SUPCON JAPANの製品・サービス一覧

『X30』は、発電所や工場、パイプライン通路の点検など、幅広い分野の 産業ニーズに対応するフラグシップモデルの四足歩行ロボットです。 独自の融合知覚技術を搭載し、障害物のスムーズな走破、開放型階段の 自律昇降、昼夜を問わない全天候型の自動点検を実現。 また、-20℃から＋55℃の広範な温度環境に対応し、様々な気候条件下での 運用が可能であり、リアルタイム監視と緊急対応システムを搭載し、 安全性と作業効率を大幅に向上させます。 【特長】 ■過酷な環境にも柔軟に対応 ■障害物も乗り越え、迅速に対応 ■融合知覚技術で暗闇を見通す ■安全・効率的かつ高い連携性 ■長時間稼働＆迅速なバッテリー交換 ■安定・信頼性の高い自動充電 ■IP67 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

Lynxは、車輪と四足歩行を融合した次世代自律移動ロボットです。工場や倉庫、点検現場など屋内外の多様な環境で活躍します。 AIによるナビゲーションとLiDAR環境認識で障害物を回避しながら最適ルートを自動走行。80cmの段差も乗り越える高い走破性を備え、複雑な地形でも安定した動作を実現します。 モジュール設計により用途に応じたカスタマイズが可能。高耐久かつパワフルな駆動性能で、過酷な現場にも対応。Lynxは現場の自動化と省人化を支援する革新的な移動ロボットです。 詳しくはカタログ・活用事例集をご覧ください。

AI搭載ヒューマノイドロボット「NAVIAI」は、高精度な歩行制御と知能操作を備え、産業・研究・サービス分野での業務効率化を実現します。41自由度の精密な動作と非線形モデル予測制御により、複雑な環境でも安定した歩行と精密な作業が可能です。 多機能な知能ナビゲーションを搭載し、RGB/Depthカメラ、力覚センサー、IMUによる環境認識を駆使して柔軟な対応を実現。片腕ペイロード5kgの高精度アームと指先の力10Nの高感度ハンドにより、サブミリ単位の精密作業もこなします。 AIによる自律学習と動作模倣機能を活かし、繰り返し作業や危険な業務の効率化を加速。さらに、長時間稼働を可能にする交換可能バッテリーを搭載し、あらゆる業務に適応します。

『SUP-RBシリーズ』は、部分放電検出やメーター読み取り認識が 可能なレール搭載型ロボットです。 通信方法が電力線搬送とイーサネットの「SUP-RB-100E」と、 WiFiワイヤレスネットワーク通信システムとリジェント ローミングをサポートする「SUP-RB-100I」をご用意。 また、可燃ガスおよび有毒ガスの検出が可能な、防爆レール搭載型 ロボット「SUP-EXシリーズ」も取り扱っております。 【SUP-RBシリーズ 特長】 ■機器の動作状態認識 ■ローカル環境監視 ■自動充電 ■可視光認識 ■赤外線サーモグラフィによる温度測定 ■煙濃度検知 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

車輪付き四足歩行ロボット『Lynx』は、厳しい環境でも 安定して走行できる次世代型ロボットです。 悪路や階段など、通常のロボットでは難しい地形でも問題なく進むことが可能。 さらに、LiDAR技術による障害物回避能力を搭載し、効率的かつ安全に動作します。 悪環境下でも活用できる全天候型で、プラントや災害現場での監視業務やデータ収集に貢献。 カメラやセンサーを活用した監視機能により、 リアルタイムでの確認など、多様な用途に対応可能です。 【特長】 ■道路の整備が不要で、幅広い地形で走行可能 ■車輪付き四足歩行で、階段や傾斜のある場所でも問題なし ■IP54で、悪天候や厳しい環境にも対応OK ■LiDARによる自動障害物回避機能を搭載 ■カメラやセンサーを搭載し、巡回監視やデータ収集が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※その他、ロボットも取り扱い多数！ SUPCON JAPANは、ロボット技術だけでなく、プロセス産業の自動化とスマート化にも注力しており、 その他の最先端の技術を活用したソリューションを提供しています。

当社では、温度・音・ガス・漏電などの異常をAIが自動で検知する点検ロボットと、 それらを統合管理する点検プラットフォームを組み合わせたソリューションをご提案しています。 資料では、車輪型・レール型・四足歩行型のロボットの特長に加え、 変電所・ダム・プラントなどへの導入事例や、点検の自動化による効果を掲載しています。 人手不足や保安業務の属人化に悩む現場にとって、課題解決の参考となる一冊です。 【掲載内容（抜粋）】 ■車輪型ロボットの機能・アプリケーション ■スマート点検プラットフォームの機能・システムネットワーク構成図 ■事例（電力ケーブルトンネル点検、変電所点検ほか） ※まずはPDF資料をご覧いただき、点検DXの事例をご確認ください。