大型鋳造品で実績多数の当社が、鋳造の基礎知識を解説!工程の流れも写真付きで掲載。設備紹介資料も進呈
当社では、鋳鉄の種類や特長、普通鋳鉄(FC)とダクタイル鋳鉄(FCD)の違い、 製造工程など、“鋳造”の基礎知識を初心者向けに解説した資料を進呈中。 「鋳造工程」では、模型製作から鋳込み、仕上げ、塗装、 発送までの流れを写真を用いて分かりやすく説明しています。 【掲載内容】 ■鋳造とは ■鋳物製造工程の流れ ■鋳造工程(模型製作~型込め、抜型~溶解、注湯~砂落し、はつり~発送) ※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 当社の鋳造・検査設備を紹介した資料も進呈中です。 【当社について】 鋳造設備として、キュポラ(6t/h)×2基、電気炉(1,800kW-3t)×1基を 備えており、大型重量物の鋳物製品を得意としています。 内燃機関、工作機械、製紙機械などの 一般産業機械の鋳物部品に数多くの実績がございます。 ※お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【当社の取扱品目】 普通鋳鉄:FC200~350 ダクタイル鋳鉄:FCD400~600 低合金鋳鉄:Cr、Cu、Ni、Mo、B等を含む耐摩耗、耐熱鋳物 単体重量:100kg~40t ※木型製作、発泡ムシリ、フルモールド(FM)対応 【製作例】 ・発電機関用架構(寸法:L4,260×W1,130×H1,805mm、重量:17,050kg、材質:FC300) ・水ポンプ用揚水管(寸法:φ2,800mm、L1,150mm、重量:3,038kg、材質:FC250) ・船舶機関用シリンダライナ(寸法:φ600m、L2,500mm、重量:2,000kg、材質:特殊鋳鉄[TA+Sn]) ・建築用免震装置(寸法:φ660~1,580mm、H270~580mm、重量:160~1,800kg、材質:FCD500) ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は、創業1910年より、4ストロークエンジンや2ストロークエンジン、リモートコントローラ、機関監視装置など船舶用ディーゼルエンジン及び周辺機器を主力製品に取扱っております。 また、長年のエンジン製造で蓄積した技術ノウハウと設備を活用し、多くの業種、様々の製品を製造をご協力させていただいております。 鋳造品、機械加工品などの産業機械のほか、開発設計品もございますので、ご要望の際は、お気軽にご相談ください。