ROCKWOOL Japanの製品・サービス一覧

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox SL 950 ボードは、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）が提供する密度80kg/m³のストーンウール製断熱ボードです。優れた断熱性・吸音性に加え、耐火性や形状保持性も備え、ダクトや間仕切壁、ドア・シャッターの芯材など幅広い用途で活躍します。JIS A9504（保温板1号）、JIS A6301（吸音ボード1号）認証取得、F★★★★（低ホルムアルデヒド）仕様で安心。ALGC外被材付きもご用意しています。 【利点】 ■幅広い厚さで使用可能 ■形状保持 ■主な原材料は玄武岩 ◇ホルムアルデヒド放散特性F★★★★ ◇JIS A9504：保温板1号 ◇JIS A6301：吸音ボード1号（ALGC対象外） ◇NM-5162: ProRox SL 950 ◇NM-8602: ProRox SL 950 ALGC ※詳しくは製品カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox SL 970(120)ボードは、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）の密度120kg/m³ストーンウール断熱材です。高温部や発熱設備周りの断熱用途に対応。断熱性・吸音性・形状保持性を兼ね備え、産業等の幅広い高温環境に最適です。JIS A9504（保温板2号）、JIS A6301（吸音ボード2号）認証、F★★★★（低ホルムアルデヒド）対応、外被材付（ALGC）もラインナップ。 主な特長 ■120kg/m³の高密度で高温・高荷重環境に対応 ■断熱・吸音・耐熱・形状保持の多機能設計 ■JIS認証、F★★★★仕様 ■熱間収縮温度600℃以上 ※詳しくは製品カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox SL 580 ボードは、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）が提供する高密度150kg/m³ストーンウール断熱ボードです。機械負荷への高い耐性により、機械的負荷を受ける構造物にも対応し、例えばタンク屋根など人が歩行する部分の断熱材として安心してご採用いただけます。JIS A9504（保温板2号）、JIS A6301（吸音ボード2号）認証、F★★★★（低ホルムアルデヒド）仕様で安心。 主な特長 ■機械的負荷や歩行にも耐える設計高密度ストーンウール採用 ■熱間収縮温度600℃以上、耐熱・断熱性 ■JIS認証、F★★★★仕様 ■主な原材料は玄武岩 ※詳しくは製品カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox PS 960 SA 保温筒は、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）が提供する密度120kg/m³の高性能ストーンウール断熱材パイプカバーです。WR-Tech（撥水技術）を採用し、各ストーンウール繊維に撥水処理を施すことで水分の浸入・滞留を抑制し、CUI（保温材下腐食）リスクを大幅に低減。高湿環境や結露リスクの高い現場にもおすすめです。耐熱性と優れた断熱性・耐火性が配管設備の長寿命化と安定運用をサポート。JIS A9504（保温筒）、F★★★（20mm厚はF★★★★、WR-Tech無し）適合。 ■ WR-Tech搭載でCUI対策に優れる ■ 高密度ストーンウールで優れた断熱・耐火性能 ■ 高温対応、多様な配管径・厚みに対応 ■ 施工が簡単 ※詳しくは製品カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox WM 950（ワイヤード）は、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）が独自に開発したWR-Tech（撥水技術、撥水性能最高250℃耐久）を採用し、有害な水分の浸入を抑制する高機能ワイヤードブランケット断熱材です。密度80kg/m³のストーンウールと亀甲金網の組み合わせで、高温や複雑な配管・設備形状にも柔軟に対応。WR-Techにより、保温材下腐食（CUI）の主な原因とされる水分の侵入・滞留を防ぎ、配管や機器の長寿命化と安定運用を実現します。JIS A9504（ブランケット1号）、A6301（吸音ブランケット1号）、F★★★★（低ホルムアルデヒド）にも適合した業界標準の断熱材です。 ■WR-Tech（撥水技術）でCUI（保温材下腐食）対策に優れる ■密度80kg/m³の高密度ストーンウールを採用 ■高温用途に好適 ■JIS A9504（ブランケット1号） ■JIS A6301（吸音ブランケット1号） ■F★★★★（低ホルムアルデヒド） ※詳しくは製品カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox WM 970（ワイヤード）は、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）が誇るWR-Tech（撥水技術、撥水性能最高250℃耐久）を採用した高密度ストーンウール産業用ワイヤードブランケット断熱材です。密度120kg/m³のストーンウールと亀甲金網の組み合わせで高温や複雑な配管・タンクにも確実に追従。WR-Techの優れた撥水性でCUI（保温材下腐食：Corrosion Under Insulation）リスクを効果的に抑制し、長期運用の信頼性向上に貢献します。JIS A9504（ブランケット2号）、JIS A6301（吸音ブランケット2号）適合、F★★★★（低ホルムアルデヒド）仕様で、産業現場でも安心してご利用いただけます。 主な特長 ■ WR-Tech撥水技術を採用 ■ 120kg/m³高密度ストーンウールの断熱・防火・吸音性能 ■ 600℃以上の熱間収縮温度 ■ JIS認証（ブランケット2号・吸音ブランケット2号） ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox SL 951-JP撥水ボードは、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）の密度80kg/m³ストーンウールに撥水加工を施した高性能断熱ボードです。重油タンクや各種プラント設備の防食・断熱、さらには吸音用途にも最適。形状保持性に優れ、幅広い厚み展開で様々な現場に対応。JIS A9504（保温板1号）・JIS A6301（吸音ボード1号）認証、F★★★★（低ホルムアルデヒド）仕様。 【利点】 ■中間温度までに好適 ■形状の保持 ■幅広い厚さで使用可能 ■主な原材料は玄武岩 ◇ホルムアルデヒド放散特性F★★★★ ◇JIS A9504：保温板1号 ◇JIS A6301：吸音ボード1号・ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ProRoxシリーズ（プロロックス・シリーズ）のProRox SL 971-JP撥水ボードは、ROCKWOOL Japan（ロックウール・ジャパン）が開発した密度120kg/m³の高密度ストーンウールボードです。撥水加工により、重油タンクやプラント設備などの断熱・防食対策、さらには吸音用途にも最適。高温環境や機械的ストレスにも強く、形状保持性・耐久性に優れ、多彩な現場で高いパフォーマンスを発揮します。JIS A9504（保温板2号）、JIS A6301（吸音ボード2号）認証、F★★★★（低ホルムアルデヒド）仕様。 主な特長 ■120kg/m³高密度＆撥水加工 ■JIS認証、F★★★★仕様 ■熱間収縮温度600℃以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

INCHEM TOKYO 2025へ出展します。 撥水技術WR-Techとは？ 製造工程の初期段階でストーンウール（保温材）に撥水剤を添加するROCKWOOLグループ独自の高度な撥水技術で（最高250℃耐久）、水をはじきます。 すでに欧米などで実績があり、実用テスト結果の資料も公開しています。 この技術を用いた産業用保温材「ProRoxシリーズ」を紹介します。 ブース「6-G02」にてお待ちしています。 WR-Tech（撥水技術）の概要 １：最低吸水率　２：早い乾燥　３：撥水性能　最高250℃耐久 ◎少ない水溶性塩化物イオン溶出 ◎シリコーンオイル不使用 ◎柔軟で強い INCHEM TOKYO　2025 日にち：9月17日-19日 場所：東京ビッグサイト 展示会ブース番号：6-G02 出展者セミナー 日にち：9月18日（2日目） 時 間：10：30～11：20 会　場：第 １ 会場 内　容：プラント設備配管の保温材下腐食（CUI）の低減-撥水性保温材からのアプローチ ※事前登録制