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『斜梁』は、鉛直面内で斜めに配置される構造部材です。 控え杭や躯体に反力を取り、斜めにかけられた切梁により 山留壁を支持させる工法になります。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『パーカッション』は、重量のある掘削ビット(ワンビット)を ワイヤーロープの先端に吊り下げ、ロープを上下動させることで 地層を突き崩しながら掘削する工法です。 玉石や転石が多く含まれる地盤や、河川など条件が劣悪な場所、さらには 狭い空間など、これまで連壁施工が難しかった場所で威力を発揮。 比較的軟らかい地層の掘削に適しております。 【特長】 ■これまで連壁施工が難しかった場所で威力を発揮 ■比較的軟らかい地層の掘削に適している ■他の工法では困難な崩れやすい砂層や玉石層の掘削が得意 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『薬注』は、砂質地盤の間隙に固化剤(薬液)を注入し、安定した 地盤に改良する工法です。 事前に障害物がないか調査し、施工場所にマーキング。 ボーリングマシンを設置し、削孔水(薬液A・B)を送りながら 掘削ロットより圧送注入し、所定の深度まで削孔します。 一次注入で瞬結タイプの薬剤使用し、緩い砂層及び粘性土部分を、 施工注入場所から注入材の薬液が拡散・逸出をしないよう大きな空隙を 荒詰めします。 二次注入で中結~緩結タイプの薬剤を使用し、中位~よく締まった 砂層や粘性土を多く含む砂質地盤のより小さな間隙部分に浸透注入して 地盤の一体固結化します。 1ステージ所定の注入量になったら、次ステージへ進み、繰り返し 全ステージが終わったら薬液を水に替え注入孔の穴埋めしながら ロッドを引きます。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ディープウェル工法』は、堀削溝内・外にディープウェル(深井戸)を 設置し、ウェル内に流入する地下水をポンプで排水させます。 掘削機械で地盤を削孔した後、井戸管(スクリーン)を建込み、管内に 水中ポンプを挿入し、地下水を汲み上げるもので、削孔の方法には 数種類があり、井戸の深度、地盤の硬軟、井戸の径等で選定されます。 【特長】 ■堀削溝内・外にディープウェルを設置し、 ウェル内に流入する地下水をポンプで排水 ■掘削機械で地盤を削孔した後、井戸管を建込み、 管内に水中ポンプを挿入し、地下水を汲み上げる ■削孔の方法は、井戸の深度、地盤の硬軟、井戸の径等で選定される ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ウェルポイント工法』は、ウエルポイントをパイプ先端に取り付け、 ジェット水を噴射しながら掘削基礎周囲の土中に多数打ち込んで地中に設置 したパイプから真空の力で地下水を汲み上げて地下水位を低下させる工法です。 井戸工法の一種で、井戸ポンプによる排水だけでは作業が困難と予想される 場合に用いられ、地下埋設管の敷設工事や浄化槽の埋設工事、地盤液状化対策、 軟弱地盤の改良工法として広く普及しています。 湧水地区で掘削工事を行う場合に使用される地盤改良工事です。 【特長】 ■井戸ポンプによる排水だけでは作業が困難と予想される場合に用いられる ■地下埋設管の敷設工事や浄化槽の埋設工事などの改良工法として広く普及 ■湧水地区で掘削工事を行う場合に使用される ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『置き構台』は、場内の導線・重機の作業スペースを確保する為に 設置されるものです。 構築物上への重機据付けを目的としたものが多く、重機の荷重を置構台・ 開口覆工によって分散させ、構築物への影響を低減させます。 「乗入れ構台」や「養生構台」ともいいます。 【特長】 ■場内の導線・重機の作業スペースを確保する為に設置 ■重機の荷重を置構台・開口覆工によって分散させ、構築物への影響を低減 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『切梁』は、山留めを施工したとき、土が崩れないように土圧を 抑えるため矢板などを支える水平部材です。 地下工事が浅いときには不要ですが、掘る深さが深くなると土圧が 強くなるため、土留め壁だけでは支持力が足りないので必要になります。 