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クリーンルームは、定められた清浄度レベル以下に空気中浮遊塵埃が 管理されています。 なので、必要に応じて温度や湿度等を一定基準に制御された空間が特長で、 設備体勢に不可欠な要素が幾つか挙げられます。 当社では、既設の部屋を活かしながら、お客様一人一人のニーズに沿って クリーンクロス張り等の施工も行っています。 【掲載内容】 ■クリーンルームに必要な事とは? ■クリーンルームの基本的な造りとは? ■クリーンルームにおけるクラスとは? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリーンルームは、インダストリアルクリーンルーム(ICR)と バイオロジカルクリーンルーム(BCR)の2つに使用目的が分類されており、 それぞれの分野において幅広く利用されています。 高性能エアフィルターを用いており、室内の空気を綺麗にする方法と 考え方については同様です。 各クリーンルームの特長を見ていきましょう。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■クリーンルームの使用目的とは? ・インダストリアルクリーンルーム ・バイオロジカルクリーンルーム ■クリーンルームのメリットとは? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリーンルームと言うのは、空気中の浮遊微小粒子や、浮遊微生物が限定された 清浄度レベル以下に管理されており、空間に材料、薬品、水、その他不純物、 ゴミなどを取り除き、ゴミを持ち込まないようにする空間を指します。 微粒子と言うのは、一般的な空気調和エアフィルターでは完全に取り除く事は できません。なので、クリーンルームを設計する段階で、外部から微粒子・細菌を 侵入させないように、クリーンルーム内で発生させないために、様々な工夫を 施しています。 当社では、目的や用途に合わせて清浄度のクリーンルーム設計・施工する事を 提案しています。 【掲載内容】 ■クリーンルームとは? ■クリーンルームの仕組みとは? ■クリーンルームの予算を抑える秘訣とは? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装ブースを実際に設置する際には、何点か押さえておきたい ポイントがあります。 適した塗装ブースにする為にもポイントの把握は大切です。 ここでは、設置に役立つポイントをお伝えします。 是非、設置する際の参考にして下さい。 【掲載内容】 ■どのような基準で塗装ブ-スを選ぶのか? ■どのような暖房使用が塗装ブースで可能なのか? ■どの濾過方法を塗装ブースに採用すれば良いのか? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装ブースは、塗装対象物の塗装汚れ周りに飛び散らない役割を担っています。 しかし、塗装ブースも日頃から使用し続けていれば汚れて来る為、 定期的なメンテナンスを要します。 ここでは、塗装ブースでのメンテナンスの必要性についてお届けします。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■塗装ブースのメンテナンスが必要な理由とは? ・塗装クオリティーの品質を一定に維持する ・排気不良を防止する ・塗料放出を最小限にして外部放出する ・排気ファンの機能性を維持する ・排気塔の内部やエリミネーターの塗料カス除去の性能維持 ・ダクトの排気機能と火災防止 ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業現場の塗装ブースでは、排気装置や換気装置の設置は とても重要になってきます。 作業現場において排気や換気に対する処理に困っている方は多いです。 ここでは、適切な排気装置や換気装置の設置の需要性について お届けします。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■局所排気装置とは? ■プッシュプル型換気装置の良さとは? ■風速測定の自主点検を行う意味とは? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多くの工場では、作業現場での油煙対策が今大きく重要視されています。 それは、人体的悪影響や作業現場の環境問題など、色々な要素が要因に 挙げられます。 