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これまで細胞培養に関する著書は数多く出版されておりますが、ヒト間葉系幹細胞(hMSC)に特化した著書は非常に少なく、特に技術的な内容に関する著書が出版されていませんでした。そのため研究機関などの関係者の方々から『hMSCに特化したテキストが欲しい』との声をいただき、「間葉系幹細胞ハンドブック」を発売する流れとなりました。 この本は組織から間葉系幹細胞の分離培養から、拡大培養、分化誘導、その他の応用について、操作方法を中心に説明した実用的な著書となっています。 ※※PDFをダウンロードすると内容を一部閲覧することができます。※※ <こんな方におすすめ!> ・初めてhMSCを取り扱うが、何から始めればよいかわからない ・具体的かつ効率的な培養方法が知りたい ・培養士を育てるための参考書が欲しい ・hMSCの知識をより深めたい Amazonや、弊社Webサイト、情報機構様のWebサイトより購入可能です。
ヒト間葉系幹細胞に関する試験、実験を行います。 わが社は創業以来、ヒトの間葉系幹細胞に関する研究を行ってまいりました。 その経験を活かし、ヒト間葉系幹細胞についての実験を承ります。 どのような実験をすればよいかわからない、ヒト幹細胞を利用して評価をしたい等々、お気軽にご相談ください。 <主な試験内容> ・遺伝子発現解析(リアルタイムPCRなど) ・タンパク量測定(ELISAなど) ・細胞増殖性試験 ・細胞表面マーカー試験(フローサイトメーター) etc...
ヒト(同種)体性幹細胞加工医薬品等の品質及び安全性の確保において試験が推奨されているヒトウイルス9種(HIV1,HIV2,HCV,HBV,HTLV,ParvoB19,WNV,EBV,CMV)をリアルタイムPCRで測定します。 HIV,HIV1,HIV2,HCV,HBV,HTLV1,HTLV2に関しては、単独での測定が可能です。 使用キット:Virus Test Kit(タカラバイオ社製) 受け入れ可能な検体、必要検体量、価格等はお気軽にご相談ください。
細胞上清液等の検体の無菌試験を実施します。 <無菌試験(微生物迅速法)> 日本薬局方のガス測定法を参考にした方法により、1週間培養して炭酸ガスおよび酸素量の変化を蛍光量の変化として検出し、好気性菌、嫌気性菌、真菌等の微生物を検出します。 受け入れ可能な検体、必要検体量、価格等はお気軽にご相談ください。
培養上清液等の検体のエンドトキシン試験を行います。 <エンドトキシン試験> エンドトキシン試験法は、グラム陰性菌由来のエンドトキシンがカブトガニの血球抽出成分LALを活性化し、ゲル化を引き起こす反応に基づいています。逐次的な酵素反応によって起こることから、酵素による合成気質の加水分解により生じる波蝕を指標とした比色法になります。 受け入れ可能な検体、必要検体量、価格等はお気軽にご相談ください。
培養上清液等の検体のマイコプラズマ否定試験を行います。 弊社ではリアルタイムPCR法またはMycoAlert法の2種類から選択できます。 <MycoAlert法> 180種のマイコプラズマの大部分に存在し、真核細胞には存在しないマイコプラズマの酵素の活性を利用した測定法になります。 <リアルタイムPCR法(TaKaRa Mycoplasma qPCR Detection Kit)> リアルタイムPCR法を用いて、日本薬局方などの公定法で規定された7種のマイコプラズマ遺伝子を約1時間で検出します。 また、第十八改正日本薬局方 参考情報の「バイオテクノロジー応用医薬品/生物起源由来医薬品の製造に用いる細胞基材に対するマイコプラズマ否定試験C. 核酸増幅法(NAT)」に示されているバリデーションを実施したものを使用しております。 受け入れ可能な検体、必要検体量、価格等はお気軽にご相談ください。
お客様がお持ちのヒト間葉系幹細胞から各細胞への分化誘導試験を分化確認の評価を実施いたします。分化誘導可能な細胞は以下の通り。 ・脂肪細胞 ・骨芽細胞 ・軟骨細胞 ・神経細胞 分化誘導後、各染色方法にて分化確認を行います。 ・脂肪細胞 → Oil Red O染色 ・骨芽細胞 → Alizarin Red S染色 ・軟骨細胞 → Alcian Blue染色 ・神経細胞 → 抗体染色 その他ご希望の培養条件等ございましたら、お気軽にお問合せください。 分化誘導のみ、染色のみでも承ります。
