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『タフコート』は、陽極酸化被膜と共に電解液に含まれる特殊合成樹脂が 重合し、両者が複合して強靭且つ緻密な複合膜を形成する技術です。 鋳物巣のある、アルミダイカストの機密性アップに好適。 機密性特殊陽極酸化被膜なので鍍金や塗装とは異なり剥離することなく、 ピンホール、クラック等の発生も無く、特殊合成樹脂の重合により、 耐薬品性、耐食性に優れています。 【特長】 ■強靭且つ緻密な複合膜を形成 ■潤滑性が優秀で、摩擦係数を低くし、耐摩耗性に優れる ■ピンホール、クラック等の発生が無い ■特殊合成樹脂の重合により、耐薬品性、耐食性に優れる ■鋳物巣のある、アルミダイカストの機密性アップに適する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『メタルコート』は静電流破壊防止対策器に適した技術です。 熱の伝導性に優れた皮膜で、剥離やクラックが発生せず、緻密な 複合膜を形成する「タフコート」と同様に、均一な皮膜を形成可能。 摩擦熱の発生が少ないので摺動部の部品加工に好適です。 食品加工用機械部品をはじめ、静電対策器や医薬品、化粧品機械 部品などの硬さ、滑り、耐磨耗性を必要とする部品にご使用ください。 【特長】 ■導電性が優れているので、静電流破壊防止対策器に好適 ■熱の伝導性に優れた皮膜で、剥離やクラックが発生しない ■均一な皮膜を形成することが出来る ■摩擦熱の発生が少ないので摺動部の部品加工に適する ■酸化被膜により優れた性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ダイレクトボンディング』は、真空下、複数の部材(導体)を直接 接触させ適切な圧力で加圧した状態で低電圧、大電流をパルス通電 する事により、部材の接合部(界面)のみ溶解させた接合技術です。 ロー材やインサート金属が不要で、導体であれば、鉄、銅、鉄、 アルミニウム等異質材の接合が可能。 また、加工した部材を接合することにより、バルク材に内部加工 した物と同じ物を製作可能です。 【特長】 ■ロー材やインサート金属が不要 ■異質材の接合可能 ■磁性・非磁性の接合できる ■多断面の同時接合可能 ■バルク材の内部加工ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社の「アルメットコート」は、AL又はAL合金の表面にFeあるいは Fe・Cr合金メッキを施し、更にメッキ後マルチナイト(ガス浸流窒化) 処理する加工法です。 表面のメッキ層はマルチナイト処理で硬化しステンレス鋼の窒化硬度。 また「オキシコート」は、窒化・酸化の複合処理技術で、窒化層 (化合物層)の上に形成される酸化皮膜(Fe304)は、黒色で艶があり、 均一でムラがありません。 【アルメットコート 特長】 ■耐磨耗性・耐焼付性・耐カジリ性の向上 ■剛性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社の「Sコート」は、非磁性・高硬度・非腐食性といった 特長を有するオーステナイト系ステンレス低温窒化技術です。 マーブル腐食液を使用します。 また、「NVナイト」は、ガス法による極浅窒化技術です。 表面に加工物層(白層)を形成させずに窒化し、面が粗れません。 【NVナイト 特長】 ■化合物層(白層)が無いので耐ピッチング性が向上 ■化合物層(白層)が無いので耐ヒートチェック性が向上 ■ドライコーティングの下地処理に有効 ■寸法変化の小さい窒化 ■仕上げ肌が良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ダイレクト浸炭』は、ガス浸炭と真空技術を融合させて生まれた 全く新しいコンセプトの浸炭法です。 細孔の浸炭や、高濃度浸炭が可能。粒界酸化(表面の合金成分の酸化)が ありません。また、加工工場へのインライン化を実現することができます。 自動車部品(歯車、シャフト等)をはじめ、二輪車部品や建設機械部品、 編機、OA機器等の用途にご使用ください。 【特長】 ■不飽和炭化水素ガスを極々少量使用するだけで浸炭できる ■粒界酸化(表面の合金成分の酸化)がない ■細孔の浸炭が可能 ■高濃度浸炭が可能 ■極浅浸炭(30~50μm)ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Nハード(ガス軟窒化焼入れ)』は、Fe-N系状態図のA1変態温度真上で ガス軟窒化処理を行い、その後急冷して窒化物と窒素マルテンサイトの 混相を得る処理法です。 表層は窒化物(又は炭窒化物)と窒素マルテンサイトの混相で窒化層に比べ 極めて硬い表層を形成しています。 但し、内部はFe-C系のA1変態以下からの急冷になるので硬化致しません。 【特長】 ■熱処理ひずみ(寸歩変化)は小さく、ガス軟窒化と同程度 ■低炭素鋼でもHV800以上の硬度が、SK5ではHV1000以上の硬度が得られる ■ガス軟窒化に比べ処理時間は短く、90分処理で50μmの硬化層が得られる ■処理時間は短く、40分処理で20μの硬化層が得られる ■仕上げ肌は良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Nクエンチ(浸窒焼入れ)』は、Fe-N系状態図のオーステナイト 領域で鋼に窒素を侵入固溶し、その後、急冷して硬い窒素 マルテンサイトを得る処理法です。 浸窒化焼入れでは浸窒層は、急冷により窒素マルテンサイトに なって硬化致しますが、内部はFe-C系の変態温度以下から 急冷になるので硬化いたしません。 尚、熱処理ひずみ(寸歩変化)はガス軟窒化と同程度です。 【特長】 ■低炭素鋼でもHV800以上の硬度が得られる ■使用ガス量は極めて少なく、ガス軟窒化の約1/10 ■処理時間は短く、40分処理で20μの硬化層が得られる ■仕上げ肌は良好 ■環境に配慮した処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『スーパーマルチナイトプロセス』は、炭窒化処理と 称される改良型マルチナイト(ガス浸硫窒化)処理方法です。 硬い窒化層の表面にグラファイトを主成分とする黒色で 潤滑性に優れた炭素膜を複合化して被処理材に付与。 ガス軟窒化に比べて耐食性が著しく向上し、Oxy-Coatと 同等以上になります。 【特長】 ■低摩擦係数(μ) ■耐摩擦・磨耗性の向上 ■耐焼付き性・耐カジリ性の向上 ■耐食性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『マルチナイトプロセス(ガス浸硫窒化処理)』は、窒素濃度と 硫黄濃度を別々に、しかも自在に制御できる技術です。 ガス窒化では処理できない難窒化材の窒化も可能で、耐焼付性・ 耐カジリ性の向上させ、表面に形成される浸硫層(FeS,Fe-Xs)が 固体潤滑剤の役目を果します。 シム、スラストワッシャー、エンジンのタイミングギヤーをはじめ、 ボールペンのボールなどの用途にご使用ください。 【特長】 ■窒素濃度と硫黄濃度を別々に、しかも自在に制御できる ■耐焼付性・耐カジリ性の向上 ■耐摩耗性の向上 ■耐疲労性の向上 ■耐ピッチング性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当資料は、株式会社モーションファイブが取り扱うすべりねじの技術に ついてご説明した「すべりねじ技術資料」です。 スーパーマルチナイト処理による硬化とカーボン潤滑被膜といった ねじ軸、ナット表面改質処理の技術や耐久テストをご紹介しております。 【概要】 ■ねじ軸、ナット表面改質処理技術 ■ハイブリッドすべりねじ耐久テスト ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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