ここでは、作業現場における油煙対策に塗装ブースが必要な理由について お届けします。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■油煙対策が重要視されているワケとは? ■金属加工での油煙問題とは? ■最近の油煙対策方法と傾向とは? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工場では粉塵がどうしても作業中に出てしまうものです。 粉塵処理ができていないと様々な二次災害を引き起こす原因にもなるので、 対策を行う事が円滑な業務遂行には大切です。 ここでは、粉塵対策の必要性についてお届けします。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■粉塵対策に塗装ブースが効果的! ■粉塵トラブルの主な悩みとは? ■集塵機でよくある悩みとは? ■当社の集塵機が支持される理由とは? ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工場などでは、大型塗装ブースの需要も多いです。 大型塗装ブースでは、プッシュプル型換気装置が主に用いられており、 工程作業では重宝される存在です。 ここでは、大型塗装ブースにお勧めのプッシュプル型換気装置について お届けします。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■大型塗装ブースに役立つプッシュプル型換気装置とは? ■大型塗装ブースでのプッシュプル換気装置の導入事例! ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基盤製造メーカーのS社様では、以前より有機溶剤の排気のため局所排気装置を 設置していましたが、それだと空気が外に出ていくだけのため、室内が絶えず 負圧になっていました。 するとドアが開いた時に外気が入り込み、室外のゴミを室内に引っ張ってきてしまい、 その結果製品にゴミが付着し不良品が発生。 そこで全熱交換機を設置し、排気空気の熱の70%~80%を吸気空気に熱交換し、 冷暖房の低下をなくしました。また、給排気のダクトに風量調整ダンバーを設置し、 室内が負圧にならないようにしました。 【事例概要】 ■課題 ・室内が絶えず負圧になっていた ・製品にゴミが付着し、不良品が発生していた ■結果 ・室内が正圧になり不良品がなくなった ・吸気と排気する空気の温度差がほとんど無くなり、冷暖房の効率も上がった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エンジン部品等の製造メーカーのY社様では、集塵設備がないため空気中に ミストが多く漂い作業環境が非常に悪いので、作業者が戸を開けてしまい、 ミストが近所に流れていってしまうという課題がありました。 そこで工作機械6台に対してミストコレクター2台を設置しダクトを配管。 個々の機械との末端接続はアルミフレキを使用し融通をもたせました。 設置後は飛散がなくなり、社内的にも作業環境が改善され、締め切って作業が できるようになったので外部からゴミが入ることが少なくなりました。 【事例概要】 ■課題 ・油の臭いの発生がひどく、近所の住民から苦情が来た ・集塵設備がないため空気中にミストが多く漂い作業環境が非常に悪い ■結果 ・飛散がなくなった ・近所からの苦情がなくなった ・作業環境が改善され、締め切って作業ができるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型部品製造業のN社様では、当時加工機は何機もあり、工場内は目に見えない 研磨粉、ミスト、埃などが常に浮遊している状態でした。 その為仕上げ面のシビアな加工時(鏡面加工、ガラス材加工等)にはそれらが 細かい傷の原因となり、多額のクレーム費用が発生してしまう問題を抱えていました。 そこで簡易クリーンルームを設置。実際のクリーンルームに比べはるかに安価で、 施工期間も2~3日という速さで出来たため工場の稼動に影響も無く、 仕上げ面クレームの問題も無くなり、現場の方から大変好評の声を頂きました。 