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【取扱い表面処理】 ■高耐食性表面処理（ジオメット） ■高耐食性トップコート（EP200、e-トルカー、JLブラック、電食塗料） ■摩擦係数調整トップコート（ネオトルカー、トルカー） ■その他表面処理（SGメッキ、ゾルベスト、エボラック、メタレックス、耐熱塗料、 　ナイコート、乾式亜鉛メッキ） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【Zコート】 ■Zアイアンを高速で処理物に打ち付ける事により亜鉛合金被膜を形成する技術 ■自動車部品の防錆表面処理として30年以上の歴史がある ■亜鉛・アルミ・マグネシウムの合金が薄片状に積層したポーラスな被膜構造 ■曲げ、カシメ等の変形や衝撃に強い ■金属素地との導電性が良好、アンカー効果で塗装密着性を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【トップコート(ニーズ例)】 (1)摩擦係数調整 　10回繰り返し締結しても高い摩擦係数調整機能を有する被膜 (2)絶縁性・耐ガルバニック性 　絶縁性と傷つき耐食性に優れた被膜 (3)防水性・止水性 　締結部からの水の侵入を防止する (4)摺動性 　耐摩耗性に優れ、被膜抵抗値を一定に保つ被膜 (5)耐熱性 　耐熱性にすぐれる塗料 (6)意匠性 　外観の要求事項に応える被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【工程概要】 ■前処理 ■1回目塗料工程 ■1回目乾燥焼付工程 ■2回目塗料工程 ■2回目乾燥焼付工程 ■計量工程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【治具処理工程】 ■受入 ■脱脂 ■治具ショット ■治具掛け ■ジオメット塗装 ■乾燥焼付け ■ジオメット塗装 ■乾燥焼付け ■治具外し ■完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【ジオメット処理工程】 ■リン酸・酸を使用する工程がないので脆性の可能性が皆無 　・破断の心配がない ■前処理工程でショットブラスト工程を使用 　・溶接部のにショットがあたることでジオメット被膜の密着性が向上する ■浸漬振り切り処理 　・溶接部・エッジ部・袋形状内面にも被膜が形成される ■焼き付け型塗装 　・電気的に被膜を形成しないので、溶接部・エッジ部にも被膜が形成される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【処理工法】 ＜部分塗装のメリット＞ ■内径部塗装不可の製品に対して、必要な部分への塗布が可能 ■寸法公差が厳しい部位には塗布せず、必要部位にのみ塗布可能 ＜全体塗装のメリット＞ ■塗装費用が安価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【表面処理詳細(一部)】 ■潤滑成分：MOs2、フッ素樹脂 ■被膜：乾燥被膜：200度×30分 ■処理温度etc：200度×30分 ■処理工法：スプレー ■膜厚：10～35μm ■被膜硬さ：2H ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【エッジ部・バリ部からの通電対策】 ■特別な処理工法によりエッジ部・バリ部からの通電を防止 ■絶縁仕様に特別な粉体パウダーを配合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【カチオンの問題点】 ■耐熱耐食性 　・溶接部の錆：スラグによる電着塗装不良・密着不良 　・エッジ部の錆：エッジ部に被膜が形成されにくい 　・内面防錆：袋形状の内面に被膜が形成されにくい 　・耐チッピング：飛び石等による被膜傷部の耐食性低下 　・熱に弱い：200℃で被膜が破壊され、耐食性が低下する ■脆性 　・リン酸亜鉛・酸洗い：脆性により破断する危険性がある ■ボルト締結性 　・電着の経時へたり：厚カチ・超厚カチが経時により、へたるとボルト軸力低下が発生 　・かん合性が悪い：厚カチ・超厚カチの膜厚により、ボルトのかん合性が低下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【トップコートによる耐ガルバニック腐食性能の向上】 ■e-トルカーエコート(R)EP200の2種類のトップコートを開発 (1)e-トルカーは、ジオメット・めっきの耐食性を向上させ、ネオトルカと同等以上の 　摩擦係数調整機能を有し、エコートHB110+ネオトルカの2つの被膜の機能を1つの被膜に集約 (2)エコート(R)EP200は、eトルカーの潤滑剤の配合量を変えたもので、ジオメット・めっきの 　耐食性を向上させ、エコートHB100と同等の摩擦係数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【VA提案】 ＜ガラ処理＞ ■バスケットに投入して処理 ■一番安価な処理工法 ■適した製品形状：板厚がある板金、ファスナー類、他 ＜治具（ラック）処理＞ ■治具（ラック）にひっかけて処理 ■要求品質が高い製品、変形等が心配される製品への処理工法 ■適した製品形状：板厚の薄い製品、複雑形状製品、穴が空いている製品 ＜スプレー処理＞ ■要求品質が高い製品、部分塗装が必要な製品への処理工法 ■適した製品形状：どんな形状でも処理可能 ■液剤を販売することも可能→お客様の工場にて内製処理可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【採用・検討実績例】 ・国内自動車メーカー様：ヒートインシュレーターカバー ・国内自動車メーカー様：エンジンインシュレーターカバー ・アルミインシュレーターカバー（ガルバニック腐食対策で採用）