『MATEnet(H-MTD)』は、1000BASE-T1と1000BASE-T、または100BASE-T1と 100BASE-TXネットワーク間の全二重物理層変換を実現し、TE MATEnetおよび RJ-45コネクタを備えています。 通信速度とマスター/スレーブの設定は、リンクパートナーと 自動ネゴシエートするか、ユーザーが手動で設定できます。 USBポート(VCP)を使用して、デバイスのステータスを読み取り、 ポートを診断できます。このデバイスは、USB-CAN(/FD)インターフェイス としても使用できます。 【特長】 ■車載イーサネットから標準イーサネットへの変換 ■1000BASE-T1および100BASE-T1のサポート ■100/1000Mbit全二重通信 ■自動ネゴシエーションまたは手動選択を高速化 ■マスター/スレーブのオートネゴシエーションまたは手動選択 ■IEEEおよびレガシーモード ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『MATEnet』は、1000BASE-T1/100BASE-T1ネットワークとUSB3.1ポート間の 接続を実現します。 このデバイスは、TEMATEnetおよびUSB3.1Type-Cコネクタを備えており、PCに 接続すると標準のネットワークインターフェイスカードとして機能します。 100BASE-T1/1000BASE-T1ECUまたはネットワークを、ウルトラブックやミニPC などの内部ネットワークカードなしでコンピュータまたはラップトップに 接続するための理想的なツールです。 【特長】 ■車載イーサネット-USB3.1ネットワーク・インターフェイス・カード ■1000BASE-T1および100BASE-T1のサポート ■100/1000Mbit全二重通信 ■自動ネゴシエーションまたは手動選択を高速化 ■マスター/スレーブのオートネゴシエーションまたは手動選択 ■IEEEおよびレガシーモード ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『100BASE-T1メディア・ゲートウェイ』は、構成可能な車載イーサネット・ スイッチおよび通信ブリッジです。 このデバイスは、パケット転送機能を採用したフレームスニファ (アクティブTAP)や、イーサネット-CAN(/FD)ゲートウェイとして使用でき、 任意のイーサネットポートとCANまたはCANFDネットワーク間でデータを 双方向に受け渡すことが可能。 また、3つの100BASE-T1ポート、1つのギガビットイーサネット(1000BASE-T または10/100BASE-TX)ポート、2つのCAN(/FD)チャネル、LINバス、および USBポートを備えています。 【特長】 ■3x100BASE-T1ポート ■1x1000BASE-Tポート(ギガビットイーサネット) ■すべてのイーサネットポートが「スイッチング」されます(MCUを含む) ■2xCAN(/FD) ■LINバス ■USBの2.0 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『10BASE-T1Sメディアゲートウェイ』は、CAN(/FD)ゲートウェイとユーザー プログラミング機能を備えた柔軟な10BASE-T1Sスイッチです。 このデバイスは、1つの10BASE-T1Sポート、1つのファストイーサネットポート CANFDをサポートするCANチャネル、およびUSB2.0ポートを備えています。 10BASE-T1Sポート、標準イーサネットポート、およびMCU間の双方向通信を 可能にする10BASE-T1Sイーサネットスイッチ、またはイーサネットポートと CAN(/FD)チャネル間のデータブリッジを提供するEthernet-CAN(/FD) ゲートウェイとして使用できます。 【特長】 ■10BASE-T1S車載Ethernetスイッチ ■10BASE-T1S–CAN(/FD)ゲートウェイ ■基本構成用のオンボードスイッチ ■高度な設定とステータス情報のための組み込みWebサーバー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『MACH-ETH』は、1つのイーサネットポート、2つのCAN FDチャネル、 LINチャネル、USBおよびRS-232ポート、および複数のI/Oを備えた 車載ネットワークインターフェイスです。 当デバイスは、Ethernet-CAN(/FD)、Ethernet-LIN、USB-CAN(/FD)、 USB-LINインターフェース、およびCAN(/FD)-LINゲートウェイとして 機能でき、ユーザースクリプト機能により、デバイス上でユーザーアプリ ケーションを直接実行可能。 また、オープンな通信プロトコルにより、イーサネットまたはUSB経由で CAN(/FD)およびLINチャネルにアクセスし、フレームを送受信できます。 【特長】 ■10/100イーサネットポート ■CAN FDをサポートする2つのCAN-HSチャネル ■LINチャネル ■USBの2.0 ■RS-232 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『SAE J2716インターフェース』は、4つのSENTチャンネル、イーサネット ポート、USBポート、CAN(/FD)チャンネル、4つのアナログチャンネル、 およびMicroSDカードスロットを備えたデバイスです。 SENTからEthernet/USB/CAN(/FD)ゲートウェイ、SENT-アナログコンバータ、 スタンドアロンのSENTおよびCAN(/FD)データロガー、またはEthernet-CAN(/FD) またはUSB-CAN(/FD)インターフェースとして使用できます。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【仕様(抜粋)】 ■4つの双方向SENTチャネル ■高速、ショートシリアル、および拡張シリアルメッセージ形式のサポート ■ショートPWMコード(SPC)のサポート ■イーサネット(10/100) ■CAN(/FD) ■USBの2.0 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『SAE J2716 (SENT) to RS-232/CAN バスゲートウェイ』は、2つの双方向 SENTチャンネル、2つのアナログ出力チャンネル、RS-232またはCANバス インターフェースを備えた製品です。 このデバイスの柔軟性により、ユーザーはPCインターフェース/SENTデータ ロガー、PLCまたはテストシステムのゲートウェイ、および一般的に SENT通信の監視とシミュレーションに使用できます。 アナログ出力は、SENTデータフレーム信号を直接アナログ電圧に変換する 可能性を提供します。 【特長】 ■SENT-to-CANまたはSENT-to-RS-232ゲートウェイ ■SENTロガー/テスター/シミュレーター ■2つのSAEJ2716(SENT)チャネル ■各チャネルはRXまたはTXとして構成可能で、チャネルは独立している ■SAEJ2716：2016に準拠した高速メッセージと低速メッセージをサポート 　(高速、ショートシリアル、および拡張シリアル) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『SENT-USB』は、2チャンネルのSAE J2716(Single Edge Nibble Transmission –SENT)からUSBへのインターフェースで、SENTバスをUSBポートを備えた任意の コンピューターに簡単に接続できる製品です。 このコンバータはUSBから給電され、2つの双方向SENTチャネルとUSB仮想 COMポートを備えています。 本機には、SENT通信の解析・シミュレーションができるPCアプリケーションが 無償で付属しています。 【特長】 ■SENTtoUSBインターフェース ■SENTロガー/テスター/シミュレーター ■2つの独立したSAEJ2716(SENT)チャネル ■各チャンネルはRXまたはTXとして設定可能 ■USB電源 ■USBインターフェース(仮想COMポート) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。