【事例概要】 ■課題 ・工場内は目に見えない研磨粉、ミスト、埃などが常に浮遊している状態 ・加工時にはそれらが細かい傷の原因となり、多額のクレーム費用が発生 ・建築費用、機械を止める期間が無い ■結果 ・施工期間も2~3日という速さで出来たため工場の稼動に影響がなかった ・仕上げ面クレームの問題も無くなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食材メーカーのY社様では、エンジン発電機の騒音で工場から500m程離れた 近所の住民から苦情が出てしまっていました。 その工場では、工場内の温度を一定に保つため冬と夏の時期だけ発電機を動かし 空調用の電力を補っており、その騒音が問題になっていました。 そこで、低周波を落とすためコンクリート板で発電機を囲うという防音工事を実施。 結果、騒音の測定値が下がり、苦情は来なくなりました。 【事例概要】 ■課題 ・エンジン発電機の騒音で工場から500m程離れた近所の住民から苦情が出ていた ■結果 ・低周波を落とすためコンクリート板で発電機を囲うという防音工事を実施 ・騒音の測定値が下がり、苦情は来なくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却場・斎場には焼却設備が付き物です。焼却設備は長期間使用すると、 灰が溜まったりファンのベアリングが劣化していくため、燃焼効率が悪くなり 火力がでなくなってしまう、不完全燃焼になってしまうなどの問題が発生します。 そのため、定期的な清掃・部品交換などのメンテナンスが必要になります。 「焼却設備(ダクト・集塵機など)の清掃が面倒なので困っている。」など、 お困りではありませんか? そんなとき、吉田工業にお問い合わせ頂ければ、現場確認・打ち合わせ後、 焼却設備の清掃・ファンの部品交換をいたします。 【このようなお困りごとに】 ■焼却設備(ダクト・集塵機など)の清掃が面倒なので困っている ■施設内の担当者が焼却設備の清掃を行っているが、土日に作業させるのは抵抗がある ■斎場のファン修理は焼却熱で部品が焼きついていたり変形してたりすると手間がかかる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロボットで溶接作業をしている溶接加工業のT社様では、工場内の 溶接の煙(粉塵)がひどく、冬場になると窓を締め切ってしまうため 工場内に煙が充満してしまう。という課題がありました。 集塵機の能力は既に決まっていたため、その中で最大限効果がでるように フードを設計。吸い口(ダクト)の径を大きくし管内抵抗を減らし、 効率を上げるためフード回りにカーテンを垂れ下げるようにしました。 結果、施工前に比べ工場内の煙は格段に改善されました。 【事例概要】 ■課題 ・常に溶接をしているため、工場内の溶接の煙(粉塵)がひどい ・冬場になると窓を締め切ってしまうため工場内に煙が充満してしまう ■結果 ・施工前に比べ工場内の煙は格段に改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロストワックスメーカーのK社様では、蝋型の製造工程で油煙・粉塵が 都度発生するという課題がありました。 今までは排気は換気扇で行っていましたが、そのまま排気されてしまうので 外部が錆びで赤くなったり油煙が流れていき、汚れてしまっていました。 そこで、製造工程ごとに集塵・局排を行うように環境を整備(屋内・屋外)。 工場が油煙で白くモヤモヤすることはなくなり、さらに、作業者の手元まで アルミフレキを伸ばすことにより、作業者が油煙を吸い込むということも 少なくなりました。 【施工概要】 ■蝋と蝋を接着するときに発生する油煙の局排 ■集塵設備を取り付けてサイクロンで砂と空気を分離し排気 ■集塵設備を取り付けてフィルターで油煙をろ過 ■集塵設備を取り付けてサイクロンで鉄粉と空気を分離し排気 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基盤製造メーカーのS社様から、ある既設ラインの吸い込みが悪くなったから、 別工事をする時についでに見て欲しいという依頼が何度かあり、その場合 既設ラインの点検をしていると本来行うべき作業が捗らなくなってしまっていました。 そこで当社から、既設ラインを年一回程度で定期的に検査をする契約を してはどうかと提案。 常に集塵装置の正常な状態を維持し、能力を発揮することができるようになり、 また、故障発生を未然に防げるので、余計な修理費を負担しなくてすむように なりました。 