『BSCM-SP1 脂肪幹細胞分離培地』は、 アルブミンフリー(アニマルフリー)の安全性が高い 再生医療研究向け試薬です。 ヒトの脂肪組織から脂肪幹細胞を分離、増殖させることに特化した培地。 また、抗生剤(ペニシリン、ストレプトマイシン、アムホテリシン)は 添加済です。 【特長】 ■分化能の維持 ■ロット間の性能差が小さい ■培養容器へのコーティング不要 ■冷蔵保管 ■Made in Japan ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Alcian Blue 染色キット』は、48ウェルプレート2枚分(96サンプル分)の 染色が可能な再生医療研究向けキットです。 溶出させた色素を吸光度(OD620nm)で測定が可能。 また、ヒト軟骨細胞を染色したアルシアンブルーを溶出させることに 特化した配合に調製しています。 【特長】 ■細胞の固定、染色、抽出まで可能 ■ヒト軟骨細胞に特化した溶出液 ■色素を溶出させて吸光度を測定できる ■毒劇物不使用 ■Made in Japan ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『軟骨細胞分化誘導キット』は、ヒト間葉系幹細胞を細胞培養プレート (48ウェル、平底推奨)で3~4週間培養すると、軟骨細胞に分化誘導できる 再生医療研究向けキットです。 48ウェルプレート約2枚分の分化誘導が可能。 また、軟骨細胞分化誘導培地にはTGF-βやデキサメタゾンなどの成分を 含んでおり、ヒト間葉系幹細胞を効率よく分化させることに特化した 培地に調製しています。 【操作方法(簡易版)】 ■1. 細胞培養プレートにヒト間葉系幹細胞を播種し、 シード用培地で一晩培養する(37℃、5%CO2) ■2. 軟骨細胞分化誘導培地を添加して培養する ■3. 3~5日置きに培地交換をして、3~4週間培養する ■4. 軟骨細胞に分化していることを確認する場合は染色、 遺伝子発現等を確認する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Alizarin Red S染色キット』は、48ウェルプレート2枚分(96サンプル分)の 染色が可能な再生医療研究向けキットです。 アリザリンレッドSで染色した細胞から色素を溶出させることで、 吸光度の測定が可能。 また、石灰化したヒト骨芽細胞に適した染色濃度、pHに調製しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■細胞の固定、染色、抽出まで可能 ■ヒト骨芽細胞の染色に特化した染色液 ■色素を溶出させて吸光度を測定できる ■毒劇物不使用 ■Made in Japan ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『骨芽細胞分化誘導キット』は、ヒト間葉系幹細胞を細胞培養プレート (48ウェル、平底)で1~2週間培養すると、骨芽細胞に分化誘導できる 再生医療研究向けキットです。 48ウェルプレート約2枚分の分化誘導が可能。 また、骨芽細胞分化誘導培地にはβ-グリセロリン酸やデキサメタゾンなどの 成分を含んでおり、ヒト間葉系幹細胞を効率よく分化させることに 特化した培地に調製しています。 【操作方法(簡易版)】 ■1. 細胞培養プレートにヒト間葉系幹細胞を播種し、 シード用培地で一晩培養する(37℃、5%CO2) ■2. 培地を除去し、骨芽細胞分化誘導培地を添加して培養する ■3. 2~3日置きに培地交換をして、1~2週間培養する ■4. 骨芽細胞に分化していることを確認する場合は染色、遺伝子発現等を確認する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Oil Red O染色キット』は、48ウェルプレート2枚分(96サンプル分)の染色が可能な再生医療研究向けキットです。 オイルレッドOで染色した脂肪滴の色素を溶出させることで、 吸光度の測定が可能。 また、脂肪滴の染色に適した染色濃度、 pHに調製しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■細胞の固定、染色、抽出まで可能 ■ヒト脂肪細胞の染色に特化した染色液 ■色素を溶出させて吸光度を測定できる ■毒劇物不使用 ■Made in Japan ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『脂肪細胞分化誘導キット』は、ヒト間葉系幹細胞を細胞培養プレート (48ウェル、平底)で1~2週間培養すると、脂肪細胞に分化誘導できる 再生医療研究向けキットです。 48ウェルプレート約2枚分の分化誘導が可能。 