トーソーの企業情報

窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社（本社：東京都中央区／代表取締役社長：八重島真人）は、インテリアテキスタイルメーカーの合同発表会「ｗｉｔｈ Ｃｕｒｔａｉｎｓ（ウィズカーテン）２０２５」を１１月１９日（水）開幕の「JAPANTEX ２０２５」内にて、６年ぶりにリアル開催いたします。 今回のコンセプトは、「ｍｅｅｔｓ ＦＡＢＲＩＣ -メーカーの垣根を越えて出会う、窓まわり提案の出発点-」。従来の「ｗｉｔｈＣｕｒｔａｉｎｓ」とは雰囲気を一新し、これからカーテンの提案に取り組みたい方々へ向け、新たな学びや発見を持ち帰っていただける空間をご用意しました。 会場では、日本を代表するインテリアテキスタイルメーカーの最新生地の特徴を生かしたコーディネート展示をＲＩＯＳＡ株式会社 沙緒理氏がプロデュース。 さらに、日々の業務に活かせるカーテン提案のヒントも多数ご紹介します。 また、本イベント限定の企業プレゼンテーションはオンラインで配信し、パソコンやスマートフォンから手軽にご視聴いただけます。 ぜひこの機会にご来場ください。

窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社：東京都中央区／代表取締役社長：八重島真人)は、２０２５年６月に発売したウッドブラインド「ベネウッド」で、２０２５年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞いたしました。 審査員の評価 ブラインドのコードによる窒息事故に対する注意喚起がされるなか、その事故防止とともに操作性を高めた機構が評価につながった。 一本のコードで、羽の上下動を片手で簡便に行える操作を実現している。また天然木の風合いを生かすことによって環境への配慮もされている。 操作性の向上によって大面積の開口部への採用も期待され、室内設計の幅が広がると感じた。

窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社：東京都中央区／代表取締役社長：八重島真人)は、２０２５年７月に発売した室内物干し「ランドリーバーLB-1」で、２０２５年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞いたしました。 審査員の評価 室内物干しはすでに確立された製品カテゴリーであるが、そのほとんどが極端に簡易化された頼りないものである。 それはおそらく、洗濯室や収納スペースなど普段人目につかない場所に隠されるものと考えられているため、見た目は重視されてこなかったのだろう。しかし実際には通常、物干しは人目に触れる場所に設置される。ランドリーバーLB-1 は、天井の取り付け部分をすっきりしたデザインにするなど、あらゆるディテールに細心の注意を払って設計されている。 その結果、リビングルームでも見栄えのする器具となっている。品質面でも有望で、特に付加価値として揺れ防止機能が付いている。