【施工概要】 ■溶接ヒューム、ミストなどの集塵機やダクト内部を定期的に点検・清掃を行う ■局所排気装置の吸い口部分や集塵機本体の適正風速、風量の点検 ■点検は年一回程度の訪問として、こちらで提出書類を作り、それぞれの部署の 担当者に書類を提出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金具製造メーカーのN社様では「塗装ブースがあるのだが、いまいち排気されていない」 「立体駐車場などの大物を扱うため、塗装するスペースを囲ってしまうこともできない。 効率よく排気する方法はないか」といったお悩みをかかえていました。 そこで当社では、上部や側部を固定して囲う必要がなく効率よく排気できる プッシュプルを考案。 十分な風量を確保でき、塗装カスや塗料の粒子をほとんど排気できるようになり、 しかも、製品を囲う必要がないため、作業性も損なわれませんでした。 【事例概要】 ■課題 ・製品が巨大なため、その移動にクレーンのような大型機械が必要 ・上部・側部を開放し製品が移動するルートを確保する必要があった ■結果 ・十分な風量を確保でき、塗装カスや塗料の粒子をほとんど排気できるようになった ・製品を囲う必要がないため、作業性も損なわれなかった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
U社様では、大型の破砕機を中心としてさまざまな機器を作っており、 その工程での塗装作業は、塗装ブースを置いていない状態だったので、 塗料カス、匂い等の飛散で工場内の環境が悪い状態でした。 塗装対象が大型なものなので塗料の捕集は困難であり、その設備を用意すると 莫大な費用が掛かってしまうため、今回吉田工業への依頼がありました。 そこで当社はジャバラ式テントを制作。今までは作業環境以外にも、塗料粉が 他の製品に付着してしまうという問題点もありましたが、全て解決され 現場作業員からもたいへん好評の声を頂きました。 【事例概要】 ■課題 ・塗料カス、匂い等の飛散で工場内の環境が悪い状態だった ・監督署から指導を受けており、対策が急務であった ■結果 ・作業環境以外にも、塗料粉が他の製品に付着するという問題点も全て解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精米機製造メーカーのM社様では、工場を新設し、塗装・乾燥ラインを作り、 そこに塗装ブースをつけ屋外排気を行ったところ、塗料カスが飛んで 近所から苦情が来てしまっていました。 塗装ブースを性能の良いモノに買い換えるという選択肢もありましたが、 費用がかさんでしまうため、排気ダクトの途中に二次フィルタチャンバーを取り付け、 その中に塗料と相性の良いフィルターを設置。 結果、塗料カスが外部に飛散しなくなり、また、性能の良い塗装ブースを 入れ替えることに比べ費用は1/3程度に軽減できました。 【課題】 ■屋外排気を行うと塗料カスが飛んでしまう ■フィルタの捕集能力 ■塗料とフィルタの相性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田工業は、集塵、局所排気、換気など空調のプロフェッショナル集団です。 当資料は、吉田工業がユーザーの空気環境を診断し、長年の経験と実績を基に、 環境に適したオリジナルの空気清浄システムを設計・施工し、工場設備の 環境トラブルを解決した事例を紹介しています。 【掲載事例(抜粋)】 ■集塵機の施工 ■局所排気の施工 ■塗装ブースの施工 ■クリーンルームの施工 ■プッシュプルの施工など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社吉田工業では現場の形状、装置の形状に合わせ作業性も損なわないオーダーメイドクリーンルームを提供しています。 大型な研削加工機もピンポイントでクリーンルーム化可能。クリーンクラスもお客様の要望、予算に合わせ幅広く対応しています。また、施工も2~3日間と工場の稼動に影響を与えません。 【こんなお悩みの方いませんか?】 ■脂粉による機械の故障を防ぐためにスポットで集塵したい ■製品不良を防ぐために部屋全体だと費用が掛かるので一部分のみクリーンルーム化したい 『クリーンルーム』って言われると部屋全全体だと思っていませんか? 弊社では、独自の技術と正確な設計により、スポット的にクリーンルームにできる技術をもっています。 【施工事例】 ■プラスチック成型機の主要部分だけを移動式クリーンブースでクリーン化 →機械1台を対象に更にその一部をクリーンブース化することで大幅にコストを削減 ■工場全体だけではなく大型NC機械2台の周辺だけをクリーン化 →工場の一部にテント型のクリーンルームを設置したことで、工程も短く、コストも削減 ※詳しくは資料をダウンロード頂くかお問合せ下さい。
