桁、高輝度LED表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 電磁石

『ESD-04型』は、パルスNMR実験装置用のFID電圧モニタです。 FID信号を読みこみ、任意のタイミングで電圧測定。 サンプル試料による違いを定量的に計測します。 EP-350 、E-35型パルス NMR 実験装置に繋ぐだけの簡単操作、 計測はトリガが入力されると更新されます(ホールド機能内蔵)。 【特長】 ■計測タイミングディレイ時間設定：200μS 2mS(×10で2mS～20mS)可変 ■ホールド機能：ホールドスイッチにて可能 ■入力パルスモニタ：入力時 LED ランプにてモニタ可能 ■タイミングパルスモニタ：入力時 LED ランプにてモニタ可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EP-450』は、MRIの基礎原理であるパルスNMRを使って 信号観測する実験装置です。 包絡線検波信号と共にFID 生信号が観測可能。 NMR周波数は10MHz固定、磁場強度を合わせるだけです。 電磁石電源と電磁石が一体化されていても重量約25kgと小型軽量です。 本体を他のマグネットと組み合わせても運用可能です。 【特長】 ■NMRパルス周波数：10MHz ■パルス設定：P1、P2各パルス幅、P1-P2幅(P2-ON時)、繰り返し時間 ■P2 パルス位相可変範囲：＋270～-270°(90°ごと) ■観測信号：FID 包絡線検波波形 及び FID 生信号 ■プローブに挿入可能な試験管径：12φ ■検出方式：シングルコイル方式 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EP-400』は、パルスNMR観測方式でMRIの基礎実験が行える実験装置です。 液晶ディスプレイにはP1 パルス、P2 パルス、P1-P2幅、繰り返し時間 などが表示されているので同じ条件を再現し易くなっています。 水素とフッ素の２種類のFID信号が観測できます。 また、前面パネルには液晶オシロスコープを搭載していますので 簡易なFID信号観測が外付け機器無しで行えます。 【特長】 ■パルスNMR法を用いてFID信号を観測 ■取り扱い簡単、磁場を合わせるだけ ■各パルス幅や繰り返し時間を数字で表示 ■液晶オシロスコープを搭載して外部接続機器無しで観測可能 ■標準的サイズの試験管が使えるプローブサイズ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EP-350』は、原子核磁気共鳴現象の基礎的な観測装置です。 ポールピースの壁面にホールセンサーを装着、最小桁0.1mTで表示。 シングル・コイル検出方式を採用しており、高感度な観測が行えます。 付属の電磁石及び電磁石電源は高安定で均一性の高い磁界を 発生することができます。また、卓上に配置し、コンパクトな レイアウトで実験を行えます。 【特長】 ■NMRの基礎実験に ■簡単な操作で信号観測が出来る ■FIDとエコーの観測ができる ■共鳴周波数を計測できる ■静磁界強度を直読できる ■高安定な専用磁界発生装置付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EOJ-60A型』は、超音波の性質を習得することを目的にした 超音波実験装置です。 物理系の学生実験用として、基礎的な超音波の性質や、伝播特性を 実験によって習得でき、さらに応用面で距離の計測など学習に 適した工夫がされています。 取扱操作は容易です。外付けのシンクロスコープで波形の観測をし、 内蔵の表示器で周波数や時間、距離の数値が読み取れます。 【特長】 ■基礎と応用面の学習に ■かんたんな操作で実験ができる ■多彩な実験が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『ENK-1』は、キット化することでローコストになり、学生実験用に 好適なNMR実験キットです。 磁場変調方式で簡単に信号観測が可能。プローブに検出コイルと 変調コイルを内蔵し、磁場があればそのまま信号を観測できます。 また、信号検出にLC共振回路を用いていますので同調回路の動作や、 OPアンプ回路の動作も学べます。 【特長】 ■NMR周波数：10MHz(内蔵) ・磁場強度0.23487テスラに相当 または外部RF入力 ■磁場変調：商用周波数(50/60Hz)変調幅 約1mT ■外部出力：X-Y出力 ・信号観測用にX-Yモード表示できるオシロスコープが必要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EL-250型』は、「EC-250」に追加することで微分波形を観測可能に する磁場掃引・ロックインアンプです。 磁界強度の掃引機能が内蔵。磁場をスイープして内蔵された ロックインアンプにて微分波形をオシロスコープや ペンレコーダーに描かせることができます。 また、通常では面倒なロックインアンプの調整も機能を 限定することで簡単に測定が出来るようになっています。 【特長】 ■推奨実験装置：EC-250型 ■磁界強度のスイープ：12bit D/A コンバータによる正確な掃引 ■スイープ設定：スイープ幅、時間の設定 ■設定条件を直視：LCD表示器にて表示 ■スイープ表示：LCD表示器にスイープの経過を表示 ■PSD出力モニタ：アナログメータ表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EC-300型』は、原子核磁気共鳴現象の基礎的な観測装置です。 磁場をスイープして内蔵されたロックインアンプにて微分波形を オシロスコープやレコーダーに書かせることが可能。 計測部本体、マグネット共に小型軽量なので持ち運びがしやすく、 輸送時にトラブルが起きにくい構造となっています。 【特長】 ■発振周波数：10MHz ■磁界強度のスイープ：12bit D/A コンバータによる正確な掃引 ■スイープ設定：スイープ幅、時間の設定 ■設定値を直視：液晶にて表示 ■磁界強度直読：HALL 素子による磁界強度表示 ■PSD 出力モニタ：アナログメータ表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『EC-250』は、原子核磁気共鳴現象の基礎的な観測装置です。 マージナルオシレータ検出方式を採用、高感度な観測が行えます。 共鳴周波数を内蔵カウンタで計測、最小桁1KHzで読み取りが可能。 操作個所を極力少なくし、取り扱いが容易で、 卓上に配置し、コンパクトなレイアウトで実験を行えます。 【特長】 ■NMRの基礎実験に ■簡単な操作で信号観測が出来る ■高感度な観測器 ■共鳴周波数を計測できる ■静磁界強度を直読できる ■高安定な専用磁界発生装置付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『E-35PH』は、パルスNMR法を使って信号を観測するNMR実験装置です。 パルス幅、パルス間隔、繰り返し時間の任意設定に加え、 各パルスの位相を90°単位で可変可能。 パルス幅は最小10μSから設定できます。 また、包絡線検波と同時観測が可能です。 【特長】 ■パルスNMR法を用いてFID信号を観測 ■精密な励振パルス幅 ■高周波位相検出方式の採用 ■多彩なパルス列を用いて様々な実験が可能 ■高安定な専用磁界発生装置付属 ■多くの実験項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『E-35』は、パルスNMR法を使って信号を観測するNMR実験装置です。 パルス幅、パルス間隔、繰り返し時間を任意設定に設定でき、 パルス幅は最小10μSから設定可能。 高周波パルス法によってFID信号、 SE信号等の観測を行う事ができ、 核スピンの緩和時間や磁気回転比を実験から求めることができます。 【特長】 ■パルスNMR法を用いてFID信号を観測 ■精密な励振パルス幅 ■高周波位相検出方式の採用 ■多彩なパルス列を用いて様々な実験が可能 ■高安定な専用磁界発生装置付属 ■多くの実験項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

