立山電化工業の製品・サービス一覧

携帯電話やスマートフォンの中を覗くと、超低背狭ピッチコネクタが使用されており、そのコネクタ端子に部分金めっきをしています。 『フープめっき』は、電子回路をつなぐコネクタ部品に適しためっき方法です。 実装時のハンダ吸い上がりを防止するための「ニッケルバリア」を施す高度な技術を実現。 【特長】 ■部分めっきリールtoリールラインでは、ストライプAuめっき、　スポットAuめっきが可能 ■部分Snめっき、部分Auめっきといった2種類のめっき仕様を掛け合わせた仕様にも対応しており、部分Auめっきから部分Snめっきへの仕様変更によるコストダウンを提案可能 ■当社独自の特殊ドラムとインラインレーザー剥離による部分めっき技術により、より精度の高い「ニッケルバリア」形成が可能 ■リールtoリールラインによる全面めっきラインでは、下地Niめっき仕上げSnめっきが可能 ■Auめっき仕様、Snめっき仕様どちらの対応ラインにおいてもSUS材に対応 ■Snめっきへのリフロー処理に対応　※一部仕様に制限がございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お客様企業へスポットAuめっき治具の見直しで、 Auめっき部品の省Au化、Niバリア機能が向上し、 課題を解決した事例についてご紹介しております。 【お客様が抱えられていた課題】 既存のお客様からご依頼をいただいているコネクタのAuめっき部品について 昨今のAu建値高騰による部品調達コストの上昇で、頭を悩ませておられました。 また、同時にコネクタの基板実装時に、不必要な部分へのはんだの濡れ上がりにも 苦慮されており、当社にご相談をいただきました。 解決方法、その効果・結果については下記カタログダウンロードより 事例資料をお取りいただく、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。

お客様企業へ、工程設計見直しと試作を行い、Snめっきのバラつきを 低減した事例についてご紹介いたします。 同企業では、お客様が開発を進めていた車載用コネクタについて、ある部品 へのSnめっきを求められていましたが、お客様の求めるめっき厚の規格範囲 を満足することができずコネクタの機能を満たすことが困難な状況にありました。 当社のめっき工程設計を見直し、専用の治具を開発して試作回数をこなす など試行錯誤を繰り返したことによって、めっき厚のバラつきを低減する ことができ、遂にお客様の求めるところの工程能力を達成することが できるようになりました。 【事例概要】 ■背景 ・Snめっき厚が規格範囲を満たせず機能困難 ■効果 ・お客様の製品開発無事に進められ、量産製品として市場に 　投入することができ、お客様のご信頼を得られた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

【ご紹介事例のお客様が抱えていた課題】 ■Auフープめっき 既存のお客様からご依頼をいただいているコネクタのAuめっき部品について 昨今のAu建値高騰による部品調達コストの上昇で、頭を悩ませておられました。 また、同時にコネクタの基板実装時に、不必要な部分へのはんだの濡れ上がりにも 苦慮されており、当社にご相談をいただきました。 ■Snフープめっき お客様が開発を進めていた車載用コネクタについて、ある部品へのSnめっきを 求められていましたが、お客様の求めるめっき厚の規格範囲を満足することができず コネクタの機能を満たすことが困難な状況にありました。 ※解決方法・効果についての詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『フープAuめっき』は、電子回路をつなぐコネクタ部品に適しためっき方法です。 実装時のハンダ吸い上がりを防止するための「ニッケルバリア」を施す高度な技術を実現。 携帯電話やスマートフォンの中を覗くと、超低背狭ピッチコネクタが使用されており、そのコネクタ端子に部分金めっきをしています。 【特長】 ■部分めっきリールtoリールラインでは、ストライプAuめっき、　スポットAuめっきが可能 ■はんだ付け部にはSnめっきおよびSnリフローも可能 ■当社独自の特殊ドラムとインラインレーザー剥離により、精度の良い部分めっきが可能 ■全面めっきリールtoリールラインでは、仕上げSnめっきを行い、下地Niめっきの他に下地Cuめっきにも対応 ■どちらの下地仕様においてもリフロー処理ができ、SUS材にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お客様企業へスポットAuめっき治具の見直しで、 Auめっき部品の省Au化、Niバリア機能が向上し、 課題を解決した事例についてご紹介しております。 【お客様が抱えられていた課題】 既存のお客様からご依頼をいただいているコネクタのAuめっき部品について 昨今のAu建値高騰による部品調達コストの上昇で、頭を悩ませておられました。 また、同時にコネクタの基板実装時に、不必要な部分へのはんだの濡れ上がりにも 苦慮されており、当社にご相談をいただきました。 解決方法、その効果・結果については下記カタログダウンロードより 事例資料をお取りいただく、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。

お客様企業へめっき工程設計の見直しと試作を行い、 Snめっきのばらつきを低減した事例についてご紹介いたします。 【お客様が抱えられていた課題】 お客様が開発を進めていた車載用コネクタについて、 ある部品へのSnめっきを求められていたが、お客様の求めるめっき厚の規格範囲を満足することができず コネクタの機能を満たすことが困難な状況にありました。 解決方法、その効果・結果については下記カタログダウンロードより 事例資料をお取りいただく、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。