壁を支えてあげるものを設置しながら掘削を行い、これを支保工ともいいます。 よく用いられる工法で、切梁と腹起しにはH形鋼が用いられます。 【特長】 ■土止めの矢板を倒れないように支持する水平材 ■掘る深さが深くなると土圧が強くなるため必要になる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『多滑車引抜工法』は、アタッチメントに多滑車をセットし、 クレーンのウィンチワイヤーロープを多滑車で能力増大させ、 反力を利用して、杭、H鋼、鋼矢板を引抜く工法です。 引抜工事は予めバイターが掴める程度引抜く杭の頭部を掘出し、 十分反力の取れる安定した場所にリーダーを設置。 杭頭部をバイターで掴んだ後、引抜機のウインチを巻いて杭と 地盤との摩擦をカットしながら引上げ、腰が切れたことを 確認した後に補巻フック或いは相番クレーンにて完全に引上げます。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が行った『杭抜き(オールケーシング)』の施工事例をご紹介します。 最初にバックホーで杭の頭出をし、次に、重機に取り付けたケーシング スクリューを、埋設されている杭の位置に合わせ、ケーシングをかぶせます。 回転させながら杭の先端まで掘削して、杭の縁切りを行い、ケーシングの 土砂排出口から杭の供回りするのを確認。 縁切りが終わると摩擦がなくなり杭の供回りがなくなります。その後、 埋設されていた杭の先端に玉掛ワイヤーをセットし、クレーンで引抜きます。 【施工事例】 ■既製杭引抜 ■場所打杭引抜(名古屋市内φ1500L=47.0m) ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『地中障害撤去(オールケーシング・全旋回)』は、掘削に先立ち ケーシングチューブを揺動貫入し、孔壁を防護しながらハンマグラブ バケットにより掘削する工法です。 ケーシングを揺動装置により、反復回転させながら油圧ジャッキで 地盤に圧入した後、ケーシング内に落下させたハンマーグラブで 中の土砂を掘削し、掴み取るように排出。 支持層に達した後、鉄筋籠を挿入、ケーシングを抜きながら コンクリートを打設し、杭を形成します。 【特長】 ■ケーシングチューブを掘削孔全長にわたり揺動・押込みながら ケーシングチューブ内の土砂をハンマーグラブにて掘削・排土 ■所定の深さの地盤に達したら孔底処理を行い、鉄筋かごを建込み後、 トレミーによりコンクリートを打込む ■コンクリート打込みに伴いケーシングチューブおよびトレミーを 引抜き回収を行う ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ロックオーガー工法』は、N値の高い砂礫層や堅い岩盤などを、 効率よく経済的に穿孔することを目的に開発された工法です。 大口径の基礎杭や地下連続壁の造成、またプレボーリングなどの 分野でその実力を遺憾なく発揮します。 内外逆転する二重スクリュー方式で削孔すると、鉛直制度の高い施工が可能。 外側ケーシングにより孔壁を防護しながら削孔し、引き上げ時には安定液を 充填するため、周囲地盤への影響は殆どありません。 【特長】 ■N値の高い砂礫層や堅い岩盤などを、効率よく経済的に穿孔する ■大口径の基礎杭や地下連続壁の造成などで実力を発揮 ■二重スクリュー方式で削孔すると、鉛直制度の高い施工ができる ■引き上げ時には安定液を充填するため、周囲地盤への影響は殆どない ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オーガー併用圧入工法』は、オーガー機のチャック装置にシートパイルを 設置し、ケーシング内にあるスクリューを回転させ掘削しながら シートパイルを埋め込みます。 次のシートパイルを埋め込むため、オーガー機を移動し、次のシートパイルを チャック装置に設置。 チャック装置を180°回転させシートパイルの向きを変え、スクリューで 掘削しながらシートパイルを埋め込み、これを繰り返して施工します。 【特長】 ■オーガー機のチャック装置にシートパイルを設置 ■ケーシング内にあるスクリューを回転させ 掘削しながらシートパイルを埋め込む ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ソイル連続壁 GuisWall工法』は、特殊ブレードを使用して、エレメントと両端孔を重ねて削孔し、その後、H鋼を挿入して構築する、特許出願中の新工法です。 