金属製品製造業M社では、溶接工場内にヒュームが漂い作業環境が悪く、 監督署の指導により局所排気装置などの設置が必要になりました。 工場内全域で溶接作業をしており、あちこちに点在しているため、 局所排気ではダクトの配管量が非常に多くなってしまいます。 そこで、工場内全体の換気をプッシュプルという方法で行うことを提案。 しかし、風の流れの計算が難しく、失敗する可能性もありました。 今回の工事ではプッシュ、プルそれぞれにファンを設置しただけなので、 シャッターなどの開閉時に入ってくる横風によりプッシュプルの気流が 乱れることもあるが、ビニールカーテンなどで仕切りを作ることで、 その問題も解決できました。 【事例】 <成果> ■工場内の換気がされ、作業環境が改善された ■監督署に装置の設置届を提出し、了承を得た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
空調設備製造T社では、キャリアカーなど大型特殊車の塗装を工場内で 行っており、常に工場内は塗料かすで充満している状態でした。 当初従業員はマスクを付け作業をしていたが今回監督所からの指示もあり、 塗装ブースの導入が必要となりました。 そこで工場内の既存の部屋を改造した「密閉式プッシュプル集塵装置」を提案。 導入後は、施工前に比べて工場内の環境は大幅に改善されました。 また、メーカー汎用品の大型塗装ブースを設置する費用と比べ、大幅に コストを抑えることができ、大変好評の声をいただくことができました。 【事例】 <成果> ■施工前に比べて工場内の環境は大幅に改善 ■工場内の部屋を改造しての施工のため大幅にコストを抑えた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ダンボール製造メーカーS社では、製造過程で機械(コルゲートマシン)が 蒸気を大量に使うため、冬場になると工場内の鉄骨がその蒸気で結露して、 水滴が製品に落ちてしまい、不良品が出てしまうとご相談をいただきました。 そこで、ビニールカーテンで蒸気発生源を遮断し、その中で蒸気の局所排気を 行うことにしました。具体的には、高さ3mで全長85mのビニールカーテンで 機械(コルゲートマシン)の周囲と上部を囲い、排気のためのルーフファンを 3台増設。 それにより費用は単なるルーフファンの増設に比べて、1/3程度にまで 下げることができました。 【事例】 <成果> ■結露がなくなり製品に水滴が落ちることがなくなり、不良品の発生が減った ■工事費用を大幅に削減することができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田工業では、お客様の「困りごと」をどう解決するかを重要な目的として 取り組んでいます。 “特殊な粉塵で、集塵できる機械で良いものが無い”“排気装置を置くスペースが ない”“作業環境をよくしたいが予算があまり無い”など、それぞれ全ての 困りごとに対して好適な解決方法をお客様と一緒に考えて創り上げていきます。 【施工事例】 ■大型湿式集塵装置 ■移動式塗装ブース ■天井開閉型塗装ブース ■大型加工機囲い ■その他対応 ・労働基準監督署への届出書類代行/各種装置定期メンテナンス代行など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
空調設備製造のT社様は、大型な機械を塗装する際にどうしてもクレーンで 吊りながらの塗装作業工程があるため、塗装エリアを囲うこともできず、 塗装環境が悪い状態でした。 「プッシュプル型換気」しか解決策は無かったのですが、あまりにも高額で あったため、対策を進めることができないといった問題を抱えていました。 そこで当社は「開放式プッシュプル型」を採用。 スペースに限りがあるので、その現場に対して最大限作業スペースが 確保できるように設計・製作しました。 結果、気流はきれいに流れ、労働基準監督署の審査も問題なくクリア。 費用も専門メーカーの1/3程度に抑えることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
