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ELEMUSの企業情報
天然原料に拘った新素材の提供で脱炭素社会の実現へ!
脱炭素はCSRでなく、競争力の源泉へ。 素材を石油由来の原料から、天然原料へ移行するために相当な時間と研究が必要になります。 当社の素材は約20年前から東京都産業技術研究センターが時間とお金をかけて構築した新素材です。 また当社内で木粉を微粉砕化する小型装置を持っているので、 手持ちの素材を微粉砕化して原料に混ぜたい等ご要望があれば相談に乗ります。

事業内容
■素材の研究、生産、加工、開発、販売に関する事業 ■植物の研究、栽培、育成、加工、販売に関する事業 ■建材、インテリア、食器、アクセサリーの商品の企画、開発、販売に関する事業 ■温室効果ガス削減クレジットの売買、およびそれを用いたカーボンオフセット業務、ならびに付随するコンサルティング事業 ■温室効果ガス排出の算出、管理、削減に関する支援業務 ■温室効果ガス削減クレジットの創出に関するコンサルティング業務および開発業務
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【環境素材・大阪万博】万博に新素材技術として展示した事の意味合い
ELEMUSは日本の社会課題と環境問題を解決し、経済活動につなげる日本発世界ベンチャーへのモノづくり企業。
7月1日~7日の間、大阪万博・大阪ヘルスケアパビリオンでカーボンニュートラルトレジャーハント「未来の新素材」コーナーに出展、100%天然素材原料を使った木質系成形体技術、新ブランド「URCYL/アーシル」を立上げ、ご覧頂けました。 1851年ロンドン万博以降、万博では各国の最新技術が紹介されてきました。例えば現代では当たり前の技術であるコピー機や蒸気機関車、動く歩道、電話機など時代ごとの最新技術が一堂に会す歴史の中で、弊社の技術が最新技術として紹介頂いたことの意味合いは非常に大きいと思っています。 特に弊社は漆の人工発芽に世界で初めて成功したことで、URUSHIを最新のサスティナブルマテリアルとして世界に向けて展示しました。来場者からは、漆は知っているがプラスチックの一種であったことは初めて知った、究極の環境素材であるURCYLが普及する事を期待しています、など前向きなご意見を頂きました。 URCYLは未来の日本のモノづくりにおいて、一層の技術開発が必要です。今後は国内外企業や技術者との連携が加速していきます。私たちと一緒に世界に向けた素材開発をして頂ける技術者や企業からのご連絡をお待ちしています。

【環境素材・大阪万博】日本の伝統技術×環境素材で世界に挑戦
ELEMUSは日本の社会課題と環境問題を解決し、経済活動につなげる日本発世界ベンチャーへのモノづくり企業。
7月1日~7日の間、大阪万博・大阪ヘルスケアパビリオンでカーボンニュートラルトレジャーハント「未来の新素材」コーナーに出展。 ELEMUSは100%天然素材原料を使った成形体スキームとして、新ブランド「URCYL/アーシル」を立上げました。 弊社は日本で昔から使われてきた天然原料・天然素材の持つ可能性を見直して引き出すことで、現代型の環境配慮型素材に対応するためのソリューションを開発しています。 URCYLの原料は漆ですが、日本の漆は約9,000年前から接着剤や塗料などとして日常的に使用されてきた原料です。現代では化学材料によって漆は利用価値を失い、ニッチな素材になっています。また漆塗りの技術自体は9,000年の時代を経て日本固有の技術として現代まで洗練され継承し続けられてきました。 弊社では漆という素材を一から見直し、化学的・物理的特徴と、環境へのインパクトという観点から評価して、その可能性を見いだし、独自のスキームを構築しました。 大阪万博で世界に向けて、日本人が継承し続けてきた素材・技術をベースにしたモノづくりの原点と最新技術の融合した新たなマテリアル・ソリューションとして展示します。