専用の掘削機を使用して、オーガー機で地盤を削孔し、オーガーの先端より、セメントミルクを吐出しながら第1、第2エレメントの削孔混練を行います。 次に、第3エレメントは第1エレメントと第2エレメントの両端孔と重ねて、削孔混練を行い造成していきます。 その際、特殊ブレードを装着・挿入し、H鋼が左右にブレないよう建て込み、地中に構造物を構築します。 また、単軸施工のため、長尺の山留杭や桟橋(構台)杭の打設も可能です。 【ラインナップ】 ■単軸工法(特許出願中 特願:2021-17112) ■SMW工法 ※工法概要については[PDFダウンロード]から資料をご覧き、詳細はお気軽に[お問い合わせ]ください。
『セメントミルク工法』は、掘削したあと杭を挿入し、セメントミルクの 根固め液で地盤と一体化する工法です。 スクリューで支持層まで掘削し、セメントミルクの根固め液を 注入しながらスクリューを引きます。 その後、杭を挿入し杭周固定液の硬化によって杭と地盤を一体化させ 支持力を強くします。 【特長】 ■無振動、無騒音工法 ■杭と地盤を一体化させ支持力を強くする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『無振動油圧圧入』は、地中に施工した反力杭(シートパイル)を 数本クランプで掴み、引抜抵抗力を反力にして油圧による静荷重で 次の杭を押し込んでゆく工法です。 圧入機本体とパワーユニットとクレーンを施工場所に設置し、 反力架台を用いて初期反力杭の施工をします。 まず、圧入機と反力架台は水平に設置し、架台上の総重量を反力にして 最初の杭を圧入し、続いて、圧入機を自走させ、圧入完了した杭を 反力杭として次の杭を施工。 これを繰り返すことによって施工がスムーズに行われます。 【施工事例】 ■サイレントパイラー ■トレンチパイラー ■ゼロパイラー ■ゼロクラッシュパイラー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『バイブロハンマー工法』は、バイブロハンマーをクレーンで吊下げ、 振動力で周辺摩擦力・先端支持力を低減させてシートパイルやH型鋼を 地中に施工する工法です。 バイブロハンマーの振動力をシートパイルやH型鋼に伝え、杭の周辺 摩擦力および先端支持力を低減させて、バイブロハンマーと杭の 重みにより打込みや引抜きを行います。 バイブロハンマー単独での施工が困難な場合には、ウォータージェット 併用やオーガ併用等の補助工法を用いることにより、様々な現場条件に 対応することが可能となります。 【ラインアップ】 ■THV-35 ■SS20L/SS40L ■SR30/SR45 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『吊り下げ式』は、クレーンタイプのベースマシンに、専用リーダーを 装着することにより、段差地作業が可能な機械です。 施工時の振動・騒音がほどんどなく、杭と拡大根固め球根と地盤との 一体化により支持力を発現させることができます。 掘削圧入と先端根固めを連続して行う1工程方式と掘削圧入と先端根固めの 工程が異なる2工程方式とがあり、おもな機械はアボロン等です。 【特長】 ■段差地作業(打ち上げ・打ち下げ)が可能 ■施工時の振動・騒音がほどんどない ■杭と拡大根固め球根と地盤との一体化により支持力を発現 ■1工程方式と2工程方式がある ■おもな機械はアボロン等 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『リーダーレス』は、油圧ショベル・油圧クレーンをベースマシンに 自由度の高いアームを採用し、オーガ削孔、バイブロによる杭の打抜が できる工法です。 リーダーが無いため、低空作業が可能。 アーム先端に油圧オーガー・油圧バイブロ等を装着することで、 コンパクトに作業ができる上に、空中障害を回避する事ができます。 【特長】 ■自由度の高いアームを採用 ■オーガ削孔、バイブロによる杭の打抜が可能 ■リーダーが無いため、低空作業が可能 ■コンパクトに作業ができる ■空中障害を回避する事ができる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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