T大学様にはさまざまな研究施設があり、理学部・農学部では有機溶剤、 特定化学物質等の薬品、工学部では切削・研削粉塵やミストに対して 数多くの局所排気装置が設置されています。 監督署からの指示や大学の方針より、定期自主検査をやることになったが どのようにしたらいいのか判らず、今回の依頼となりました。 そこで当社は、法令で定められている検査項目はもちろん、各設備ごとに 独自の検査項目を設定し、大学の施設管理者に代わり、自主検査を代行。 今回、自主点検の雛形を作ったことで、次回から顧客自身が行うための 目安となりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械メーカーのH社様では、コンプレッサーエンジンの試運転時に大量の 排気ガスが発生し、工場内がガスやスス等で充満していました。 また、排気温度が250℃と高温な為、メーカーのフレキシブルフードでは 耐熱性が足りず、使用できないといった問題を抱えていました。 そこで当社は、高耐熱仕様の排気ファンとステンレス製の排気ダクトを製作。 大小さまざまな機械のエンジン排気口にフードを設置できるよう、 上下スライド式に設計しました。 結果、近隣はもちろんのこと、構内も居心地の良い環境に改善されました。 社内で改善できた部分も多く、コストも大幅に抑えることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
N社様の電子部品工場では、多種多様な屋外機が設置してあり、 構内全体の騒音値が高く、隣接工場、また構内作業環境上、 改善は必須であり、監督署からも指摘されていました。 しかし、騒音の発生源の種類と数が膨大で完全に手が付けられない状態でした。 そこで当社は、工場構内の騒音発生箇所での数値を測定診断し、改善策を なるべく社内で行えるよう、改善方法をアドバイスしました。 結果、近隣はもちろんのこと、構内も居心地の良い環境に改善されました。 社内で改善できた部分も多く、コストも大幅に抑えることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Y社様の工具製造メーカー塗装工場は、塗装の際に発生する粉塵を 換気扇のみで排気しており、十分な排気ができていませんでした。 しかし、製品の大きさが大小さまざまで、それぞれが離れた場所にある為、 通常の塗装ブースでは、離れた場所で発生した塗料は捕集できないという 問題を抱えていました。 そこで当社は、塗装部屋の寸法に合わせた塗装ブースを設計。 塗料がどこで発生してもスムーズに排気されるよう、 プッシュ・プル換気式としました。 結果、塗装作業者の環境は大幅に改善され、監督署からの許可も下りました。 また、排気もフィルターで濾過されたきれいな空気のため、近隣とのトラブルも 解消することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
N社様の大型機器製作工場は、塗装ブースを設置していなかったので塗装工程で 発生する塗料カスや悪臭が飛散し、工場内の空気環境は非常に悪い状態でした。 さらに監督署から指導を受けており、対策は急務でしたが、既製の大型塗装 ブースでは莫大な費用が掛かってしまうというコスト面での問題を抱えていました。 そこで当社は、限られた予算内で必要な能力を満たす為に、オーダーメイドで 無駄を省いたローコストのオリジナルジャバラ式テントの塗装ブースを設計・施工。 結果、作業環境は改善され、塗料粉が他の製品に付着してしまうという 問題点を解決し、監督署の承認も受けることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
F社様の鋳物工場では、型剤を成型しやすいようにするエポキシレジンという 樹脂を砂の型剤に混ぜており、型に湯を注ぐとその樹脂が焼ける際に出る 大量のガスが工場内に充満してしまうという問題を抱えていました。 そこで当社は、煙とガスの発生箇所に合わせた局所排気フードを考案。 ダクトによって搬送させ、排気ファンが汚染空気を効率良く工場外へ 排気するように設計しました。 結果、湯を注ぐ時に発生する煙、注いだ後にも型から出てくるガス、 そして問題視していたにおいがスムーズに排出されるようになった為、 作業環境は大幅に改善されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密部品製造メーカーのS社は、切削加工・研磨工程が多い工場で 大型集塵機一台と小型集塵機30~40台を導入していました。 しかし、製品に油っ気があったりすると、ダクトやフード内面にゴミ・油が 付着し、そこに研磨の火花が付き集塵機が燃えてしまいます。 また、サイクロンだと軽いゴミまで分離できるので、火の付いた軽いゴミが バグフィルターまで行かなくなってしまします。 そこで、プレサイクロンを納品。まず試験的に1台納入し効果を検討して みたところ、集塵性能・防火効果・ゴミの回収し易さが共に優れており、 大変好評でした。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
