プレス機の構成部品を製作しました。 この鋳物は、発泡スチロールの模型をそのまま砂の中に埋め込み、溶かした熱を流し入れるフルモールド鋳造法で製造しています。木型模型に比べ、鋳造するまでの工数が短縮でき、納期短縮が可能です。 他、鋳物製品について様々な業界製品に実績がございますので、詳細につきましては当社『会社案内』をご覧ください。 ご質問やご不明な点等がございましたら、お気軽にお問合せください。 当社取扱品 ■取扱材質 普通鋳鉄鋳物（ねずみ鋳鉄）　FC200～FC350 ダクタイル鋳鉄鋳物（球状黒鉛鋳鉄）　FCD400～FCD600 低合金鋳鉄鋳物　Cr、Cu、Ni、Mo、Bなどを含む耐摩耗、耐熱鋳物 ■取扱模型 木型、発泡型、FM（フルモールド） ※詳細につきましてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

めっき加工を行う際に使用するアルミニウムを溶解するめっき槽本体を当社にて製作しております。 本めっき槽を使用し、煙突・ダクトや焼却炉、蒸気ボイラー、舶用煙突やボルト、ナットなど耐熱、耐蝕性が求められる製品の表面にアルミ被膜を施します。 このめっき槽は通常のねずみ鋳鉄（FC）にクロム（Cr）を一定量加えることにより硬度が増し、割れを抑制する効果があります。 ※製品写真は実際に使用されている状態です。アルミニウムを溶解し、製品をつけている現場写真です。 他、鋳物製品について様々な業界製品に実績がございますので、詳細につきましては当社『会社案内』をご覧ください。 ご質問やご不明な点等がございましたら、お気軽にお問合せください。

当社では、鋳鉄の種類や特長、普通鋳鉄(FC)とダクタイル鋳鉄(FCD)の違い、 製造工程など、“鋳造”の基礎知識を初心者向けに解説した資料を進呈中。 「鋳造工程」では、模型製作から鋳込み、仕上げ、塗装、 発送までの流れを写真を用いて分かりやすく説明しています。 【掲載内容】 ■鋳造とは　■鋳物製造工程の流れ ■鋳造工程（模型製作～型込め、抜型～溶解、注湯～砂落し、はつり～発送） ※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 　当社の鋳造・検査設備を紹介した資料も進呈中です。 【当社について】 鋳造設備として、キュポラ(6t/h）×2基、電気炉（1,800kW-3t）×1基を 備えており、大型重量物の鋳物製品を得意としています。 内燃機関、工作機械、製紙機械などの 一般産業機械の鋳物部品に数多くの実績がございます。 ※お問い合わせもお気軽にどうぞ。