『E-25』は、CW-NMR法を使って信号を観測するNMR実験装置です。 取扱いが容易なブリッジ方式となっており、相検波回路を 内蔵していますので磁場掃引による信号検出が可能。 付属の電磁石及び電磁石電源は高安定で均一性の高い磁界を発生する ことができます。また、卓上に配置してコンパクトなレイアウトで 実験を行えます。 【特長】 ■CW-NMR法を用いて共鳴信号を観測 ■高周波ブリッジ法による検出方式 ■高周波位相検出方式の採用 ■高安定な専用磁界発生装置付属 ■多くの実験項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他実験器具・容器

当製品は、発信増幅器と試料コイルおよび変調コイルで構成されている 磁場測定器（テスラメータ・ガウスメータ）用オプションプローブです。 変調コイルは測定磁界と平行に変調磁界を発生するように配置。 試料コイルはこれと直交する高周波磁界を発生する向きに固定されています。 変調コイルは向きによって、標準型と軸方向型があり、試料コイルは、 1コイル型と2～4ヶ近接して配置した多コイル型があります。 【ラインアップ(抜粋)】 ■標準型プローブ EFM-1P ■薄型プローブ EFM-2P ■低磁場用プローブ EFM-20P ■高磁場用プローブ EFM-30P ■軸方向測定用プローブ EFM-10P ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• プローブ