木工品製造メーカーのM社は、ラケットなど木工品を製造する工場があり、 その工程中に発生する木屑の集塵を行って欲しいという悩みがありました。 そこで、木工品を作る過程で集塵。途中で素材が木からカーボンになりましたが そのまま継続してカーボンの集塵を行いました。 そのうちゴルフクラブ・スノーボードを作るようになりましたが、 それぞれ粉塵・有機溶剤が出て、集塵の必要性がでてきたので、 集塵設備の取り付けを行いました。 その結果、工程中の木屑あるいは塗料から発生する有機溶剤の集塵効果を 高めることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
重工業メーカーのM社様は、火力発電の燃料となる木片をトラックダンパーから 装置に入れる際に、大量の粉塵が舞い出てしまう悩みがありました。 そこで、粉塵飛散のメカニズムを解析。 その結果、粉塵飛散は肥前に比べ大幅に改善され、捕集した粉塵は 集塵機から装置へ自動で戻るため、排出ゴミ回収作業の必要はなく、 メンテナンス負担を0にしました。 打合せ、設計から製造、施工、検査まで全て当社で行ったため、 余計な経費がかからず、予算内に収めることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密加工部品の製造のS社は、ミシン部品・精密加工部品の製造を行っており、 製造工程の大半が手作業の研磨加工です。粘着性の高い粉塵のため、 すぐにフィルターが目詰まりを起こしてしまう悩みがありました。 粘着性の高い粉塵はフィルターに付着するとパルスなどでは 払い落とすことが困難となるため、粘着性の高い粉塵を集塵する前に 石灰を投入させフィルターに薄い膜を貼って集塵。 そうする事によって、付着した粉塵を容易に払い落とすことができます。 結果、現在の石灰投入回数は朝・昼の2回行っており、 この作業によりフィルターの目詰まりがなくなりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型部品製造業のK社様では、製品製作作業工程の中に大型部品の グラインダー研磨、バフ研磨作業があり、その際の飛散した研磨粉が 他の機器類に付着し、可動部の磨耗、精密部品への障害、他に健康被害等 様々な問題が発生している状態でした。 加工部品が大型であり、作業区域も広いため、局所排気装置では難しく改善案が 出ない状態ではありますが、製品精度向上問題解決は急務でした。 そこで全熱交換機を設置し、排気空気の熱の70%~80%を吸気空気に熱交換し 冷暖房の低下をなくしました。なお、給排気のダクトに 風量調整ダンバーを設置し、室内が負圧にならないようにしました。 その結果、作業区域での粉塵はもちろん、周りの機器への粉塵飛散も無くなり、 工場内をクリーンに保つことに成功しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
刃物製造メーカーのM社は、焼きいれ・焼き戻し炉が10台程度あるため、 その油煙で工場の向こうが見えない状態でした。 今までは扇風機で作業者の後方より風を起こし、作業者が油煙を吸い込まない ようにしていましたが、室内が油煙で溢れてしまうと扇風機では油煙を 送り込むだけになってしまうので意味が無くなってしまいます。 そこで、焼きいれ・焼き戻し炉の油煙の局排。自動焼入れ炉の取り出し口に 電気集塵機を付けました。さらに焼き入れ・焼き戻し用の油槽やおが粉槽の 付近にもフードを取り付け。 最終的には油煙の発生が激しい炉7台に対して、電気集塵機を導入しました。 その結果、作業環境が改善され、作業者が油煙を吸い込むことは 少なくなりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子部品製造のY社は、工場では大手メーカーに勧められた集塵機を 何台入れても、ゴミ吸い込みがよくなりませんでした。 同じ工程を行う新工場を建設しますが、新たな集塵機の設備を導入するにあたって またこんな状態では困るので、なんとかして欲しいとご要望をいただきました。 そこで、ゴミの材質に対し好適な集塵機を提案し施工。 また、現場の作業状況に合わせたゴミ排出方法を提案し集塵機を製作しました。 その結果、以前のような吸い込みに対しての問題は全く無く、 工場クリーンルーム内を清潔に保てています。 さらに、ゴミ排出もとても簡単になり、作業時間、ランニングコストともに 大幅に改善され好評の声をいただいています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