また、脂肪細胞分化誘導培地にはインスリンやデキサメタゾンなどの 成分を含んでおり、ヒト間葉系幹細胞を効率よく分化させることに 特化した培地に調製しています。 【特長】 ■脂肪分化誘導培地の濃度を希釈用培地で希釈して調製することで、 細胞毎に適した分化誘導条件を検討することができる ■48ウェル以外の細胞培養プレートでも使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『線維芽細胞分離キット』は、アルブミンフリー(アニマルフリー)培地を 使用しているため、ヒトや動物由来のウイルス感染リスクを抑えることが できる再生医療研究向けキットです。 真皮にカバーガラスを載せて培養するだけで、線維芽細胞を増やすことが可能。 また、消化酵素を使用せずに線維芽細胞を分離できるため、 細胞へのダメージを最小限に抑えられます。 【特長】 ■操作が簡単 ■酵素不使用 ■安全性が高い(アルブミンフリー) ■高純度の幹細胞の分離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『BSCM-PL1 間葉系幹細胞増殖培地(アルブミンフリー)』は、ヒト・動物由来原料やアルブミン由来のウイルス感染リスクを排除した安全性の高い再生医療研究用培地です。 ※期間限定(~2025/3/31まで)で 通常価格 32,000円のところ22,500円 さらに1回のご注文で10本以上ご購入いただいた場合、 1本あたり16,000円 で販売いたします!(全て税抜) ※キャンペーン価格は弊社ホームページからのご注文のみとなりますのでご了承ください。 ヒト・動物由来原料以外にも、植物や微生物由来原料の使用もできるだけ 抑えるためにアルブミンフリーの培地にしております。 FBSなどの血清を2~5%添加して使用してください。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■安全性が高い⇒アルブミンフリー(アニマルフリー) ■ヒト間葉系幹細胞に特化した優れた増殖性 ■分化能の維持 ■ロット間の性能差が小さい ■培養容器へのコーティング不要 ■冷蔵保管 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『BMK-R003』は、少量のヒト脂肪組織から短時間で、簡単に、高純度の幹細胞を分離できる脂肪幹細胞分離基材です。 ※2025/3/31までのキャンペーンとして、新規ご購入者様限定で幹細胞分離基材を通常価格の半額でご購入いただけます! ※弊社ホームページからのご購入のみのキャンペーンとなりますのでご了承ください。 ※詳しくは弊社ホームページをご確認ください。 PE-PPの芯鞘構造をもつ不織布にハイドロキシアパタイトを塗布しており、 この基材の上にヒトの脂肪、骨髄、臍帯組織を載せて培養することで、細胞外マトリックスを 豊富に産生するヒト幹細胞(hMSC)が分離可能です。 【特長】 ■細胞へのダメージが少ない幹細胞の分離が可能 ■酵素処理がないため、短時間で培養準備ができる(コラゲナーゼ不使用) ■幹細胞の特性を生かし、高純度の幹細胞の分離が可能 ■基材に接着した幹細胞はトリプシン処理で剥離可能 ■少量の組織があれば分離可能 ■滅菌済みのため、すぐに使用可能 ■分化能と細胞表面マーカーの保持 ※お気軽にお問い合わせください。
『BMK-R001,004』は、ヒトの脂肪組織からコラゲナーゼを用いずに脂肪幹細胞を簡単に分離できるキットです。 ※2025/3/31までのキャンペーンとして、新規ご購入者様限定で脂肪幹細胞分離キットを通常価格の半額でご購入いただけます! ※弊社ホームページからのご購入のみのキャンペーンとなりますのでご了承ください。 ※詳しくは弊社ホームページをご確認ください。 キットに含まれる培地は、FBS(1%)が添加されている培地「BMK-R001」と ご自身で用意した血清を添加して使用するアルブミンフリー(アニマルフリー) 培地「BMK-R004」の2種類から選択いただけます。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■操作が簡単 ■コラゲナーゼ不使用 ■少量の組織でも分離可能 ■高純度の幹細胞の分離 ■基材に接着した細胞はトリプシン処理で剥離可能 ■脂肪幹細胞を分離、増殖に特化した培地 ■分化能の維持 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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