Facteyeは様々な設備の稼動履歴を簡単に収集できるシステムです。稼働実績データを基に帳票の自動生成、稼動分析、稼働監視など幅広い活用が可能な“見える化”システムです。 【設備の稼働実績収集】 設備ごとの稼働状況・各種信号・アラーム内容・プログラムなどの詳細な稼働実績を収集し現場の様々な課題を特定できます。 【稼働状況をリアルタイムで監視】 スマートフォンやPCで稼働状況をいつでも監視できます。また、アラーム発生時にはメールを通知しトラブルが発生してもすぐに対応が可能です。 【各社CNCから直接データを取得】 CNC制御装置から直接データを取得することで運転状況、アラームの種類、プログラム、機械の状態など詳細なデータ取得が可能です。これらの幅広いデータを分析できることで、より明確に課題の特定ができます。 【設備メーカー・新旧を問わず一元管理】 国内工作機械6メーカーのCNCとの接続に対応。また、パトライトやリレーとの接続にも対応し、CNC制御装置から直接データが取得できない旧式の機種でも見える化が可能になります。工場内全体の設備を一元管理できます。

生産性向上のための設備稼働データ取得プロセスに3つの課題を抱えていたアイシン･エィ･ダブリュ株式会様がFacteyeの導入により実現したメリットをご覧いただけます。 [facteyeで解決した課題] 1.工数の課題 　ライン担当者の記録した管理データベースへの入力の人的リソースと時間ロス 2.検索性の課題 　ライン稼働状況、設備稼働状況などのデータベースが個別の状態 3.データ精度の課題 　記録するのは“人”なので記入漏れや誤りがある可能性

『シグナルメール』は工作機械のシグナル灯信号をスマートフォンやPCにメールでお知らせするシステムです。 [特徴] ■リアルタイムの稼働状況通知で停止時間を削減 [機械停止をすぐにお知らせ] 機械が停止したときに通知が届きます。オペレーターが機械の状況をリアルタイムで把握することで、次の工程の準備をスムーズに行い稼働率向上が可能です。 [アラーム発生をお知らせ] アラーム発生時に通知が届き、早急に現場へ向かうことができ機械の復旧までにかかる時間を削減することが可能です。