部材加工業のS社様は、マスクと眼鏡無しでは仕事ができないほど工場内は真っ白。 集塵機は小型なものが22台ありましたが、2Fに設置されていた為、集塵機の効果が今一つ。 ゴミ回収の際も不便で回収作業も重労働な上、集塵機の能力も不足気味でした。 また、粉塵のほか、騒音などでも近隣住民から苦情も出ており、新工場を 建設するにあたって、これからの工場衛生環境は完璧な状態にしたい という要望をいただきました。 そこで、全ての加工機械に必要な集塵能力を計算し、工場全体の必要能力を 満たした集塵機を選定、製作。ゴミの排出方法も簡単かつ清潔にできるよう、 集塵機排出部を設計しました。 以前よりも強力になった集塵力により、粉塵が回りに飛散する問題が解消。 ゴミの排出も大幅に改善され、作業効率がアップしました。 集塵機の騒音は基準値を下回っているので、住民からの苦情は出ていません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鋳物工場のF社では、型剤を成型しやすいようにするためエポキシレジンという 樹脂を砂の型剤に混ぜており、型に湯を注ぐとその樹脂が焼ける際に出る 大量のガスが工場内に充満してしまう悩みがありました。 冬場は窓やシャッターを締め切ってしまうためにおいがこもり、 作業員の健康にも影響が出る恐れもあったため、工場内の一部を仕切った 煙・ガス集塵を施工。 湯を注ぐ時に発生する煙、注いだ後にも型から出てくるガス等、問題視していた 粉塵、においが大幅に改善され、大変好評の声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
部品製造業のT社様は、集塵機のフィルター目詰まりが頻発して困っていました。 そこで、「プレダスター」を前置集塵機として設置。 前置集塵としてプレダスターがあると、バグフィルターには微粉しか行かず、 フィルターの目詰まりが低減します。 また、この方法によって火災による集塵機火災の危険性を大幅に低減できます。 金属研磨機から火花が発生し、その火花がバグフィルター集塵機内部への 火花の侵入を低減します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属切削加工業のK社様は、切削加工機を大量導入しているので集塵が不足がち。 常に油煙ミストが充満しており、向こう側が見えにくい状態でした。 また、予算的にも設置スペース的にも適切なものがありませんでした。 そこで、オーダーメイドの「ミストコレクター」で工場内油煙を一括集塵。 工場内の環境は一変し、現場社員からは感謝というよりも驚きの声をたくさん いただきました。同社においては現在14台もの当社ミストコレクターを 使用していただいています。 もちろん1台1台全てにおいて、大きさ、集塵能力、ダクト配管圧力計算等仕様を オーダーメイド設計、施工しお客様が一番必要としているものを提供するよう 吉田工業では取り組んでいます。工場環境にお悩みの方はまずご相談を。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学製品製造会社のB社では、既存集塵機が老朽化しており、メンテナンス (ろ布の洗浄、交換する回数やバケットの取出しの回数)を減らしたいという 悩みがありました。 ゴミの排除を、設定により変更可能な「パルスバグフィルター集塵機」を導入。 ベタ付く粉塵を剥離しやすいようにウェットフィルターを取り付けた他、 設置条件より、バケットの引出を側面から前面に集塵機本体を改造しました。 その結果、前置集塵機のプレダスターで殆どのバリを集塵してしまうため、 パルスバグフィルターのバケットには微粒子な粉塵しか行かなくなりました。 集塵漏れもなくなり、メンテナンスの手間を大幅に軽減することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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