ポールピースギャップにより3種類の磁場強度が選択可能!水冷冷却等が不要
『EM-11050P/20030P/05070P型』は、永久磁石内蔵型なので、これだけで 磁場を発生できる実験用小型磁石です。 ポールピースギャップ5mmでは約0.74テスラを発生。ポールピースギャップ 11mmではNMR信号を得られる磁場均一性が確保されています。 各種実験、ホール素子の校正等、広い用途にお使いいただける製品です。 【特長】 ■永久磁石を内蔵 ■最大磁場約0.74テスラ ■広範囲な磁場均一性 ■小型で持ち運びが可能 ■水冷冷却等が不要 ■ポールピースギャップの選択で必要な磁場強度が選択可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特長詳細】 ■高い発生磁界強度:約0.34、0.53、0.74Tの3種類(磁場強度は近似値) ■ポールピース間ギャップ:5mm、11mm、20mmの3種類 ■高均一度:1×10-4/cc以上(EM-11050P型ポールピースギャップ11mmにて) ■重量:約6Kg ■永久磁石:ネオジウムマグネット ■磁場強度校正:当社製NMR磁場測定器にて絶対値測定を行い出荷 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社エコー電子は、電気機器および電子計測機器の設計・製造販売・ 電子応用機器の設計・製造・販売を行っております。 精密な磁界強度測定に関する測定や、さまざまな磁場測定環境に合わせた 測定器のカスタマイズが可能。 NMR磁場測定器は50年以上の経験を元に物理分野(物理研究、加速器施設等) 医療分野(MRI用マグネットの分布測定等)で幅広くお使い頂いております。